更新日:2023年1月6日

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12月の出来事

041221 タイとのオンライン国際交流

 12月21日(水)6時間目、1年G組の地理総合の時間に、タイのアントン県にあるアントンパタマロート高校で日本語を学ぶ生徒さんとオンライン交流をしました。日本とタイの時差は2時間、あちらは昼休みを使って交流してくれたそうです。日本からは横浜緑ケ丘高校の様子や、横浜のみなとみらいなどの観光地、お祭りや正月など日本の風習について紹介をしました。タイからはスライドを用いて、日本語で地元の観光スポットや高校の様子を紹介してくれました。広々として美しい高校の写真が生徒の興味を引き付けていました。日本語もとても流暢で、直接会いたい、という感想も聞かれました。お互いに手を振って楽しそうに交流していました。タイへのスタディツアーができるようになる日が待ち遠しいと思いました。

 

タイ国際交流

 

 

 

 

 

 

 

 

 画面左がタイの生徒さんたち

 

 

041215 修学旅行帰着

 12月15日(木)2年生が沖縄から那覇発の2便に分乗して羽田に戻りました。羽田はすでに暮れて気温10℃、暖かかった沖縄に比べて寒い!とそれぞれの家路に急いでいました。翌日は代休。ゆっくり休んでください。

 

041212 修学旅行出発

 12月12日(月)2年生が沖縄へ修学旅行に出発しました。早朝にもかかわらず、羽田空港へ元気にやってきた生徒は、担任の先生から搭乗券をもらって次々と保安検査場へ向かいました。東京は快晴、途中の地上の様子がよく見えることでしょう。今日は那覇に着いたら、平和学習に取り組む予定です。みんな、元気に良い旅を!

 

ryoko 保安検査場入口上部に予定便が表示

041205 学校運営協議会が行われました

 12月5日(月曜日)午後、学校運営協議会が行われました。小雨の寒いお天気でしたが、まず5校時の授業をご覧いただきました。次に学校評価部会として、今年度の学校目標の中間報告と今後の見通しについて、各グループからの報告と委員の方々から質問や意見を頂戴しました。続いて特色部会として、今年度から指定を受けたSSH事業をキャリア教育の観点からどう生かすか、生徒の資質能力の向上のための議論をしました。

 「探究的な活動をいかに対話的に行うかが大切である。ファシリテートの技術について考えてはどうか」「常識を踏み越えて本質を見定める活動にチャレンジすること。それを否定せず(失敗を恐れず)取り組むことがキャリアにつながる」「ただし、基礎となる知識技能を身に付ける授業も大切」など活発に意見が出ました。3年間のキャリア実践プログラムを、具体的な取組を含め、さらにブラッシュアップしていければと思います。