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更新日:2022年11月29日

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ほどようアルバム【舞岡分教室】

9月「さぁ!収穫だ!稲刈り・稲架掛け作業」

今回の作業は「稲刈り、稲架掛け」です。今年もいよいよ収穫の時がやってきました。4月の「田起こし」から、あっという間の半年間でした。作業は「稲刈り」「輸送」「稲架掛け」3グループに分かれて行いました。まず稲を刈り、その稲を稲架掛けの場所まで運び、そこで稲を藁で結んで稲架に掛けるという流れです。舞岡公園の田んぼは湿田のため水抜きしても田んぼには多量の水があって、田んぼに足を取られて、とても大変な作業でした。左手に稲株を握り、右手に鎌を持って刈るのですが、稲株を握る時は、必ず左手親指を上に向けて握ることが、指を切らないための大切な注意点です。使用する鎌は刃が鋸状になっている鋸鎌という鎌を使用しますが、稲株の切り口が水平になるようにして刈るのがポイントです。

刈り取った稲は、4株を一つにまとめて運びます。そして一つにまとまった稲束二つを藁で結びますが、紐のように結ぶのでなく藁の端と端を撚って結び、更に一つになった藁束を7対3の割合で捩じって×を作り、多い少ないを交互にして稲架に掛けます。大変手間のかかる作業でしたので、終わったのが12時を過ぎていました。

稲架掛けした稲は約2週間、天日と自然風によって自然乾燥させます。自然乾燥するのは、ゆっくり時間をかけて乾燥させるためですが、乾燥機などの機械を使って乾燥させるとお米が割れてしまうことがあります。刈り取った籾は20%前後の水分を含んでいますので、乾燥させずに放置しておくと腐ったり、カビが生えたり、芽が出たり風味が悪くなってきます。お米の水分量は15.5%が最もおいしいとされる水分量で、政府の備蓄米の条件が15%以下になっています。

舞岡公園の米作りは昭和三十年代の農法を忠実に再現して行っているため、作業は大変ですが、自然との調和の中での米作り作業は格別なものがあります。さあ、次は11月。米作り最後の作業「脱穀、籾摺り」作業です。今年の収穫量はどのくらいか楽しみです。

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7月「分教室合同修学旅行」

分教室合同の修学旅行(7月14日~15日)では、神奈川県の文化遺産が多い箱根、小田原の自然が豊かな観光地を巡りました。

1日目は箱根路での寄木細工の体験、芦ノ湖畔の箱根神社の参詣、箱根園で炊きあがったばかりの釜飯の昼食、芦ノ湖遊覧船の船上からの眺め、大涌谷でのお土産探し、湯本富士屋ホテルでの豪華なハンバーグステーキの夕食や温泉を楽しみました。

2日目は小田原城では、天守閣からの360度の眺望や目の前の相模湾の迫力を味わいました。生命の星・地球博物館で古代から現代までの地球上の生き物の生態を学びました。曇り空の中でのバスの移動でしたが大きな雨には遭わず、小田原城の前で横浜平沼分教室の皆と並んでゆっくり記念撮影をしました。小田原鈴廣で昼食、お土産探しをして神奈川の特産物を見て回りました。

学校に戻ってすぐに1学期の終業式となり、お土産話をゆっくりできないまま夏休みに突入しましたが、高校生活の思い出の1ページにしっかりと刻まれたことと思います。

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6月28日「舞岡公園へ田んぼ作業に行ってきました。」

今回の作業は「草取り」です。「草取り」は稲の株間に育った草を根から抜き、株のまわりの土を丁寧にかき回すことで、稲の株間に酸素を与えて、成長を活性化させる目的があります。

作業は横一列になり、水面から出ている草を抜き、泥を落としてバケツに入れるという作業を繰り返し行いました。生徒は足元の踏ん張りがきかない中でも「そっちお願い」「そこやりました」と隣同士声を掛け合っていました。

今年度も舞岡公園の米作り指導員さんと協力しながら、10年以上続く舞岡の稲を丁寧に育てます。

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5月12日、13日「2年生野外教室」

5月12日木曜日から13日金曜日まで、横浜平沼分教室と一緒に足柄ふれあいの村へ野外教室に行ってきました。

事前学習として、足柄ふれいあいの村について調べたり、活動グループや部屋班や活動班の役割を決めたり、キャンドルファイヤーや退村式で言う台詞を練習したり、レクを考えたりする等、多くの準備をしてきました。

野外教室は両日とも雨が降ってしまい、ディスクゴルフが屋内レクレーションに、大雄山最乗寺へのハイキングが焼き板のクラフトに変更になり、残念そうにしている生徒もいましたが、変更した活動も楽しんで参加することができていました。

初めての宿泊行事で、行く前までは心配なことがあったり、不安を抱いたりしている生徒もいましたが、「行ってよかった。」「楽しかったのでまた行きたい。」と振り返っていたので、素敵な思い出になって良かったと思います。

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4月「始業式、対面式」

5日、進級した2・3年生は、始業式に出席しました。新年度が始まるにあたっての話を聞き、そのあと新担任が発表されました。楽しみと不安がまじりあった、少しそわそわしたような雰囲気を感じました。

6日の対面式では、新1年生と2・3年生が初めて顔を合わせました。生徒も教員も、前に出て簡単に自己紹介をしました。これで、舞岡分教室のメンバーが勢ぞろいしました。これからこのメンバーで様々な活動をしていきます。よろしくお願いします!

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