更新日:2020年7月1日

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校長室より

 「マスクは周囲への思いやり」

校 長 小坂 茂生

 

 緊急事態宣言が解除され、横浜旭陵も新しい生活様式の中で学校が再開されました。新型コロナウイルス感染症対策を取りながらの社会生活。生徒たちも実践するよう努力しています(時々、楽しそうに話をし密になりそうな生徒たちを見かけますが・・・)。

生徒が戻ってきて、やっと横浜旭陵高校に活気が戻ってきました。

 

 新しい生活様式。コロナウイルス感染症と隣り合わせでの生活が始まりましたね。

「3密を避ける」「マスクの着用」「除菌、消毒、手洗い、うがい」。他にもありますが、この3つが新しい生活様式を代表するものだと思います。

 

 「皆さん、マスクを着けていますか?」

 社会はテレワークから従来通りに通勤するスタイルに戻り、休業していたお店も営業を始めました。それと共に、電車、バス、駅、街中、多くの人で混雑するようになりました。「3密を避けるって、混んだバスでどうやって避けるの!?」「そのバスに乗って通学するんだけど!」こんな矛盾があちこちで感じられストレスがたまるのも新しい生活様式の中。例えば・・・、

 

そのバスで隣にマスクをしていない人が座ったら、あなたはどう思いますか?

答えは、2つだと思います。

1つは、「何も気にしない」。

もう1つは、「イヤ(不安、怒り、その他の負の感情)だなぁ・・・」と感じる。

あなたはどちらでしょうか?

「何も気にしない」あなたは、きっとマスクを着けているでしょう。「イヤだなぁ」と感じるあなたもきっとマスクを着けているはずです。

 

なかなか避けることのできない3密。人々はコロナウイルス感染症やその防止について、いろいろな思いを持ってバスや電車に乗り、街を歩いています。マスクを着けることは、感染防止の観点から絶対に必要なことです。それに加えて、周りの人を不安にさせたり、イヤだなぁと感じさせたり、なんで着けないんだ!って不快にさせたりしない行動でもあります。

 

何気なく、いつの間にか習慣になってしまった「マスクの着用」。それは、新しい生活様式におけるお互いを尊重する大切な「思いやり行動」です。お互いに安心し、快適に生活できるように、このマスクの着用に限らず、気配りのある行動を心がけたいですね。

 

間もなく通常授業再開の予定です。分散登校や時差通学・短縮授業で、思う存分学び、学校生活を楽しむことはできませんが、やっと戻ってくる日常の高校生活。新しい生活様式の中で、新たな気持ちで令和2年度の高校生活を始めましょう!

 

 

令和2年7月1日

 

 

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