更新日:2025年7月23日
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7月12日(土)に、第107回全国高校野球選手権 神奈川大会の2回戦が、大和スタジアムで行われました。
相模原中等教育学校を相手に、一般生徒や吹奏楽部、野球部保護者会、OBOGが、ベンチから熱い応援を送りました。
最終スコアは18対11。悔しい結果になりましたが、選手は一生懸命に声を掛け合い、最後まで全力でプレーする姿が見られました。
7月13日に、アラスカ大学への研究発表に向けて出発します。出発に向けて、卒業生や地域の方、保護者の方などから多くのご支援をいただき誠にありがとうございました。現地では、研究発表のほかサマーキャンプでの交流など様々なプログラムに参加します。帰国後、24日(木)には1・2年生を対象に校内で開講する「STeamサイエンスセミナー」で研究発表の内容や、アラスカでの体験を報告予定です。
現在、研究発表する部員5人が本番に向けて最後の練習を重ねています。引き続き応援をよろしくお願いいたします!
県教育委員会では、積極的に社会参加するための能力と態度を育成する実践的な教育を推進しており、その中で政治参加に関する教育として、来たる参議院議員通常選挙に合わせ、実際の選挙の立候補者や政党に投票する「模擬投票」をすべての県立学校で実施します。
生田高校では、10日(木)と11日(金)に期日前模擬投票を、15日(火)に模擬投票本番を実施します。校内のデジタルサイネージやポスター等で周知しています。今回、多摩区選挙管理委員会から本物の投票箱と記載台をお借りし、地歴公民科の教員全員で投票会場を設営しました。多くの生徒が校内模擬投票での経験を通して、選挙や政治の意義について理解を深め、興味・関心が高まる契機となることを期待しています。
6月12日、雨で順延になっていた体育祭が実施できました!
この日にできなければ今年度の体育祭は中止になるという最後の日でした。
早朝からグラウンド整備を行い、予定通りにすべての種目が実施できました。
スクールカラーの緑を基調にした、学校説明会等で使用するバックボードをリニューアルしました。「自由と規律コーナー」に設置しています。生徒にも好評でフォトスポットになっています。
体育祭本番に向け、手順や動線の確認をしました。
当日の天候が危ぶまれますが、生徒の努力が実るよう祈っています。
5月31日(土)に、毎年恒例の海の生物観察会が行われました。この観察会に参加したくて生田高校を受検したという生徒もいるくらい、人気の講座です。
当日は天候が悪く、予定が変更になった部分もありましたが、実際に海に入り学芸員の方の解説を聞くことができました。
5月29日の前期中間試験最終日に、体育祭・宮別集会を行いました。
各団3年生が中心になり、応援合戦で行うダンスの動きを確認していました。
6月10日の体育祭本番に向けて、ここから各団の準備が本格化します。
それぞれの場所で、施設見学を実施し、自然科学や最先端の科学技術について興味・関心を高め、今後の探究活動を充実させる1日となりました。
3年生の感想 葛西臨海水族園のマグロの説明。詳しい生態と魅力の説明をしてくださり、観察できる時間も設けてくださったので、とても興味深かったです。生物を自分で見て、発見して、仕組みを考察するのがその時間ですべてできたのがとても貴重だったと感じました。
2年生の感想 博物館内の細胞内の働きを示したもの。どのような働きを持っているかを言葉で知っていても、イマイチわかなかった実感が目で見たことによって理解を深められた。
1年生の感想 科学未来館で職員の方と SDGs について 30 分ほど意見交換をしたのが楽しく非常に有益だと思いました。
5月19日、1年生を対象に携帯電話教室を行いました。
SNS上に気軽に写真を投稿したことでトラブルになるケースが多いことの説明があり、実例をアニメで紹介してもらいました。また、闇バイトについて、実際に高校生が逮捕されている事案が示され、誰でも巻き込まれる可能性があるとの話もありました。
講師の方は、SNSのトラブルは勇気を持って周囲の大人に相談することが重要であると話されていました。
4月21日(月)に、1年生を対象に自転車の乗り方の講演が行われました
自転車は“車”であるという解説から道路標識の見方、自転車走行のルールをお話いただきました。自転車事故の補償額は非常に高額になる可能性があることも説明されました。自分も他者も守るために、ヘルメットの着用や保険加入の重要性などを再確認することができました。
4月8日(火)に、入学式が行われ、新入生は緊張しつつも、皆、晴れやかな表情で式に臨んでいました。グリークラブの生徒による校歌の紹介もあり、充実した高校生活の第一歩を踏み出しました。
翌9日(水)には、在校生との対面式・一迎会が行われました。
4月7日(月)に、体育館にて令和7年度の着任式・始業式が行われました。新しく着任した先生方を、生徒たちは大きな拍手で迎えました。
その後、新校長より新学年の始まりにあたり講話がありました。野田麻由美新校長からは、伊勢物語の一節「名にし負はば」を引用して、生徒の皆さんへ不確実で複雑な時代にあっても、困難を乗り越えながら様々なことに挑戦していこうというメッセージが述べられました。
気持ちを新たにそれぞれが高い目標を持って、新学年を実りのあるものにしてほしいと願っています。