更新日:2025年11月21日
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今年度も、東海大学・筑波大学のご協力を得て、9月25日,10月23日の二日間で造形ワークショップを開催しました。
今回のテーマは『音・におい・新しい気配』
形のない、抽象的なテーマに少々とまどいながらも、筑波大学の宮坂慎司先生が持ってきてくださった「鉄筋」「木っ端」「木製の部品」「紙粘土」などを組み合わせて、それぞれがテーマに向き合っていました。
困ったり、迷ったりした時には、東海大学の学生さんにアドバイスをもらったり、少し手伝ってもらったりして交流を楽しむ様子もありました。
普段の授業ではなかなか経験できない、創作活動や大学生との交流を毎年提供してくださる、両大学の先生、学生さん方に大きな声でお礼をして今年も終了。
作品たちは、銀座のギャラリーや東海大学の松前記念館に展示していただく予定です。
