更新日:2025年11月21日
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11月21日(金曜日)に、1年生の職業観を養い、生徒のキャリア形成に役立てるため、日産自動車従業員より講演いただきました。
講演では、失敗を恐れずにチャレンジしてみようと、前向きになれる内容でした。学歴ではなく、「魅力的な人になって欲しい」とのメッセージを受け、生徒達は好きなことに向かって頑張ろうと後押しされたと感じました。
さらに、日産の自動車であるフェアレディZとアリアの2両を、昼休みに校内に展示いただきました。学年問わず、多くの生徒が魅力的な車両を見学していました。


11月21日(金曜日)の放課後に、1・2年生の希望者を対象に、進路選択や職業選択を考える機会とするため、北里大学の入学アドバイザーである大和杏里沙氏より講演いただきました。
「QOL(クオリティオブライフ)」や「チーム医療」など医療系職種全体に関連した患者を中心とした考え方を学びました。また、看護師をはじめ、臨床検査技師、臨床工学技士、理学療法士など様々な医療技術系の仕事内容やキャリアアップについて説明いただきました。職業に対する理解を深め、職業選択を考える貴重な機会となりました。
生徒は、大学での学びやさらにその先の進路など、自身の進路選択を考える強い刺激を受けたようでした。


7月17日(木曜日)にSTEAM教育の一環として、2学年を対象に北里大学海洋生命科学部の福田和也助教より講演いただきました。
講演のテーマは「魚には魚の社会がある!のぞいてみよう魚のコミュニティ」です。生命科学の面白さや大学での学びから、秦高生たちの探究心を刺激し、進路選択について考える機会となることを期待して開催しました。
丁寧な説明で魚同士の関係性や社会性の起源についての問題提起から、具体的な実験を含めて研究の説明をしていただきました。大学の講義を想像できる貴重な機会となりました。
多くの秦高生が探究心を高め、良い刺激を受けました。さらに研究職の魅力や理系の研究に対してイメージが膨らみ、一人ひとりの進路選択に生かされると感じました。

