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更新日:2019年12月21日

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令和元年度 第2回 綾瀬西運営協議会(学校運営協議会) 会議録

令和元年12月6日(金)

13時00分~15時00分

場所:応接室

【出席者】

 潮田 三明 (綾瀬西高等学校元PTA会長)

 川邊 溪子 (社会福祉法人「道志会」理事長)

 伊藤 法子 (綾瀬西デイサービスセンター長)

 伊藤 憲二 (綾瀬市立城山中学校長)

 大部 さつき(綾瀬市手をつなぐ育成会会長)

 佐藤 豊  (桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科教授)

 野村 泰弘 (綾瀬西高等学校長)

 

【欠席者】

 藤原 瑞穂 (東京女子医科大学看護学部小児看護学助教)

 田中 健一 (綾瀬西高等学校PTA会長)

 

【綾瀬西高等学校出席者】

 高間 明浩 (副校長)

 安齋 文浩 (教頭)

 牧田 佳典 (総務・広報グループ 総括教諭)

 石田 恒太郎(総務・広報グループ 記録)

 

 

令和元年度 第2回 綾瀬西運営協議会(学校運営協議会) 次第

1 開会

 

2 会長挨拶

 

3 校長挨拶

 

4 今年度の取組に係る中間報告

 

5 これからの取組について

 

6 意見交換

 

7 第3回綾瀬西運営協議会について

 

8 学校評価部会

 

9 その他

 

10 閉会

 

【記録】  (○:綾瀬西協議会委員   ●:学校職員)

 

3 校長挨拶

●年々生徒状況が良好になっているが、多様化し複雑化している。

●学校運営協議会を通じて、より良い教育活動を行うための意見や協力をいただきたい。

 

4 今年度の取組に係る中間報告

●学校行事や福祉に関する取組状況を報告した。

○学校行事や取組の教育目的を理解でき、生徒目線でも魅力的なものにできるとよい。

●今年度の取組について「教育課程・学習指導」、「生徒指導・支援」、「進路指導・支援」、「地域等との協働」、「学校管理・学校運営」の5つの視点から報告した。

 

「教育課程・学習指導」について

●アドバンスタイムを活用し、主体的に学ぶ姿勢を育成する。

●福祉関連の授業を選択している生徒は着実に増加しているため、今後も継続していく。

●総合的な探究の時間を利用し、1年生を対象に年8回の福祉体験を実施している。

○アドバンスタイムは中学生が進路を選択する理由のひとつになっている。

○アドバンスタイムを活用したデイサービスセンターでの体験を今後も継続していきたい。

○アドバンスタイムでの体験を進路の面で生かすことができれば良い。

 

「生徒指導・支援」について

●生徒指導と進路指導の一体化を図り、学校でのルールが進路指導に直結するという意識を定着させる。

●生徒の多様化、複雑化に伴い今後も生徒一人ひとりの特性を多面的に理解し、個性に応じた支援体制の充実を図る。

 

「進路指導・支援」について

●生活指導と進路指導の一体化を目指し、日常の様々な教育活動を生徒の進路実現に向けた学習の場とする。

●ポートフォリオを生徒の成長と進路実現に生かす仕組みづくりと、3年間を見通したキャリア計画の作成が課題である。

○総合的な探究の時間を活用した活動やアドバンスタイムでの体験などをポートフォリオに記録し、生徒自身に振り返りさせるとよい。

 

「地域等との協働」

●生徒会活動・部活動や福祉・ボランティア活動を通じた地域との協働・連携により生徒の活動の場を広げる。

●文化祭など、生徒会執行部と各委員会が連携することでスムーズな運営ができ内容が向上した。

 

「学校管理・学校運営」

●教職員の意識啓発を図り、専門性や人格的資質の向上に努める。

●部活動の活性化や生徒の主体的な学習活動のための教育環境の整備・充実を図る。

 

6 意見交換

●(グランドデザインについての質問を受けて)来年度、新たな「学校教育計画」を策定するので、現在のグランドデザインもリニューアルする。

〇(グランドデザイン)に「共生教育」や「ユニバーサルデザイン」の視点を盛り込んではどうか。

〇外国籍や軽度発達障害の生徒への配慮となる「授業の決まりごと」の視覚化や「マニュアル化」は、大学でも当たり前のことになっている。

〇教師の側は、時間どおりに授業を始め、授業の終盤5分間で「振り返り」を行うことなどを徹底する。

〇学習規律としての「あいさつ」「飲み物をしまう」「スマホの電源を切る」といったことや授業での生徒間のコミュニケーションの支援・補助を行うといったことをマニュアル化する。

〇進路指導と探究活動をうまく関連させて、「知る」⇒「気づく」⇒「行動する」といったサイクルを確立する。

〇マンパワーの確保が重要。「カウンセラー」や「特別支援教育に係る専任教員」、「教員免許所有者の事務職員」など。

〇ホームページに「生徒の生の声」を掲載する。「……目的で……教育を実践」し、受講した生徒の生の声を掲載することで学校の広報を行う。そして、グランドデザインに反映する。

〇(「共生教育」の例として)車いすで実技を伴う授業を受けることで、共生教育と福祉体験を同時に実践することができる。車いすの生徒と一緒に授業を受けることで、『気づき』を導き、『福祉の心』を育成するとともに自己肯定感の向上にもつなげることが可能。

〇各教科と福祉教育のつながりを持たせる教科横断的な視点でのカリキュラム・マネジメントが必要。

〇(ポートフォリオの活用例として)遅刻の多い生徒に対して、遅刻する背景に『気づき』を導き、遅刻回数を減らす目標を立てさせ、そのプロセスを振り返らせる。

〇「アドバンスタイム」では、(校内に併設されている)『デイサービスセンターを知る』講座が一か月に40~50名の体験者を目標に実施されている。「ふれあいランチ交流」や「利用者との交流」を数多くの生徒が体験している。

〇「アドバンスタイム」を単位化することで、活動履歴をポートフォリオにしていけば、生徒の進路実現にもつながる。

〇地域と交流する行事として、すでに実践されている『親善スポーツ大会(インディアカ)』や防災に係る行事に「参加証」を交付し、活動履歴をポートフォリオにする。

〇社会人基礎力と学校の教育活動をリンクさせ、学校独自の基礎力を盛り込むなどしてポートフォリオを作成する。

●ポートフォリオをはじめ、ICTを活用したいが、ルールづくりや活用するソフトに課題が山積しているのが実態。助言に沿って、より良い評価方法を探っていきたい。

 

7 第3回綾瀬西運営協議会について

●3月に開催予定。後日案内を送付。