相模原支援学校 > 在校生・保護者の方へ > 学校新聞「つなぐ」「食育だより」 > 2月62号
更新日:2022年7月7日
ここから本文です。
12月14日(金曜日)に高等部職業班バザーがありました。
各作業班バザーに向けて、製品作りやレジの練習をがんばりました。うれしいことにバザ―は大盛況。午前中のうちに売り切れが出る作業班が多くありました。また、お小遣いをもって買い物も楽しみました。500円で何を買うか、真剣に悩んでいる姿がみられました。
作ったものを売ることや買ってもらえることに喜びを感じている様子でした。
12月17日(月曜日)光明学園相模原高等学校との交流行事として、高等部2年生がフットサルを行いました。最初はお互いに緊張をしている様子でしたが、時間の経過と共に表情が柔らかくなり、練習でシュートが決まると、ハイタッチをするなど、微笑ましい光景が見られました。終了時には、「もう終わりなの」という声が聞こえ、とても充実した時間を過ごせた様子でした。
12月18日(火曜日)に小田急ソフトバレーボール教室が行われ、高等部1年生が参加しました。
オリンピック出場経験のある講師の方々から、パスやスパイク、サーブの仕方を教えてもらいました。
講師の方々とのゲームも行われ、練習の成果を発揮して、体育館が熱気に包まれました。
最後には記念写真も撮らせていただき、貴重な時間を過ごすことができました。
今年度は相模原市選挙管理事務局より投票箱と記載台をお借りし、より実際に近い形での投票を行いました。事前学習での理解もあり、みんな落ち着いてスムーズに投票することができていました。立候補者や応援演説者は緊張感のある中、堂々と演説ができていました。事後学習のアンケートでは「選挙のやり方が分かった。」との声も多くあり、よい学びの機会となりました。
ダウンロード用(PDF)