更新日:2025年7月2日
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本校は、昭和51年1月に瀬谷養護学校の一部を仮校舎として開校し、昭和52年1月に横浜市保土ケ谷区権太坂の今の校舎に移りました。現在は、知的障害教育部門の小学部・中学部・高等部を設置し、多くの児童・生徒が日々の学習に取り組み、充実した毎日を送っています。また、平成16年には舞岡高等学校内に、平成22年には横浜平沼高等学校内に分教室を設置し、各高等学校と連携しながら教育活動を行っています。
そして令和5年4月には「保土ケ谷養護学校」から「保土ケ谷支援学校」へと校名が変わり、今年度、開校50年目を迎えました。開校当時より大切にしてきた子どもたちの社会的自立に向けた取組を継承し、児童・生徒の自立と社会参加に向けた、教育内容の一層の充実を図ります。さらに、地域における支援機能を更に発揮し、共生社会の実現を目指します。
保土ケ谷支援学校では、保護者の皆さま、地域・関係者の皆さまと手を携えながら、未来を生きる子どもたちを育てていきたいと考えます。これからも、本校の教育活動に対するご支援、ご協力をお願いいたします。
校長 福田 裕志