松陽高等学校 > 学校概要 > 校長より

ここから本文です。

校長より

令和6年4月、第20代校長として着任いたしました石神貴子です。

 

本校は1972(昭和47)年に開校し、令和7年度に54年目を迎えました。

グラデュエーション・ポリシー(育成を目指す資質・能力に関する方針)として、

「自己実現をめざし、どのような課題にも果敢にチャレンジし、社会の真のリーダーとなる人材の育成」を掲げ、これからの社会を主体的・創造的に生きるための幅広い資質・能力(=学校として生徒に身につけさせたい資質・能力※)を育成するため、「伸ばす学力」「鍛える人間力」を合言葉に、教育活動を展開しています。

生徒一人一人が、学習活動に加え行事や部活動に一生懸命取り取り組み、充実した高校生活を送っていることを日々感じられるとともに、卒業時には、様々な能力の伸長を実感することができるよう、全職員で指導・支援に取り組んでまいります。

今後も、保護者や地域の皆様から信頼いただける学校をめざし、より充実した教育活動の実践や、さまざまなチャレンジを続けてまいりますので、松陽高等学校に温かいご支援ご協力を賜りますようお願いいたします。

 

学校として生徒に身につけさせたい資質・能力

  • 言語活動の基盤となる言葉の力
  • 自己と他者との関係を支えるコミュニケーション力
  • 論理的思考力をもとに課題を発見し解決する力
  • 「芸術」や「スポーツ」に親しみ、文化を創造する力
  • 主体的に社会に参加し、貢献する力