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更新日:2021年12月13日

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中高大連携事業「中津川の水質調査」開催

12月12日(日曜日)神奈川工科大学で、中学生31名、中高連携環境部門の本校1年生7名が参加して「中津川の水質調査」が行われました。例年、夏休み中に中津川の水の採取をし、大学で実験を行っているものですが、緊急事態宣言の関係で延期になり、大学生が10月に採取した水を使用して行いました。移動には、バス内での密を避けるために大型バスと愛川町で用意したマイクロバスに分乗しました。

検温に続き、神奈川工科大学の高村教授の講義に始まり、アシスタントとして14名の学生が各グループに付いて分析・実験が進められました。午前中の短い時間にもかかわらず、中津川の水質は悪くなっていないということがわかりました。

この取組により、中高の連携が深まったともに指導してくださった大学生との交流もあり、大学の研究施設をお借りして普段はない貴重な経験ができました。

講義の様子

中高大連携事業「中津川の水質調査」開催1

中高大連携事業「中津川の水質調査」開催2

中高大連携事業「中津川の水質調査」開催3

検温中

講義の様子

ワークシートに書き込む生徒

分析・実験の様子

水生生物の採取

中高大連携事業「中津川の水質調査」開催4

中高大連携事業「中津川の水質調査」開催5

中高大連携事業「中津川の水質調査」開催6

大学生からのレクチャー

ルーペで確認

集計中

化学物質の検出

中高大連携事業「中津川の水質調査」開催7

中高大連携事業「中津川の水質調査」開催8

中高大連携事業「中津川の水質調査」開催9

検査キットで確認 その1

検査キットで確認 その2

チャート図に転記