愛川高等学校 > 新型コロナウイルス感染症対策に関するお知らせ > 高体連中止を受けて校長メッセージ

更新日:2020年5月1日

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校長から生徒の皆さんへメッセージ(全国高校総体の中止を受けて)

3月からの臨時休校が続いています。

在校生を対象とした校長からのアンケート(3月に2回実施)では、今後の予定を心配している声や早く学校を再開させてほしいという意見がありました。

この2か月の間、通常の登校はすべて禁止となりました。さらに、授業ばかりではなく、自主練習も含めた部活動もすべて禁止となっています。

世間でも外出自粛が要請され、コンサートや演劇などのイベントが中止になったり、プロ野球や大相撲が無観客で行われたりしました。2020東京オリンピック、パラリンピックも延期となりました。

 

そのような状況の中、全国高等学校体育連盟は、この夏8月10日から24日にかけて開催予定だった全国高校総合体育大会(インターハイ)の中止を発表しました(4月26日)。理由は、国内の新型コロナウィルスの感染者が1万人を大きく超え収束には相当な時間がかかると言われていること、競技中や移動や宿泊などによる感染リスクが大きく選手をはじめ大会関係者の安全を確保することが難しいこと、学校の臨時休業で十分な練習時間を確保するのが困難であることなどです。

全国高校野球は春の選抜大会が中止となり、夏の全国大会については、高校野球連盟が5月20日の運営委員会で審議することとしています。

全国高校総合文化祭の開催可否については、5月の連休明けに発表が予定されています。

 

インターハイが中止となったこの時点で、高校生活の目標の一つを失った高校生が多くいることと思います。命の安心・安全のためとはいえ、簡単に諦められるものではなく、気持ちの整理にも時間がかかることでしょう。桜伊勢原

 しかし、臨時休業以前に取り組んできた部活動の中で、日々、トレーニングをし、幾つもの心身の苦難を仲間と乗り越えてきた経験は、皆さんの財産であり、今後の人生にとって何にも代えがたい有益なものであることに変わりはありません。

困難な壁にぶつかった時こそ、愛川高校で培った自己肯定感で前向きに生活していきましょう。自分に自信をもって、力強く生活をしましょう。

(令和2年5月1日 第11代校長 村上 聡)