更新日:2021年3月9日

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けやき第187号

新年度にあたって

4月1日に、瀬谷養護学校の校長として着任いたしました。

新型コロナウイルス感染拡大防止の対応について、保護者の皆様には昨年度から引き続き、ご心配をおかけしております。本校の対応について、ご理解とご協力をいただきありがとうございます。

4月7日の国からの緊急事態宣言を受けて、県教育委員会では県内の感染拡大防止、児童生徒の安全・安心な生活の確保の視点から、4月17日までとしていた臨時休業の期間を5月6日まで延長することとしました。本校においては入学式、始業式も実施できないままとなっており、児童生徒の皆さん、保護者の皆様に、さらに大きなご心配とご不安をおかけすることになってしまいました。

例年であれば、新入生は新たな生活が始まり、在校生は1年ずつ上級生となり、これからどのような1年になるのか、わくわくしているところだと思います。職員は、新しく担任する児童生徒の皆さんと会って、どんな授業をしようか、どんな教材を作ろうか、行事はどのようにしようかなど、この1年の取り組みに向け準備や計画を練っていくところです。

残念ながら今年は異例の事態となっていますが、新年度の学校生活が一日も早くスタートでき、児童生徒の皆さんに一日でも早く会えることを、職員一同心から願って、準備をしています。まずは、新しい担任の名前や顔をお伝えしようと、それぞれ工夫をこらした学年だよりを作成しました。職員の思いを感じとっていただけたら幸いです。

また、担任からお電話で、ご家庭でのお子様の様子について確認をさせていただくようにいたします。臨時休業が長くなり、お子様のストレスや保護者の皆様のご負担も高まっていらっしゃることと思います。不安な点やお困りのことがありましたら、どんなことでも遠慮なくご相談ください。真摯に対応していきたいと考えています。

今回の件を通して、当たり前のことが当たり前にできることが、なんと貴重で大切なことか、痛感しています。瀬谷養護学校に児童生徒の歓声と笑顔のあふれる日が一日も早く来ることを心から願っています。保護者の皆様には、引き続きご理解、ご協力をいただきますようお願いいたします。

令和2年度校長写真

(校長 片山 葉子)