霧が丘高等学校 > 霧が丘高校・インクルーシブ教育

更新日:2026年5月29日

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霧が丘高校の特色(インクルーシブ教育など)

 霧が丘高校は、県立高校改革実施計画(2期)(1)に基づき、インクルーシブ教育実践推進校として、すべての生徒が共に学び、相互理解を深める「インクルーシブ教育」に取り組んでいます。

インクルーシブ教育は国際的な取組であり、すべての生徒のための教育です。

 インクルーシブ教育は、1994年に国際連合教育文化機関(UNESCO)とスペイン政府による会議で「サラマンカ宣言」として示されました。宣言の一部は「インクルーシブ志向をもつ通常の学校こそ、インクルーシブ社会を築き上げ(略)万人のための教育を達成する最も効果的な手段である」と訳されています(2)。すべての生徒のための教育である趣旨が示されています。

ユニバーサルデザイン

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 霧が丘高校の教室

 「ユニバーサルデザイン」の視点に立った教育を行っています。ユニバーサルデザインの定義(3)に基づいて、教室では、生徒の一部に不便さが伴わないよう、多様な生徒の学びを進められる環境を備えることとしています。具体的には、「電子黒板」と「モニター」による2画面出力、通常のアナログ式時計に加えてタイマー機能付きのデジタル式時計を各教室に導入しています。

 また、1人1台端末によるiPadと併用して、「双方向型の授業」や「協働的な学び」に取り組んでいます。各教室の他、特別教室にもWi-Fiアクセスポイントを設置し、あらゆる教室でBYOD(自分のiPad)を活用させて授業に取り組むことができます。

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1人1台端末を活用した授業の様子(左) デジタルサイネージ・電子掲示板(右)

 学習上又は生活上の困難を改善・克服するための取組も進めています(4)。学習面ではICTを活用した授業の他、個別の支援ができるようティーム・ティーチングを一部の科目で行っています。生活面では「デジタルサイネージ」を導入し、一日の予定や連絡などが視覚的にわかる掲示板を、生徒が通りやすい廊下に設置しています。

リソースルーム

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 リソースルーム

 ユニバーサルデザインの視点に立った授業における協働的な学びとあわせて、落ち着きたい時や生徒同士の交流をしたい時の場として「リソースルーム」を学年ごとに3箇所設置しています。

霧コンシェルジュ …チャレンジする生徒を育成するための取組です。 

「コンシェルジュとは、顧客の様々な要望に応える役割」を意味します。霧コンシェルジュのメンバーは有志で集まります(40名ほど集まることもあります)。学校行事での仲間たちの活躍を記録に残し、学校説明会などで、霧が丘高校の魅力を伝える活動を主体的に行います。

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 霧コンシェルジュ(ミーティングの様子)

入学希望者対象の学校説明会などは こちら をご参照ください。kirip_5

 

 

霧が丘高校キャラクター「キリップ」▶ 

関連資料

(1)神奈川県教育委員会 県立高校改革実施計画(2期)平成30年10月

(2)特別支援教育法令等データベース 総則 サラマンカ宣言

(3)外務省(ホームページ掲載) 障害者の権利に関する条約(条文)

(4)文部科学省 生徒指導提要 令和4年12月改訂