二俣川看護福祉高等学校 > f高ダイアリー1・2・3月
更新日:2021年3月31日
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*学校生活の日々の風景を日記形式でお知らせします。
~本校のソメイヨシノの開花状況~
この数日は、春の暖かさが続いて、絶好のお花見日和でした。
本校の校庭のソメイヨシノも満開となり、花びらが舞い散るようになってきました。
ここが赤くなったら花が散るサイン!
桜の花の中心部が赤色になってくると桜が散り始めるサインだそうです。
ソメイヨシノは開花後に花の中心部の色が徐々に変わっていきます。咲き始めた頃は中心が緑色っぽいのですが、散り始める頃になると赤色に変わってくるそうです。
咲き始め-花の中心部が緑色 | 散り始めサイン!-花の中心部が赤色 |
もう間もなく勢いづいて散ってしまい新緑の芽が出始めるでしょう。
できることなら、満開で新入生を迎えたいですね。
明日から新年度のスタートです。
校庭も完成しました!
これで、陸上競技部をはじめ、体育の授業もコンデションの良い環境でできるようになります。
~本校のソメイヨシノの開花状況~
*気象情報では、横浜は6部咲きと言っていましたが、本校でも、6部咲き?くらいでした。
正面から撮りました 後ろの公文書館の桜と重なって満開状態に見えます |
6部咲きでしょうか? |
アップするとこんな感じです | テニスコート側からの画像です |
今日は、大掃除、生徒総会、修了式、離退任式、教科書販売がありました。
明日から、4月4日まで春休みです。
*生徒総会*
・例年、よこはま看護専門学校講堂で行われますが、今年度は、放送による生徒総会です。
生徒総会前の生徒会役員と議長団の打ち合わせ | 生徒によるの放送による進行 |
*離退任式*
放送による離退任式が行われました。
離退任する先生のあいさつの後、生徒会の方から、花束贈呈がありました。
*後日、生徒会・委員会ページでも掲載します。
~本校のソメイヨシノの開花状況~
・昨日、東京では、満開の報道がありましたが、本校は、3~4部?咲きですかね。
校庭側から見た桜です。 | テニスコート側から見た桜です。 |
~本校のソメイヨシノの開花状況~
本校のソメイヨシノは、1~2部咲きで、ほとんどつぼみです。ソメイヨシノの樹木全体を撮影して
みましたが、咲いている感じが画像ではわからないです。
*2年福祉科施設実習代替校内実習レクリエーション「実写版紙芝居」発表!*
実習メンバーは、23H・24H合同で5~6名で一つの班を作り取り組みました。今宿ホーム様のご指導を受け童話・昔ばなしのストーリーを8枚前後の写真で表現し、紙芝居を読むようにして表現するのが実写版紙芝居です。ご指導くださった今宿ホーム様ありがとうございました。
*3月20日 春分の日について
**春分の日とは
天文学的には太陽が真東から登り真西に沈んでいく日で、「昼間の時間と夜の時間が全く同じ時間」なる日です。
春分の日は毎年変わり、春分の日は、国立天文台が定めた日付を前年の2月1日に政府が発表するそうです。今年は、3月20日です。
暦の上では、一年間を24に分割した二十四節気(にじゅうしせっき)の中の1つであり、立春ではじまり、雨水・啓蟄・春分と4番目です。春分は、春分の日から次の二十四節気の次の「清明」の4月4日までの15日間ぐらいを指すそうです。
*お彼岸との関係
春分の日は「お彼岸の中日(ちゅうにち)」でもあります。
お彼岸の期間は春分の日を中日とした前後3日、計7日間です。
お彼岸は仏教の教えで「この世とあの世が最も近くなる日」とされ、あの世(=彼岸という)は西に、この世は東にあると考えられており、春分の日は、太陽が真東から昇って真西に沈むため、この世とあの世が最も近くなるとされ、この時期を「お彼岸」と呼んで「ご先祖様に感謝する=お墓参りをする」風習があります。この風習は、日本独自の文化だそうです。
*お彼岸に食べるぼたもち
春のお彼岸には、餅をあんこで包んだ「ぼたもち」を食べるのが一般的ですが、あんこの原料―赤い色をした小豆には古くから、「魔除け」の効果があるといわれていたそうです。
「五穀豊穣」を象徴する餅は、折々の行事で食べられていましたが、甘いものが貴重だった時代、ぼたもちは高価な食べ物でお祝いの席や客人を招いたときに出され、ご先祖様にも供えるようになり、悪いものが寄りつかないようにとお祈りしました。
先祖供養をする春のお彼岸に、ぼたもちを食べる習慣が根付いたそうです。
おはぎとの違い
餅をあんこで包んだ食べ物には「おはぎ」がありますが、これは、ぼたもちとほぼ同じものです。
ぼたもちは漢字で「牡丹餅」と書くことからも分かる通り、春の花「牡丹」から名付けられ、おはぎは秋の花「萩」からおはぎと呼ばれるようになりました。現在ではあまり区別されませんが、春に食べるものは「ぼたもち」、秋に食べるものは「おはぎ」と呼び分け、区別していたのです。
名前の他にも、ぼたもちは「こしあん」、おはぎは「つぶあん」で作るという違いもありました。小豆の収穫期は秋なので、春先は小豆の皮が固くなってしまいます。そこで、春のぼたもちはこしあんで作られていました。現在は、栽培や保存の技術が発達し、店頭では、こしあん、つぶあん両方並んでいます。
*自然や生き物を大切に慈しむ日*
日本では、国で定められた国民の祝日の一つで、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日として目的が定められたそうです。
啓蟄を過ぎ、暖かくなって芽吹き始めた草木や花などの自然を愛で、目を覚まして動き出した生き物の大切さを確認する日といえます。
感染症拡大防止で、行楽等も難しい昨今ですが、身近で春の喜びを感じてはいかかですか。
~本校のソメイヨシノの開花宣言です。~
昨日、気象庁から横浜での開花宣言がありましたが、本校の校庭のソメイヨシノは気象庁の5輪以上が
開花ということですが、2輪でしたが、開花しました。
*校庭の補修状況は、一昨日とは違い、白い粉?がまかれていました。
~本校のソメイヨシノの開花宣言はまだです。~
校庭のソメイヨシノの状況は、ピンク色の花びらの片鱗がつぼみから観察できましたが、咲いていませんでした。明日こそ!です。
*校庭の補修状況は、きれいに整備されていました。もうすぐ、完成でしょうか?
~特色ある授業~
①1年数学Ⅰ 「バスケットゴールの高さを測ろう」
4グループに分かれて、体育館のバスケットゴールの高さをメジャーと分度器を使って測定し、
三角比を使って高さを求めました。
分度器で計測中 | メジャーで計測中 |
グループ内で計算しています。 |
*学校生活ページの中の「授業」ページでも掲載しています。
②1年基礎看護
東海大学付属病院の看護師である本校の卒業生を外部講師として来校され、高校・大学生活のことや
現在従事している病院の紹介やお仕事のこと、そして、後輩である1年生へのメッセージなどを講演しました。
昨日、東京でソメイヨシノの開花の発表が報道されました。
平年より12日早く、昨年と同日だそうです。昨年に並んで観測史上最も早い開花だそうです。
標本木のソメイヨシノが目視で5輪の開花が確認できると開花宣言となるそうです。
さっそく、今日、校庭のソメイヨシノの様子を見に行きましたが、3月4日にf高ダイアリーで取り上げたときより、確実にふくらんでいましたが、開花には至っていませんでした。
桜の木の下のテニスコートまで足を運ぶと、ちょうちょやアリやはちが観察できました。
また、つくしも生えていました。
校庭の補修工事は、平らに地ならししていました。
先日、3月2日の卒業式リハーサル後の表彰式では、ダンス部の3年生の4名が表彰されましたが、
今度は、2年生の4名が、道にまよった高齢者を援助したということで、教育委員会より表彰され図書カードが授与されました。表彰状授与は、昼休みに校長室で行われました。
中庭には、7本の椿があり、1月に掲載したときは、1輪咲きでしたが、3月に入って個体差もありますが、満開に近い花もありますので、紹介します。
~椿(ツバキ)~
椿は冬から春にかけて咲く常緑高木・照葉樹。
椿の花は、一重の赤色の花びらに花芯は黄色の花は代表的ですが、藪椿(ヤブツバキ)という日本原産の花で(上のイラストはヤブツバキです。)椿といえば通常は藪椿を指すそうです。
椿は、日本最古の観賞用花木あるいは代表的な茶花として知られ、古い時代から親しまれている存在感があり美しい日本を代表する花です。
「古事記」や「万葉集」にも記述され、室町時代には観賞用として盛んになり、戦国時代には、豊臣秀吉に茶の湯の茶花として好まれたそうです。
江戸時代には、花びら1枚1枚散るのではなく、花ごとポトリと落ちることから、首が落ちることにたとえられ、武士は、嫌ったそうですが、庶民の間で、花の少ない冬に美しい花を咲かせることから、茶の湯の「茶花」として珍重されるようになり、盛んに品種改良されたそうです。
本校の中庭の椿は3種類です。50年前?の庭師の方が、色のバランスを考えて植えたのではと思います。
一番右が赤色の花1本だけで、ピンク色、紅色の椿が交互に植わっています。
名前はいろいろ調べましたが、本校の椿がはたしてその名なのか?・・・
そして、咲き方も一重、二重、八重の他に、千恵咲き、唐子咲き、獅子咲きなどもあり
椿の花の品種改良が盛んなことと、奥深さがよくわかりました。
*本日から、3月10日まで、1・2年生は学年末試験です。
~啓蟄(けいちつ)~
今日は、暦の上で、「啓蟄」です。
啓蟄とは、土中で冬眠していた虫が、穴から出てくる頃の意味で二十四節気の1つで、春を訪れを表しています。寒さが緩んで暖かくなってきたことで、大地が暖まっていくうちに、土の中も暖かくなり、春を感じた虫が土の中から這い出したり、冬眠していた動物が続々と動き出す季節のことを表しています。
実際に、動物や虫(種類によって違いますが)が冬眠から目覚めるのは、最低気温が5度を下回らなくなってから、平均気温が10度以上になってからだそうです。
実際、校内を回って、這い出した虫を探しましたが、まだ見つけられませんでしたので、
現在、咲いているお花の画像を掲載しました。
~校庭~
桜のつぼみは固く、開花は当分先のようです |
プール横に咲いていました | カントウタンポポです(ガクが閉じています) |
~東棟の生徒昇降口近く~
~教室棟北側~
アジサイも芽吹いていました |
*後日、中庭に咲いている椿の花を紹介します。
*令和2年度(2020年度)卒業証書授与式*
・第55回卒業証書授与式が神奈川県立よこはま看護専門学校講堂で行われました。
今年度も昨年度に引き続き、新型コロナウイルス蔓延防止の対策で在校生(2年生)を入れずに、看護科と福祉科の2部制でそれぞれ、保護者1名の参加でしたが、とても心のこもった良い式でした。
詳細内容は、後日、学校行事の卒業式ページに掲載します。
朝から晴れ渡り、卒業生の明るい未来を願うかのような青空でした。富士山もくっきりと見えて卒業生の門出を祝っているようでした。保健室の扉も「卒業式」バージョンに模様替え。保健室の先生も
門出をお祝いしています。
本校の事務長のお心遣いで特別な祝いの席で提供される「桜湯」をいただき、3年の担任団は式に向かいました。
~卒業証書授与~
~呼名~後ろの座席は保護者が着席しています | 各クラス代表が証書授与しました |
~最後のLHR~
・式後の最後のLHRでは、担任から一人づつ、卒業証書を、副担任からバラ1輪を手渡しました。
~黒板アート~
・3年生は、前日の放課後や当日の朝に、黒板アートで卒業に華を添えていました。
1クラスの黒板アートと描いている様子を紹介します。
~ひな祭りとひな人形~
本日は、桃の節句 ひな祭りです。
ひな祭りとは、3月3日の桃の節句のことで、
女の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをします。
雛人形は、子どもたちの変わりに病気や事故から守ってくれるとされていて、
女の子が元気で幸せになるようにお祝いやの気持ちや願いを込めて飾ります。
平安時代に、貴族(公家)の女の子の間では「ひいな(ひな)遊び」(人形使っておままごと)という遊びをしていて、江戸時代には、節句と結びついてひな人形を楽しむ風習となったそうです。
雛人形は、立春(2月4日頃)から2月中旬にかけて飾り、ひな祭りが終わったらできるだけ早くしまうのが良いとされています。関東などでは一般的に、お内裏様(お殿様)を向かって左、お雛様を向かって右に飾ります。
古式を好む京都などでは反対に飾るところが多いそうです。
今日は、3年生の卒業式最後のリハーサルを行いました。前回は2月8日、2月25日でした。
回を増すごとに、卒業する気持ちが高まって、明日の卒業式でのりっぱな姿が目に浮かんでくるようでした。
*卒業式のリハーサル後に表彰式を行いました。
・産業教育振興中央会より2名、全国看護高等学校校長会より1名、全国福祉高等学校校長会より1名
専門高校研究実践発表会より1名表彰されました。
また、ダンス部の生徒4名が、道にまよった高齢者を援助したということで、教育委員会より表彰され図書カードが授与されました。
*介護職員初任者研修修了証書授与式
・3年生福祉科の生徒が、2年生の時、福祉科の指定されたカリキュラムを修了し、試験に合格したので、介護職員初任者研修修了証書を授与しました。
福祉科代表生徒が授与しました | クラスみんなで記念撮影 |
*本日の6校時のLHRの時間に、21H(2年1組です)の生徒のみなさんが、職員室前の廊下が結露してすべりやすかったのを、モップやそうきんがけをして、拭き取ってきれいになりました。
防災食糧をフードバンクに寄付
3年生に防災用品の返却を行いました。返却にあたり、生徒の中から「両親がフードバンクに寄付していたので自分もしたい」という意見が出たため、学年で寄付を募りました。集まった多くの食料は手紙と共に、横浜市泉区役所に送りました。生徒たちの思いが社会の役に立ち、コロナ禍を社会が一丸となって乗り越えられることを願っています。
*手紙(便箋)を添えて梱包しました。便箋のデザインは、生徒が作成したものです。
<手紙の内容> こんにちは。 防災用品の返却にあたり、食に困っている人の支えになればという思いを持ち、今回フードバンクを利用しました。必要な人に行き渡り、コロナ禍を共に乗り越えられることを願っています。 神奈川県立二俣川看護福祉高等学校55回生(2021.3月卒業生)より |
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事務室前まで運びました | 送り先を伝票に記入して貼りました |
本日は入学者選抜の学力検査の日でした。
朝の検査開始時は、大雨でしたが、検査終了時には小降りになり、そして晴れました。
受検生のみなさんは、無事、帰宅できたでしょうか。
明日の準備をしていた頃、西の空に虹が見えました。なんて、HAPPY!なんてlucky!
*今朝、ハトが群れをなして、餌をついばんでいました。
ハトの繁殖と成長
ハトは典型的な一夫一婦の鳥です。産卵は、1回の産卵で2個の卵を産み、約18日間抱卵します。ヒナは生まれて1ヶ月程度で巣立ちをし、生後6ヶ月で成長し繁殖期に入ります。この繁殖率のよさも、ハトの増加の一因です。
また、ハトはピジョン・ミルクで年中子育てができるため、1年中繁殖が可能で、多いと1年で6回ほど産卵することもあるそうです。
ピジョン・ミルク
ハトは喉(のど)からひなのために、栄養分豊富な液体を卵が孵化してから2週間程度まで、オスとメス、両方の成鳥が分泌することができ、それぞれヒナに口移しでピジョンミルクを与えてヒナを育てるそうです。
哺乳類以外の生物がミルクを与えられる珍しいケースで、最初はピジョンミルクだけですが、徐々に植物の種子などを混ぜてゆき、巣立つ頃には親と同じような餌をもらうようになると言われています。
ピジョンミルクで雛を育てられるおかげで、ハトは昆虫など動物性タンパク源となるエサを採る必要がなくなり、一年中、エサの少ない冬でも育雛することが可能で、ハトの繁殖に大きな影響を与えています。
バレンタインデイ到来!いつの頃からか、日本のチョコレート業界の戦略で1年で1番チョコが消費されるといわれる季節に定着しました。
保健室の扉も模様替え!
チョコレートについて
様々な研究で、チョコの原料であるカカオ豆の成分には、健康効果があることがわかってきました。
LDLコレステロールが活性酸素によって悪玉化して動脈硬化を引き起こすのを防いだり、血管を拡げる作用もあるので、高血圧や冷え性、血栓の予防にもなるそうです。また、チョコレートを食べたり香りをかぐと、集中力や記憶力が高まるということも、人の脳波や学習実験から実証されているそうです。
他に、神経を鎮静する効果や精神をリラックスさせ、ストレスを軽減する効果があるようです。
~受検生のみなさんへ
来週は、いよいよ高校入学選抜検査です。気をつけて来校し、落ち着いて試験に臨んでください。
「受検生のみなさんへ~応援メッセージ」もご覧ください。
2月に入って富士山の冠雪が見ることができました。
6校時のLHR時間に、22H(2年2組です)が校内の清掃活動を行いました。
本校の新型コロナウイルス感染症の取り組みとして、施設・備品等を整備しました。
詳細は、「二俣川看護福祉高等学校における新型コロナウイルス感染症対策について」をご覧ください。
密をさけるために中庭にベンチを設置 | 換気対策で、各クラスに空気清浄機の設置 |
今日は、通勤・通学時間は大雨でしたが、午後から晴れてきました。明日は、暦の上では、立春ですが、春を感じさせる暖かい午後となりました。
保健室の扉も2月バージョンに模様替え。
*節分
f高ダイアリーで大寒について掲載しましたが、「節分」は、大寒の最終日で、暦上、大晦日ともいわれ、季節を分ける=節分に豆をまいて邪気を払い、新しい季節に備えるという意味があるそうです。
本来、節分は、各季節の始まりである、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指すのですが、時代が変化する中で、立春の前日だけが、行事として残ったそうです。
豆をまいて、コロナウイルスという悪い邪気を追い払いましょう。
節分といえば恵方巻き。
関西地方で、節分の日に、その年の運の良い方角(恵方)を向いてお願いを心で唱えながら食べると厄除けになり、願い事がかなうという慣習が、関東地方でもすっかり定着しました。
*恵方・・その年の運のよい方角で、お正月の年神と同じ神さまである歳徳神(としとくじん)は、その年の福をつかさどる神さまで、この歳徳神がいる方角が、縁起のいい恵方でこの方向に向かってする事はすべて吉となるという由来です。今年の2021年の恵方は、南南東だそうです。
*恵方巻を食べる慣習は、節分に、恵方をからめて、大阪のすし・のり業界の商魂たくましい戦略で、大阪のコンビニで売り出すようになり全国に広まったそうです。
天気予報どおりに、午後から雨が降り始め、雪にかわりました。
中庭池で撮影した雪模様です。
明日、3年生は、試験返却で登校します。
今日は、大寒です。一年で一番寒い時期と言われていて、暦どおりに凍てつく寒さとなりました。
中庭の噴水池をのぞくと、予想どおり、ガチガチに凍っていましたが、富士山の山頂にはほとんど雪がありません。
大寒とは・・・
中国から伝来した太陽暦の1年間を二十四分割したものを、二十四節気(にじゅうしせっき)と呼び、
一年は二十四節気の「立春」から始まり「大寒」で終わります。
だいたい、大寒の時期は1月20日から2月3日までで、大寒の最終日の次の日からが立春で、例年2月4日頃のことを言いますが、2021年は2月3日(水)が立春で、一日早い2月3日の立春は124年ぶりだそうです。「節分」は、大寒の最終日で、暦上大晦日ともいわれ、季節を分ける=節分に豆をまいて邪気を払い、新しい季節に備えるという意味があるそうです。
本校のグランド(校庭)は先日にもお伝えしましたが、本格的に工事が始まっています。
保健室の扉も1月バージョンに模様替え。
*明日から、1月26日(火)まで、3年生は学年末試験です。高校生最後の試験になります。
冬休みが終わり、本日から、授業が始まりました。
今朝は、非常に寒く、-1℃でした。中庭の噴水池は、凍っていてガチガチでしたが、
富士山山頂はわすかな冠雪でした。昨日の強風で、雲が湧かない?のでしょうか。
冬を彩る中庭の椿が1から2輪咲き始めました。
本校のグラウンド(校庭)では、11月から予定だった改修工事が始まりました。
来年度の4月には、完成予定です。
良い環境で、スポーツができるようになります。