更新日:2019年6月7日
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令和元年6月4日(火)、1学年は栄公会堂で自然科学講演会を実施しました。
これは「総合的な探究の時間」の一環で、研究者の講演を聞き、研究とは何かを考え、「科学と文化」をはじめとする研究活動と高校卒業後の進路に生かすことを目的としています。
今回は本校卒業生で、東京工業大学生命理工学院教授の 丸山 厚 氏をお招きし、「核酸やタンパク質をパワーアップするプラスティック-いたずら心(curiosity)から始まった意外性(serendipity)に導かれた研究-」というテーマでご講演いただきました。
最先端でご研究を進められている丸山先生のお話に生徒たちは刺激を受け、今後の探究活動につながる貴重な機会となりました。