更新日:2022年6月6日

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9月の出来事

030922 分散登校下での授業風景

分散登校が9月から始まり、朝のホームルームや毎日6時間の短縮授業を、時間割通りにオンラインで行っています。最初は戸惑っていた教職員も次第に慣れてきました。

登校しない日は、教室等で教職員だけがコンピュータに向かって授業をしています。

クラスの半数が登校する日は、教室で対面授業を進めつつ、自宅等でオンライン学習をしている生徒も一緒に学びます。オンラインのやり方は、教職員ごとに様々です。

分散登校1

この授業はリアルタイムで板書と教職員の解説を配信するタイプ。モニタにはオンラインで参加している生徒の状況がでており、授業によっては指名して答えてもらったりしています。

分散登校2

 

こちらは教職員が作成したスライドを、教室の生徒はモニタで、オンラインの生徒は配信画面で見ながら同時に授業を受けています。

 

保健体育や芸術などの実技科目も、工夫してオンライン授業をしています。登校できる日は、保健体育はグラウンドや体育館で実技を行う姿が見られます。