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 Always do what you are afraid to do
「最も困難な道に挑戦せよ」
 校長 池辺 直孝(57回)

池辺校長2022 湘南高校は、大正10(1921)年に神奈川県立湘南中学校として開校し、創立101年目を迎えました。初代校長の赤木愛太郎先生が「日本一の学校」を目標に渾身の力で学校経営に取組まれ、「智・徳・体三育の調和的発達」、「文武両道」の校風を確立しました。その中でも体育では、「普く、絶えず、正しく、強く」をモットーとしてきめ細かく実施されたとのことです。 以来、湘南高校はその理念の下に、ノーベル化学賞を受賞された根岸先生をはじめとして日本だけではなく、世界の各分野で活躍する多くの優れた人材を輩出してきました。

 現在、生徒は、その伝統をしっかりと受け継ぎながらも自由で伸びやかな校風の下、「最も困難な道に挑戦せよ-Always do what you are afraid to do-」を合言葉として、「学習活動」、「学校行事」、「部活動」のいずれにも手を抜くことなく全力で取り組んでいます。そして、互いに切磋琢磨する中で、自己の能力を開花させ、高い学力はもとより逞しさと優しさ、幅広い教養等、次世代のリーダーとして必要な総合的な人間力を自然と身につけていき、「あなたは世界をどう変えますか」という問いに向き合っていきます。

 さらに、本校は、平成29年9月に、県教育委員会の「学力向上進学重点校」として先行指定され、国際社会でのリーダーとして活躍できる高い資質・能力を持った人材を育成することとし、それに必要な幅広い教養と深い専門性、課題発見・課題解決能力、そして国際人として欠かすことのできない異文化理解、実践的英語コミュニケーション能力等の育成に取り組んでいます。

 この取組みの一環として、平成24年度より本校同窓会である湘友会の支援を得て、世界を代表する大学での講義や学生との交流を主なプログラムとした海外研修旅行を実施しており、本校の卒業生でありノーベル化学賞を受賞された根岸英一先生が特別教授として奉職されているパデュー大学にも伺ってきました。参加した生徒たちは世界という舞台での活躍を夢見て、高いモチベーションを持ってプログラムに参加しています。

 昨年度は、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で湘南独自プログラムであるアメリカ(シカゴ・ニューヨーク)海外研修や毎年7月にスタンフォード大学にて都立西、日比谷、埼玉県立浦和、浦和一女、千葉県立千葉、船橋、神奈川県立柏陽の生徒と共に次世代リーダーを育成する研修プログラムはともに国内での代替プログラムとして実施しました。

 世界中が一刻も早く通常の生活に戻り、湘南高校の毎日が戻ってくることを祈念しております。

 中学生の皆さん、湘南高校で、最難関校合格を目指して勉強に励むのはもちろん、学校行事で青春を謳歌し、部活動で全国大会出場を狙って、3年間を充実した高校生活にしようではありませんか。もう一度、言っておきます。

- Always do what you are afraid to do! -

校長室だより~湘南の空~

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第8号(2022年6月6日)
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