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更新日:2020年9月24日

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【令和2年9月24日】書道部が全国高等学校総合文化祭に参加しました

書道部の矢澤良和さんが第44回全国高等学校総合文化祭(2020こうち大会)に参加しました。新型コロナウイルス感染症の影響により、史上初のWEB上での開催となりました。矢澤さんの作品「臨 真草千字文」は、10月31日(土曜日)までWEB SOUBUN特設ページにて見ることができます。

<WEB SOUBUN特設ページ>
https://www.websoubun.com/dept/calligraphy/page/099.html

<矢澤さんのコメント>
千字文とは、一つも重複のない千文字の漢字を用いて作られた文章で、世間のあらゆることについて述べられています。「真草千字文」は、その文章を智永という僧が楷書・草書の2つの書体を使い書いたもので、筆の抑揚の効いた、ゆったりとした線が特長です。
今回は、計2000文字を書いたので、とても時間がかかり、制作にはつらいことも多かったですが、思いもしなかった全国大会に出場させていただき、良い思い出になりました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、Web開催という形になり、高知県へ行けなくなってしまったのは残念ですが、とても頑張って書いたのでぜひ見ていただけるとうれしいです。