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更新日:2021年4月23日

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令和3年4月5日 前期始業式の話

皆さん、改めまして、おはようございます。校長の 丹野 栄一 といいます。よろしくお願いします。

昨年度は、このように、体育館での集会ができなかったと聞いています。今、皆さんの前で、直接お話ができることは、うれしい限りです。ただ、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、東京や大阪では新型コロナウイルス感染症の新規感染者が増加しています。まだまだ、感染症の予防を徹底していかなければなりません。

「いつまで続くのか?」とうんざりしている人もいるかもしれません。確かに、終わりがはっきりとしているわけではありません。しかしいつの日か、きっと、この新型コロナ感染症が終息し、マスクを外して会話をする日が来ることでしょう。君たちが大人になったころの教科書には「2020年~2021年にかけて感染症が流行した」という記述とともに、皆がマスクを着けている写真が掲載されることと思います。いつの日か、思い出として、それを見ることができるように、今徹底した感染症対策をしていきましょう。

今日は年度のはじめということで、私から一つお話をします。

私が好きな言葉の一つとして、『今、置かれている場所で、輝きなさい』という言葉があります。

「今のいる環境で、自分のもてる力を精一杯出して活躍しなさい。」と私は思います。

こんな考えを持っている人はいないでしょうか?

「このクラスのメンバーじゃあ、つまらないよな」

「部活でレギュラーになれないから、いても無駄だよな。」

「コロナだから、何もできなくてつまらないな。」

クラスがつまらないことを、メンバーのせいにしていませんか?楽しいクラスにするためにあなた自身が活躍できる場所がきっとあるはずです。その場所を見つけて輝いてください。

レギュラーになることだけが、部活動の意義でしょうか?レギュラー以外でもチームに貢献できることはたくさんあるはずです。あなたの輝ける場所を見つけてください。

コロナで何もできないのは、あなただけではありません。この状況下で、何かできることを工夫しましたか?色々と工夫をして、あなたが輝ける時を見つけてください。

置かれている環境のせいにはしないで、それを乗り越える前向きな、ポジティブな考えも持って行動してください。

私は、平塚湘風高校の校長と決まった時、新たな環境に置かれる自分を想像してワクワクしました。どんな先生方がいるのだろうか?どんな生徒がいるのだろうか?先生方や生徒の皆さんと力を合わせて、平塚湘風高校をより発展させたい。自分の置かれた環境下で精いっぱい力を出していきたい。そう思っています。

皆さんも、今、自分の置かれた場所でぜひ輝いてください。

最後になりますが、本年度も、新型コロナウイルスに対し、感染対策を徹底し、工夫をしながら教育活動を続けていきます。皆さんも、不要不急の外出は控え、マスクの着用、手洗い・うがいを欠かさずに、体調・体力の維持向上に努めてください。

以上で年度初めの話を終わります。