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更新日:2022年10月27日

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校長通信

校長通信No97【令和4年10月27日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

芸術科のスクーリングを見学しました。

音楽1 日本の伝統音楽。
書道1 行書『風信帖』(ふうしんじょう)。
工芸1 ハンカチ型染。
美術Ⅱ 雲を描いてみよう。

まさに「やったらできた」を実感しました。
真剣に取り組むから楽しいのですね。

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①筝の楽譜は縦書きです

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②「さくらさくら」が弾けた

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③空海の手紙の書きだし

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④「風信雲書」

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⑤綿花から学習、今はのり置き

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⑥10分ゆでながら染めてます

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⑦しっかり見る 雲の影の色 2種類の青を使う

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⑧雲の写真は決めました 枠の外側にマスキングテープ

校長通信No96【令和4年10月26日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

10月、理科のスクーリングを見学しました。

出席者も多く、日常生活と結びついた問い、
多くの実体験がとても有意義でした。

「悠遊祭」の【カラダ王選手権】に出場した
先生はおふたりとも理科だったのですね。

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①スクーリングに出席すると

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②目の前に本物が並び

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③波と音の実体験ができ

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④オジギソウにさわったらおじぎした

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⑤先生がその場で

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⑥レポートにヒントを書き込み

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⑦レポートの

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⑧問題も

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⑨丁寧に教えてもらえる

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⑩廊下のオクラも見られます

校長通信No95【令和4年10月25日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

10月23日(日)第15回悠遊祭。
3年ぶり晴天の下、貴重な2時間開催。

まずは先生方の奮闘ぶりからご覧ください。
生徒の皆さんの活躍は「修悠館マイページ」
です。

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①3年ぶりだからねえ

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②忘れちゃったなあ

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③思い出してきた

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④そうだよ

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⑤これだよこれ

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⑥うんめえもん市のテント

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⑦だれかあ~押さえてえ

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⑧開場前受付

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⑨いよいよ生徒会からアナウンス

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⑩まさか秘密のダンサーズ

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⑪カラダ王選手権

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⑫最高の盛り上がり

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⑬沼にはまって

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⑭何度も試した

校長通信No94【令和4年10月20日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

「修悠館マイページ」を有効活用していますか。
レポート合格のため必要な学習が動画として
あがっています。

万が一、パスワードをなくした場合、担任の先生に
再交付願いをもらい必要事項を書いて提出して
ください。

では「現代の国語」と「言語文化」を見てみましょう。

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校長通信No88【令和4年10月17日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

10月16日(日)保護者コミュニティとボランティア委員
生徒で1週間後の悠遊祭に向けた花植えをしました。

根っこを掘りながら土を入れる地道な作業からはじめて、
3時間半以上かけてようやく花壇ができました。

長く花を咲かせるには土づくり、花がら(枯れた花)摘み、
水をあげすぎないことかと思います。

人を育てることも花を育てることも毎日見ることから
はじまります。

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①土入れ

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②根っことり

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③花を並べ

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④中里先生と

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⑤ボランティア委員も参加

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⑥正門前

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⑦苦労して作った

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⑧素敵な花壇

校長通信No87【令和4年10月16日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

10月15日(土)第17回青春かながわ校歌祭が
4年ぶりよこすか芸術劇場大ホールで行われました。

創立100年以上という伝統校がひしめく中、
一番若い開校15年の横浜修悠館は音楽研究部の
卒業生、保護者、歴代の先生方、現役部員約40名
で参加、校歌と「つばさ」(音研オリジナル曲)を合唱し
大きな拍手をいただきました。

実際の様子は「悠遊祭」の動画で紹介されます。
緊張しましたが、とても楽しいひとときでした。

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①安心の修悠館受付

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②開会を待つ

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③位置どこ?

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④2分でも練習したい

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⑤緊張の舞台袖

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⑥ここまで来たらやるしかない

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⑦大成功後の余韻

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⑧お疲れ様、また来年

校長通信No86【令和4年10月13日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

数学Ⅰでは三角比の基礎を学ぶ際、B棟の高さを求めます。
生徒のみなさんは予想を入力し、角度測定器を作って外へ、
晴れていればまぶしく、どんよりしていると雨が心配です。

校舎からの距離と角度を測って教室へもどります。

教室では背の高さや目の高さが一人ひとり違うため、
全く同じ値は出ません。

心配そうに書きこむ姿に、「値が異なることは当たり前です。」
という先生のことばに、ちょっとほっとしました。

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①B棟の高さ予測入力

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②角度測定器の使い方

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③外ではACの長さと

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⑤自分の目までの高さを加える

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④校舎を見上げる角度を測り

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⑥三角比の基礎がびっしり裏まで

校長通信No85【令和4年10月12日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

9月28日から先生方のスクーリング見学を実施しています。
さまざまな工夫で勉強の面白さを伝えてくれています。

保健1では「感染症」について、化学の先生とコラボしながら
生徒のみなさんを巻き込んだ実験で、驚きの結果が出ました。

自分の意見を入力して共有したあと、さらに自分の考えを
深めてレポートに書き、日常の生活に生かすのは保健2でも
同様です。

やはり勉強は楽しいものですね。

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①何の実験?

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②コミュニケーション練習?

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③何だかみんな楽しそう!

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④感染症実験だった

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⑤化学の先生登場

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⑥コップの液体が赤くなる

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⑦みんなの考えを共有して

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⑧振り返りをレポートへ

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⑨保健2 薬の飲み方を考えよう

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⑩保健2 ジュースで実験

校長通信No84【令和4年10月11日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

9月4日、中学生対象体験スクーリングを実施しました。
担当した先生たちはとても楽しそうでした。

中学生のみなさんは前のスクリーンを見て真剣に話を聞き、
一人1台PCを利用したスクーリングでは目を輝かせて、
保護者の方とともに何度もうなづいていました。

本校でも中学校3年生の進学者が全入学生の75%を
しめています。

通信制高校で学ぶという選択肢が中学校新卒者の中に
確実に芽生えています。

学校選びの第一歩は学校をよく知ることです。たくさんの
通信制高校を見学し、修悠館でなら高校生活が送れると
思えたら大歓迎です。

10月からは復活生、転編入生があらたに登校しています。
いつまでも初心を忘れないでください。

10月23日(日)は「第15回悠遊祭」です。準備も始まり
楽しみになってきました。

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①数学科

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②理科

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③英語科

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④家庭科

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⑤国語科

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⑥地歴科

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⑦悠遊祭準備

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⑧はじまっています

校長通信No83【令和4年10月9日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

8月31日、全教科の先生たちが暑い中、来年度の
新レポート1通目を持ち寄り、検討会議を行いました。

生徒のみなさんが答えるために見通しの立てやすい
新レポートとはどのようなものか議論しながら33科目を
作成します。

「探究的な問いとは? 」
「教科、科目によって最善のレポートは異なる」
「生徒からのすばらしい答えがたくさん集まってきた」等々。
1月の完成まで検討は続きます。

9月16日、関東の1都8県の通信制高校18校の先生方、
80名が3年ぶりに集まって勉強会を開きました。
関通研千葉大会です。

学校運営、生徒指導、放送教育、地歴公民、情報など様々な角度
から、質の高い通信制教育を目指す有意義な勉強会でした。

来年は関通研神奈川大会です。

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①暑い中

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②こんなに

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③たくさんの

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④先生方が

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⑤熱い議論を

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⑥かわしています

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⑦関通研千葉大会に行ってきました

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⑧千葉市文化センター帰り道です