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更新日:2021年4月19日

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高等部相模向陽館分教室(知的障害教育部門)

分教室目標

いきいきと自ら学ぶ意欲を大切に、社会参加と自立に向けて、身体作りと体験学習を重視し、働き続けることのできる力を育てる。

相模向陽館分教室の学習

体験をとおして働く力を育てます。

  • 作業:毎週1回、午前2時間と午後2時間行います。「挨拶・返事」「報告・連絡・相談」「安全」「正確さ」「速度」「持続性」など働くための基本的態度や力を養います。電子機器解体リサイクル、自然食品包装袋づくり、化粧品同梱ポストカード封入などの受注班、清掃等の環境整備班、喫茶班があります。
  • 職業体験:1・2年生の学習です。毎週1回、年25回程度、数人のグループで分教室近隣の企業等へ出かけ教員と一緒に働きます。作業結果がわかりやすく社会の役に立つ環境で、責任と達成感を感じながら、働く場にふさわしい言葉づかい、身だしなみ、態度などを養います。スーパー、高齢者施設、児童館、自動車部品加工工場などで取り組んでいます。
  • 現場実習:1~2週間程度自宅から企業等へ通って働きます。1年生は2月に「働く意欲を育む」、2年生は6月と11月に「経験を広げる」、3年生は6月と11月に「進路決定に向けた取り組み」をテーマに段階的に積み重ねます。1年生は11月に校内実習をします。
  • 国語・数学:繰り返し効果をねらい、ほぼ毎日、朝か帰りに学習します。集中しやすい25分授業が中心です、「国語50」「数学50」は50分授業でじっくり取り組みます。基礎学力と、将来の自立に必要なコミュニケーションや文字、数量などの力を養います。
  • 体育・トレーニング:基礎体力を養い、動きやすい身体作りを目指すとともに、心身の調子を整えます。スポーツを通し仲間と関わる、協力する経験を増やします。
  • 社会生活:2・3年生の学習です。「余暇の計画」「身だしなみ」「健康的な暮らし」「グループホーム」「金銭管理」「制度の理解と利用」など将来の社会生活に必要なことがらを教科の枠を超えまとまりとして学びます。
  • キャリア教育:職業や家庭科、社会科、社会生活、ロングホームなどの時間を中心に、自分を知ることや、情報を活用し将来を考える力、周りの人と良い関係を結ぶ力などキャリア教育の視点を踏まえた取り組みを進めます。テーマに応じ、柔軟に各教科内容を合わせた学習に取り組みます。
  • その他:音楽や美術など表現を楽しむ時間、情報や英語などのスキルを養う時間など多様なニーズに応えます。

学部・学年行事

  • 交流の広場:本校で行われる行事です。作業製品の販売や喫茶店など模擬店出店等を行います。
  • 向陽祭(ひまわりまつり):相模向陽館高校の向陽祭に参加します。体育の部は6月、文化の部は11月にそれぞれ実施され、分教室も競技への参加や模擬店出店をします。
  • 校外学習:進路学習の一環として企業やグループホームの見学をします。将来の余暇活動につながる計画なども予定しています。
  • 遠足:1年生と3年生で実施します。
  • 宿泊学習:2年生が1泊2日で実施します。
  • 修学旅行:3年生が実施します。

部活動

希望制で原則として第2金曜日と第4金曜日の月2回、15時15分~15時55分に活動をしています。

  • 運動部:バスケットボールやバドミントンなど様々なスポーツに総合的に取り組みます。また、バスケットボール部に入部すると、土曜日や夏休みに、本校の生徒と一緒に練習を行い、試合にも参加しています。
  • 文化部:ボードゲームや調理、刺繍などに取り組んでいます。