更新日:2022年3月31日
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12月12日、インドネシアのアチェ州のユース世代とのオンライン交流を行いました。
交流は、すべて英語で行われました。5つのブレイクアウトルーム(①Language、②Culture(Politeness and Good Manners)、③The problems Students Have Faced During thePandemic、④High School and University Students' Interests toward English、⑤DailyLife Routines)に分かれて、インドネシア学生と日本人学生がそれぞれ発表し、その後、ディスカッションをおこないました。相互の文化への理解を深めながら、和やかな交流が進められました。【担当教員より】
コロナ禍で国境を超えた交流がほとんどできない中で、国際理解のための大変貴重な機会になったと思います。英語でのセッションを通して、私の弱点である会話力が補われたと思います。また、発表後のグループセッションの際は、私の話が通じて、語学の楽しさ、喜びを感じられ、学習のモチベーションにもつながりました。今回のイベントを一緒に楽しんだ人と、また会って話したいです。【普通科2年】
海外の方と英語で話す機会は初めてだったので、とても緊張しました。しかし、上手に話せなくてもいやな顔をせず、受け止めてくれたので安心しました。また、英語を学ぶためのモチベーションが上がりました。【普通科2年】
質問されたことに対してとっさに英語が出てこないということがあったので、もっと英語がしゃべれるようになりたいと思いました。ディスカッションをしていく中で自分の語彙が少ないと感じたので、これからもっと勉強していかなくてはいけないと思いました。【普通科1年】
交流相手であるインドネシアの生徒さんたちの英語力が高くてとても驚きました。堂々と話していてまったく恥ずかしがるような姿は見られませんでした。日本とインドネシアの文化の違いを多く学ぶことができました。【普通科1年】