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更新日:2021年3月30日

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【2018年度】Fun Fun English

「Fun Fun English」は、本校独自の学校行事であり、生徒の主体的・対話的で深い学びを実現し得るディベート活動を、クラスを超えて行うことを通じて、生徒の英語で話す力・聞いて理解する力・論理的思考力・反論する力・幅広い知識・プレゼンテーション力等を涵養し、将来の国際社会でリーダーとして活躍する人材を育成するプログラムです。
2019年3月22日(金)「あーすぷらざ」にて、1学年と2学年がそれぞれクラス対抗で英語ディベート大会を行いました。1学年は"Convenience stores should be open from 7 am to 11 pm."、2学年は"English classes should be conducted entirely in English."を論題とし、また、メインジャッジとして、河野周 様、Dylan Jekels 様、高取純子 様をお招きし、ご講評をいただきました。生徒たちは英語を用いたディベートに難しさを感じながらも、論理的でレベルの高いディベートを行いました。

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以下は、本校生徒のコメントです。

・Debaterとして参加してみて、自分の言いたいことを上手く英語で伝えることの難しさを感じた。また、物事を多方向から考えることが、大切だと改めて思った。(1年生)

 ・テーマについて自分は賛成だけれど反対側としてディベートに取り組まなければならない時、アイデアを考えるのが大変でした。相手に反論したり説得したりするにはしっかりとした根拠が必要なんだなと改めて思いました。(1年生)