相模原支援学校 > 在校生・保護者の方へ > 学校新聞「つなぐ」「食育だより」 > 12月70号
更新日:2022年7月7日
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11月23日(土曜日)の学習発表会は、あいにくの天気となりましたが、保護者の皆様をはじめ、多くの方々にご来校いただき、児童生徒たちのステージ発表や作品展示をご覧いただきました。日ごろの学習の成果やこの日のために取組んできた内容を、子どもたちが生き生きと表現できるように、どの学部学年も工夫を凝らした演目でした。演技中は少し不安そうだったり、緊張しているような表情をしていた子どもたちも、終了した後は、「やりきった」という達成感に満ちた晴れやかな表情が見られました。参観していただいた皆様には、多くの温かい拍手と言葉かけをいただき、ありがとうございました。また、PTAの方々や光明相模原高校PTAのボランティアの方々、授業ボランティアの方々には、この行事を支えていただいたこと、改めて感謝いたします。ありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
令和元年も終わりを迎えようとしています。本当に早いものです。4月に相模原養護学校に赴任したことが昨日のことのようです。あっという間に時が過ぎ去ってしまうのは年齢のせいでしょうか。ただ思い返してみればこの間、いろいろなことがあったなと思っています。特に心に残っているのは「地域交流デー」です。麻溝公民館をお借りしての初めての行事ということで、心配や不安もありましたが、PTA役員の皆様や地域の方々の力により、大成功を収めました。相模原養護学校の持っている環境のすばらしさを実感するものでした。学校を支えてくれるこの力が、これからの相模原養護学校をさらにすばらしい学校に導いてくれるのであろうと思います。令和2年はどんな一年になるでしょうか。皆様にとっても、相模原養護学校にとっても良い1年となりますように。残り少しですが2学期頑張りましょう。
12月になりました。新しい学年や学校・新しい教室や友だちに慣れるのが大変だった1学期。そして迎えた2学期の日々の学習、よりチャレンジした高等部の実習、力を合わせた学習発表会など、児童生徒の皆さんは、たくさんの思い出をつくったことでしょう。保護者の皆さまも、子どもたちや皆が集う学校への大きな支援、ありがとうございました。
お正月が来ると3学期です。1年間の締めくくりの3ヶ月がやってきます。過去にこんな話を聞きました。「あなたの周りの人たちの顔を見てください。少しの笑顔で静かに見てください。あなたを応援しているように見えてきませんか?その時、あなたはきっと前(明日)を向いているでしょう。」
今年もあと少し!児童生徒さんにとって豊かな3学期に繋がっていってほしいと思います。