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更新日:2022年12月27日

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校長通信

校長通信No114【令和4年12月27日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

令和4年度神奈川県高等学校総合文化祭
第64回神奈川県高等学校合唱祭が
12月24日神奈川県立音楽堂で開かれました。

4部構成で県立、市立、私立あわせて47校が
さまざまな合唱を披露しました。

サンタ帽やトナカイのカチューシャを被り、季節に
あわせ観客の手拍子を引き出す楽しい合唱。

私立中高一貫校30名以上で繊細さとホールに
響く声量を併せ持つ本格的な合唱。

その中で顧問、部員合わせて3人という合唱や
部員がひとけたという合唱に涙腺が緩みました。
ハーモニーを奏でることの真剣さが伝わってきた
からです。

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①大好きな曲 COSMOS

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②思い切ってうたえました

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③緊張が解けた音研

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④音研顧問竹田先生、松木葉子先生

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⑤県立音楽堂の立て看板

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⑥帰り道紅葉坂

校長通信No113【令和4年12月26日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

上級科目「生物」最後のスクーリングは実験です。
【豚の眼球解剖】を希望生徒が実施します。

毎年他教科の先生方も一緒にやっています。
生物の坂田先生が準備をすべて整えてくださるので
希望生徒は全員実験を成功させることができます。

今年は音楽の松木葉子先生がきれいに水晶体を
取り出し、新聞の上に載せて文字が拡大したことを
確認、ビーカーのお湯に入れると白く濁る様子に
感激していました。

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①最前列に地学の黒木先生

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②みなさん手順通りできています

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③ここから水晶体を取り出すと文字が大きく見えます

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④地歴大澤先生、体育坂井先生山口先生がんばってます

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⑤水晶体をお湯に入れると白く濁るのはなぜ?

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⑥さすが上級科目「生物」最後の考察まで書けています

校長通信No112【令和4年12月25日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

令和4年は横浜修悠館高等学校創立15周年
です。記念として次の2点を残します。

①自分の考えを表現するためパソコンを自由に
 使えるよう、学校のICT環境の整備

②SDGsアクションのひとつであるエコバックの作成

①は目には見えませんが、スクーリングの中で
常設のChromebookを使って自分の意見を入力して
みんなで共有し、さらに振り返りを入力することが
増えました。

②は生徒会がデザインを募集し、悠遊祭で投票、
3月には成果と課題を探究活動としてまとめて横浜
中地区の高校で発表する予定です。まだ手にしていない
人は担任か生徒会の先生に申し出てください。

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①悠遊祭デザイン投票生徒会準備

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②よいと思った

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③デザインの下に

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④一人1枚丸いシールを貼ります

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⑤完成15周年記念エコバック

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⑥HRで担任からひとりひとりに手渡しました

校長通信No111【令和4年12月22日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

毎年12月になるとボランティア委員が赤い
羽根共同募金の呼びかけに、職員室、事務室、
校長室を回ってくれます。


赤い羽根共同募金には通信制高校とほぼ同じ
74年の歴史があります。


戦後復興の「国民助けあい」からスタートした
「共同募金運動」は今では都道府県ごとに
子どもたち、高齢の方、障がいのある方を支援
する福祉活動や、災害時支援に役立てられて
います。


集まった募金の具体的な使いみちはぜひ調べて
見てください。

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校長通信No110【令和4年12月21日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

12月18日(日)はキャリア・ポート合同発表会。
在籍校の先生方も他校通級を見に来てください
ました。


年々進化している発表会です。
生徒たちは事前に振り返りのパワーポイントを
作成し、発表練習をします。


高校通級は小・中学校の通級とは異なります。
高校卒業後「自立と社会参加」を目標に、
大学、就職など社会とつながるために教室での
活動と体験活動(年6~7回)を組み合わせます。


働くこと・社会人としての基礎・コミュニケーション・
自己理解・他者認知などわれわれ教員も生徒と
共に学んでいます。

12211①ギャラリーがいっぱい

12212②キャリア・ポート合同発表会

12213③会話ができるようになった 12214
④たくさんの貴重な職業体験ができた
⑤らっかせい収穫楽しかった
⑤らっかせい収穫楽しかった
⑥ここでちょっと体を動かそう
⑥ここでちょっと体を動かそう
⑦黒木先生のリアル筋肉体操
⑦黒木先生のリアル筋肉体操
⑧人と関わりながら自分の考えを伝えられた
⑧人と関わりながら自分の考えを伝えられた
⑨他校通級でが大きな学びがあった
⑨他校通級でが大きな学びがあった
⑩自分から頼むこと 断ることができるようになった
⑩自分から頼むこと 断ることができるようになった

校長通信No109【令和4年12月20日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

フラワーアレンジメント部、今年のテーマは
ラウンドです。

型があるから美しい、
型があるから上手くなる、
型があるから型破りも存在意義がある。

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校長通信No108【令和4年12月19日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

横浜修悠館高校、毎年の師走風景です。

生徒はみな勉強しています。
新規レポートの提出合格、視聴報告提出合格の
締切が12月26日(月)、最後の追い込みです。

ものごとには締切があります。
これによって人は前に進むことができます。

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①C英語Ⅲ最後まで頑張りました

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②公民教科総合ラスト

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③寒い廊下の机もいっぱいです

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④聖徳太子か弁慶か竹田先生か

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⑤活気あるトライ教室

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⑥これが修悠館の師走

校長通信No107【令和4年12月12日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

12月11日(日)第59回神奈川県高等学校書道展
が横浜市民ギャラリーで開催されていました。

横浜修悠館の作品も特選や団体奨励賞をいただき
たいへん誇らしい気持ちになりました。

横浜修悠館高校書道部の伝統は確実に受け継がれ
今年の書道パフォーマンスに書道展入賞は見事です。

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校長通信No106【令和4年12月11日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

12月7日(水)ボランティア委員会と保護者コミュ
ニティによる花植えを行いました。正門付近が
生き生きと明るい雰囲気になりました。

横浜修悠館では今が一番勉強するときです。

12日(月)継続レポート・視聴報告合格締め切り
26日(月)新規レポート・視聴報告合格締め切り

みんな職員室前や廊下で一生懸命レポートの仕上げ
に取組んでいます。

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校長通信No105【令和4年12月8日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

12月1日(木)本校図書館で第11回ブックトーク。
俳優の川井眞理子さんに朗読をしていただき、
生徒の皆さんによる群読や本の紹介もありました。

川井眞理子さんへのメッセージ
・物語に引きこまれました。
・読み方がきれいだったので驚きました。
・朗読の声の使い分けにとても感動しました。
・本は誰かの救いになる、本を読む理由のひとつ
 だと思いました。
・言葉を声に出すこと 私も大事にしていきます。

感想
・やはり最初はみんな発言をためらっていたが
 図書委員会を中心に徐々に本の紹介ができて
 よかった。
・本好きが集まって互いの好きな本について語り
 合うのがいい。紹介する本のジャンルも好きな
 理由もいろいろあって興味深かった。

朗読
『旅する本』石田衣良
「NHK国際放送が選んだ日本の名作
 1日10分のしあわせ」(双葉文庫)より

群読
『ねこ』エリナー・ファージョン
「活発な暗闇 新装改訂版」江國香織訳より

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校長通信No104【令和4年12月7日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

12月6日(火)第13回ウインターコンサート実施。

出演:書道部、吹奏楽部、軽音楽部、音楽研究部、
   ダンス部
会場装飾:保護者コミュニティ、写真部、美術部
総合司会:演劇部

開校15年、当初音楽系部活動のみの参加だった
コンサートが、毎年形を変えながらここまできました。

今では8つの部活動の参加、保護者コミュニティ
の協力を得て、外は寒いですが心あたたまる時間
となっています。

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校長通信No103【令和4年12月6日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

11月13日(日)地域のふるさと祭りに参加しました。
3年ぶり、子どもたちがはしゃいでいました。大人たちも。

11月14日(月)は遠足を実施しました。
晴れた秋の一日の楽しいひとときでした。

通信制では文化祭、遠足、修学旅行など学校行事は
全て希望参加です。3年間で特別活動30時間取得
が卒業要件ですが決して高いハードルではありません。

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①3年ぶり踊る音研パプリカ

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②お祭りで大活躍、昔ながらの木製リヤカーです

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③遠足は泉区散策

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④正門前「この木は~~」興味深い説明つき

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⑤今年は秋を感じる日が多かったです

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⑥和泉川の風物詩

校長通信No102【令和4年12月5日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

11月8日(火)デジタルDIG演習に参加しました。

今年着任した先生方と希望生徒が一緒にクロムブック
を開いて、画面上の学校付近地図の危険個所や
災害時に有用な施設に色をつけていきます。

最後は本校の災害時の強みと弱みをそれぞれ入力し
全員で共有し振り返りをしました。

今、日曜講座、平日講座で予告なしシェイクアウト訓練も
実施しています。 備えましょう。

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校長通信No101【令和4年12月1日】

修悠館生へ

校長 原口 瑞

11月29日「キャリア活動1C」で年間振り返り
と発表を実施しました。

始まったばかりの5月には先生とのコミュニケー
ションや笑顔づくりで精一杯だったみなさんが、
この時期に発表する姿には大きな成長を感じます。

当日参加できなかった先生方も動画で見ています。

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①いろいろな体験ができました

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②振り返りは誰にとっても

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③書きたいことがたくさん、この後の発表素晴らしかった

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④最後の礼、決まってます