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剣道部

打って反省、打たれて感謝

 剣道には「打って反省、打たれて感謝」という言葉があります。これは、「たとえ一本を取ることができたとしても、自分にとって納得できる一本であったかどうかを振り返る」こと、そして、「相手から一本を取られたら、相手が自分の弱点を教えてくれたのだと感謝する」という姿勢を表した言葉です。

 この言葉は、「どんなときも謙虚で誠実であれ」と教えてくれます。自分の調子が良いときでも内省を怠らずに自己を見直す。ときに失敗したり叱責を受けたりしたときも、自身を見直し、成長する機会なのだと感謝する。こうした意識を、我々剣道部は大切にしています。

 基本を大切に、礼儀と敬意を重んじる部活です。

 少しでも剣道に興味を持たれましたら、ご連絡ください!

部員数と活動状況

  ・部員数:1名(3学年女子)

 ・顧問数:2名

 

 少人数ですが、練習には活気があります。顧問は2名とも剣道有段者で、内1名は七段の剣客です。少ない人数だからこそ、七段の先生の指導をしっかり受けることができます。

 以前から剣道の経験がある方はもちろん、剣道未経験の方も大歓迎です! 

 

現在(2025/3/6時点)体育館が改装工事中のため、活動時間と場所は都度相談して決めさせていただきます。