保土ケ谷高等学校 > 学校生活 > インクルーシブな学校づくりに向けての教育

更新日:2025年5月9日

ここから本文です。

相互理解を深める学習活動

令和6年度からインクルーシブ教育実践推進校として新しいスタートを切った保土ケ谷高校。

「共生社会を生きる自立した大人」を目指して、「相互理解」や「社会的自立」をキーワードに令和6年度1年生(46期生)は様々なことを学びました。

【インクルーシブ教育講演会】
1学期 大学の先生に「共生社会」や「インクルーシブ」な考え方についてお話を聞きました。

2学期 パラアスリートをお招きして、「夢の実現に向けて」貴重なお話を聞きました。

3学期 障害当事者の方から、「世の中を、もっと暮らしやすくするために、他の人の視点でも考える力が大切」というお話を聞きました。

  kouenkai_1  kouenkai_2

 

【金融教育】
JA神奈川県信連の方に、「将来のための自己投資」をテーマとした講演会と、「お金の使い方を考える」をテーマとしたシミュレーション学習を実施していただきました。

  ja_1  ja_2

【性教育】
高校生だからこそ必要な「人との関わり方」や「他者を尊重する関わり方」などを学習しました。

 

【人との関わり方、伝え方を学ぶ時間】
横浜国立大学教職大学院の大学院生にご協力をいただき、自己開示やソーシャルスキル等に関する学習を、実践を交えて行いました。

 

【高校生の今必要な、心の健康について】
地域の精神科病院看護師にご協力いただき、「メタ認知」「レジリエンス」や、「ストレスの考え方」について、教えていただきました。

  hospital_1  hospital_2