横浜南養護学校 > ロボットプログラミング選手権(病弱教育部門)2021
更新日:2022年3月29日
ここから本文です。
2019年度より、3年間大会事務局として大会運営を行ってきましたが、次年度の大会事務局は、千葉県立仁戸名特別支援学校に移管することになりました。2022大会のお問い合わせは、千葉県立仁戸名特別支援学校にお願いします。
2月1日こども医療センター講堂にて全国大会が行われました。夏以降コロナ陽性者が減り、観客を入れての大会運営も検討しましたが、年明けに爆発的に陽性者が増えたことで、関東甲信越地区大会のように無観客での実施となりました。各地区を突破した強者の大会で、運営スタッフを唸らせる戦いが随所に見られました。全国大会では、優勝、準優勝、3位の各メンバーにメダルが授与され、優秀プログラム3名に技術賞が授与されました。
優勝…千葉県立仁戸名特別支援学校_将軍
準優勝…千葉県立仁戸名特別支援学校_ケルベロス
第3位…佐賀県立中原特別支援学校_ミニロボ
技術賞
和歌山県立みはま支援学校_黒鴉_M2
青森県立青森若葉養護学校_日和ってる奴いる?_フムフム
香川県立善通寺養護学校_善通寺養護・中学部_N1
全国大会出場18チームが決定しました。令和4年2月1日全国大会が神奈川県立横浜南養護学校で行われます。トーナメント抽選会は、令和4年1月17日に参加校とリモートでつないで行いました。厳正なるくじ引きでトーナメントが決まりました。
12月14日、12チームが参加する九州地区大会が鹿児島県立加治木養護学校で行われ、4チームが全国大会出場になりました。
優勝…長崎県立桜が丘特別支援学校_桜Bチーム
準優勝…長崎県立桜が丘特別支援学校_桜Aチーム
第3位…佐賀県立中原特別支援学校_プッチロボ
第4位…佐賀県立中原特別支援学校_ミニロボ。
12月3日、6チームが参加する北海道東北地区大会が青森県立青森若葉養護学校で行われ、2チームが全国大会出場になりました。
優勝…青森県立青森若葉養護学校_日和ってる奴いる?
準優勝…札幌市立札幌山の手支援学校_rainbowpumpkins
11月18日、6チームが参加する中国四国地区大会が徳島県立鴨島支援学校で行われ、2チームが全国大会出場になりました。
優勝…徳島県立鴨島支援学校_ハラP
準優勝…香川県立善通寺養護学校_善通寺養護・中学部
11月2日、16チームが参加する近畿東海北陸越地区大会が大阪府立刀根山支援学校で行われ、5チームが全国大会出場になりました。
優勝…大阪府立刀根山支援学校_Violet
準優勝…和歌山県立みはま支援学校_黒鴉
第3位…愛知県立大府特別支援学校_大府50
第4位…大阪府立羽曳野支援学校_はびロボ
2020大会優勝(シード)…岐阜県立長良特別支援学校_SJH3
10月6日、16チームが参加する関東甲信越地区大会が神奈川県立こども医療センター講堂で行われました。新型コロナウイルス感染症対策のため、無観客試合となりましたが、熱い戦いが繰り広げられました。
優勝…千葉県立仁戸名特別支援学校_将軍
準優勝…千葉県立仁戸名特別支援学校_ケルベロス
第3位…神奈川県立横浜南養護学校中学部_ジャポニカ学習帳
第4位…栃木県立岡本特別支援学校本校_おかとく本校
第5位…東京都立光明学園_秋納豆パン
以上の5チームが、全国大会の出場権を獲得しました。
ロボットプログラミング選手権(病弱教育部門)2021関東甲信越地区大会のエントリーは、終了しました。エントリーは、9校、16チームです。戦術表をアップロードしましたので、エントリーした学校は、令和3年9月21日(火曜日)までに所定の書類を提出してください。
全国特別支援学校病弱教育校長会加盟校(74校)に在籍する小学部児童及び中学部・高等部生徒を対象とする。
〇今年度より、地区大会の運営は、地区大会運営事務局が担当することとなりました。所属する地区の事務局は、概要の表の中に記載しています。エントリーは、地区大会運営事務局にお願いします。
内容:プログラミングロボットを使い、ロボット相撲を行う。
1.参加エントリー校は、プログラミングデータを作成する。
2.全国5地区で地区大会を行う。各地区大会の成績上位チームが全国大会に出場する。
前年度優勝校(岐阜県立長良特別支援学校)と全国大会会場校(神奈川県立横浜南養護学校)はシード参加できる。ただし、地区大会には2チーム参加できるため、全国大会に参加できるのはそのうち1チームまでとする。
3.地区大会及び全国大会の2週間前までに、出場チームはプログラミングデータをメールで担当する運営事務局へ送る。
4.全国大会は神奈川県立横浜南養護学校で実施する。18チームでトーナメント戦を行い、全国大会の様子は、参加校へ同時配信を行う。
5.地区大会参加チームには、地区大会運営事務局より、参加賞を授与する。
6.全国大会出場のチームから、優秀なプログラムに対し、技術賞を授与する。(最大3プログラム)
7.全国大会優勝校及び技術賞のプログラムをHPにて公開して、今後のプログラミング教育に寄与する。
募集期間、地区大会、全国大会の流れ |
|
募集期間 |
令和3年7月1日(木曜日)~令和3年7月15日(木曜日) 1.募集期間内に地区大会事務局へメールでエントリーする。 2.ホームページより「戦術表」をダウンロードする。 3.地区大会開催日2週間前までに「戦術表」「プログラム1」「プログラム2」「プログラム3」「チームのロゴマーク」をメールで地区大会運営事務局に提出する。 〇参加エントリーは各校2チーム以内。1チームは3名以内。 |
地区大会 |
北海道・東北地区大会…令和3年12月3日(金曜日) 関東甲信越地区大会…令和3年10月6日(水曜日) 近畿・東海・北陸地区大会…令和3年11月2日(火曜日) 中国・四国大会…令和3年11月18日(木曜日) 九州大会…令和3年12月14日(火曜日) |
全国大会 |
令和4年2月1日(火曜日)午前10時~11時30分、午後1時~2時30分(予定) 会場:神奈川県立こども医療センター講堂(横浜南養護学校) 対戦や表彰等の様子は、web会議システム等で参加校へ配信する。 |
全国大会並びに関東甲信越地区運営事務局 |
神奈川県立横浜南養護学校内ロボットプログラミング選手権(2021病弱教育部門)運営事務局 電話:045-712-4074 受付時間:10時~17時(土日祝日を除く) メールアドレス:robot-y-minami-sh@pen-kanagawa.ed.jp HP:https://www.pen-kanagawa.ed.jp/y-minami-sh/ |
北海道・東北地区運営事務局 |
青森県立青森若葉養護学校 電話:017-736-8951 受付時間:9時~16時(平日) メールアドレス:robot-aom.wak@asn.ed.jp HP:http://www.aomoriwakaba-shien.asn.ed.jp/ |
近畿・東海・北陸地区運営事務局 |
大阪府立刀根山支援学校 電話:06-6853-0200 受付時間:10時~17時(土日祝日を除く) メールアドレス:180-robot@toneyama-y.osaka-c.ed.jp HP:https://www.osaka-c.ed.jp/toneyama-y/programming/robot.html |
中国・四国地区運営事務局 |
徳島県立鴨島支援学校 電話:0883-24-6670 受付時間:10時~16時50分(土日祝日を除く) メールアドレス:kamojima_ss_4@mt.tokushima-ec.ed.jp HP:https://kamojima-ss.tokushima-ec.ed.jp |
九州地区運営事務局 |
鹿児島県立加治木養護学校 電話:0995-63-5729 メールアドレス:kajiki-h-ss104@edu.pref.kagoshima.jp HP:http://www.edu.pref.kagoshima.jp/ss/kajiki-h/ |
土俵のサイズは次のとおりとする。
仕切りの位置は、以下の1~6の中から選び、「戦術表」に記入する。(下図参照)
A)主審・副審を置く。(押し出しC)、7秒E)の判断は審判に委ねる)
B)試合は3本勝負とし、2本先取した方を勝ちとする。
C)土俵から相手を押し出した方(脱輪)に1本を与える。
D)互いに組み合った状態が7秒以上続いた場合は、試合を中止して取り直しを行う。
E)単独で7秒以上停止した状態が続いた場合は相手に1本を与える。
F)審判は、7秒のカウント開始時に宣言をする。
G)取り直しの際は、仕切りの位置を変更する。(事前に登録する)
H)取り直しは2回までとし、取り直しの度に仕切りの位置を変更する。(事前に登録する)
I)1勝1敗1引き分けの場合は、勝った試合時間の短い方の勝ちとする。
J)取り直しを2回行っても勝敗がつかない場合は、立ち合いのロボットの向きを前後逆にして対戦する。それでも勝負がつかない場合は引き分けとする。全て引き分けだった場合は、サイコロで決める。
K)1対戦の試合時間の上限は3分とする。
A)主審と副審は、事前に登録された仕切りの位置にロボットを置く。
B)主審は「レディゴー」の合図でプログラムを開始させる。
C)副審は主審の「レディゴー」の合図で試合時間の計測を開始する。
D)試合が終わったら、ロボットを回収してプログラムを停止させる。
A)試合に使うプログラムは、「はじめる」ブロックの下に、「1秒おきにブザーを1000Hzで0.05秒間4回鳴らし、1秒待つプログラム」を入れる。(下図参照)
※プロロメーカーというソフトをインターネットでダウンロードしてください。
B)プログラムのロボットへの転送は地区運営事務局、全国大会事務局が一括して行う。
A)大会で使用するロボットは運営事務局が用意する。
B)ロボットの上面に識別のためのシールを貼る。識別シールのデザインは各校で作成し、地区大会運営事務局、全国大会運営事務局に戦術表と合わせて送付する。