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更新日:2020年4月9日

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新入生の皆さんへ

津久井高等学校 全日制 令和2年度第74回入学式 式辞

 

 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

 皆さんは津久井高校74回目の入学生ですが、津久井高校が県立高校となる前の津久井郡立蚕業(さんぎょう)学校としてスタートしてから数えると118年の歴史がこの津久井高校にはあります。これまでに、1万7千有余人の卒業生がいます。この津久井の地で活躍している先輩方が、皆さんの身近にも大勢います。そんな、歴史の長い学校です。

津久井高校は

「基礎学力を身に付け活用できる」

「モラル・マナー・ルールを遵守できる」

「コミュニケーション力・行動力を発揮できる」

 津高生を目指しています。この3つを一言でいえば、

「していいことと、いけないことの区別がきちんとできて、しなければならないことを、きちんとできること」

ということです。

さて、今日は、皆さんの入学にあたって、2つのお話をしたいと思います。

 一つ目は、「やってみなはれ」。

 津久井高校では、生徒も先生方もこの言葉のもと、今、いろいろなことにチャレンジしています。皆さんも、津久井高校にいる間に、いろいろなことにチャレンジして、たくさんの失敗を経験してください。失敗を繰り返しながら、少しずつ「できること」を増やしていってください。アインシュタインという人が「失敗を経験したことが無い者は、何も新しい事に挑戦したことが無いということだ」と言っています。これまでにしたことが無い事をするときに、失敗はつきものです。恐れずにチャレンジしてください。

 二つ目は、「出会い」。

 この春に卒業した卒業生の一人が、卒業式の日の朝に言葉を残してくれました。「(私は津久井高校で)色々と学ぶことができて、初めて人を信じてみようと思いました。本当にこの学校が大好きでした。そしてここの先生たちはとても良い先生です。素敵な高校生活を送ることができました。」

この人は、津久井高校で過ごした3年間に、多くの仲間と出会い、そして支え合ってきたのだと思います。

 皆さんも、これからの3年、仲間に出会い、時には喧嘩もしながら、お互いに支え合う関係を築いていって欲しいと思います。そういう仲間との「出会い」を大切にしてください。

 おしまいに、津久井高校の職員一同、今日お迎えした皆さんを含めて、「津久井高校の生徒」、「津久井高校」が「大好き」です。是非、皆さんもこの学校が「好き」と言えるようになって欲しいと願っています。皆さんとともに学校をつくる、それが私も含めて津久井高校職員の「夢」です。今日、皆さんの入学にあたって2つのお話をしましたが、心のどこかにしまっておいてください。

以上、校長の言葉といたします。