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更新日:2020年6月1日

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学校再開に向けて

EBHP通信3 生徒の皆さんへ 「学校再開に向けて」

校長 鈴木 恭子

 神奈川県では、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、春季休業を挟んで、3月2日から5月31日まで臨時休業としてきました。海老名高等学校の生徒の皆さん、臨時休業中はどのようにすごしていましたか。

 5月25日に国の緊急事態宣言がすべての地域で解除となり、これを受けて神奈川県では、6月1日から学校再開となりました。6月1日からの1週間は、準備期間となります。本校では、6月3日(水)に1年生、4日(木)に3年生、5日(金)に2年生が登校となります。この日は、翌週8日(月)からの分散登校、授業開始等のガイダンスを行います。2・3年生は昨年度3月からの3カ月ぶりの登校になります。友人・仲間と会える楽しさとともに学習や生活、進路等で心配なこともあると思います。また、1年生は入学式以来の2回目の登校となります。期待と希望でいっぱいな反面、不安や心配も大きいと思います。生徒の皆さんにとって、教職員にとっても、これからが新しいスタートです。生徒の皆さんと教職員といっしょになって、新たな学校生活を創っていくことが必要です。

そして、8日(月)から、分散登校や時差通学、短縮授業など、段階的に学校の教育活動を再開していくことになります。学校再開にむけて、今、学校では教職員一体となって準備を進めているところです。とはいえ、一つひとつ手探りで進めている状況はいなめませんができること一つひとつに取り組んでいるところです。その中で一番大切にしていることは、生徒の皆さんの健康です。安全に安心して学校生活を送れるよう一つひとつ準備を進めています。 

生徒の皆さんは、これからの登校に向けて、健康に留意して規則正しい生活を送ること、学校生活のリズムを作ることを第一に考えて準備をしてください。

 また、今まで誰も経験しなかった長い臨時休業が続きました。登校について、学校生活が始まることについて心配なことがあるでしょう。このような状況の中で、ストレスがたまって、心や体に負担がかかることもあるでしょう。その時はぜひ担任、副担任、部活動顧問、養護教諭などの先生やスクールカウンセラー、家族など、周囲の大人に相談してください。「24時間SOSダイヤル」「SNS相談」などの窓口に相談することもできます。そして、少しでも体調がすぐれないときは自宅で休養してください。無理をせずに自宅で静養することも必要です。

 学校生活は再開しますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、生徒の皆さんには、「日々の検温などの健康観察と記録」、「3つの密をさける」、「マスクの着用」、「手洗いの励行」、「ごみの持ち帰り」「指定された登校時間」などのルールを守ることをお願いします。新しい生活様式に基づいた行動が大切です。

 海老名高等学校の伝統は、「自主自律」「文武両道」、そして仲間を思いやる心です。「自主自律」は、自分で考え、責任をもち行動すること、「文武両道」は今やるべきことを見極めて一所懸命活動することです。そして、海老高生には仲間を大切にして思いやり行動できる力があります。(と信じています。)

 これから、新たに学習・行事・部活動などの教育活動を生徒の皆さんと考えて創っていくことが大切になります。生徒の皆さん、知恵と勇気をもち、みんなで協力して学校生活を送っていきましょう!!

4月に着任してから、私は皆さんに会える日を心待ちにしていました。各学年の担任・副担任をはじめ本校のすべての教職員は、皆さんに登校日で会えることを楽しみにしています。