小田原高等学校 定時制 > 学校概要 > 校長メッセージ
更新日:2026年4月28日
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神奈川県立小田原高等学校定時制課程のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。校長の大谷聡一郎です。着任して3年目を迎えました。生徒たちが日々自分らしく成長していく姿を間近で見守り、応援できることを何よりの喜びと感じています。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

■「おだてい」について
本校は明治33年(1900年)の創立以来、126年という長い歴史と伝統を刻んでまいりました。平成16年度には、同じく伝統ある小田原城内高等学校と再編統合し、単位制普通科の定時制課程として新たな歩みを始めてから23年目を迎えます。「おだてい」の愛称で地域の皆様に親しまれ、支えられながら、今日まで着実に歩みを進めてまいりました。
「おだてい」は、一人ひとりが自分のペースで“ゆっくりじっくり”と学び、成長できる学校です。それぞれの学びたい気持ちや生活スタイルに合わせて、柔軟に学習計画を立てることができます。1校時・2校時の早い時間帯から登校し、特色ある自由選択科目や定通併修の仕組みを利用して3年間での卒業を目指すことも可能ですし、一方で、しっかりと時間をかけて4年間で卒業することもできます。3年間での卒業を目指す積極的な学びも、4年間かけて着実に進む学びも、どちらも同じように尊重されます。
■アットホームで温かなつながり
「おだてい」の最大の魅力は、その温かな雰囲気です。小規模校ならではのアットホームな環境の中で、一人ひとりが主役となり、安心して自分を表現できる学校生活がここにあります。
多様な背景を持つ生徒が集まるこの場所では、お互いの良さを認め合い、尊重し合える穏やかな空気が流れています。毎日の授業や部活動、学校行事を通じてたくさんの仲間と関わりあう、その積み重ねが、社会に出たときに必要となる力を育み、一人ひとりの将来の夢や進路希望の実現に必ずつながっていくと信じています。
■八幡山の緑とともに、新しい一歩を
相模湾の潮風を感じ、豊かな自然に囲まれた八幡山の地には、県立高校随一の素晴らしい学習環境が整っています。この歴史ある静かな環境の中で、自分自身と向き合い、仲間と関わりあう時間は、一生の宝物になるはずです。
中学生の皆さん、ぜひ一度、百段坂を登って「おだてい」の空気を感じに来てください。失敗を恐れずにチャレンジし、笑顔で成長できる毎日がきっとあります。学校説明会などで皆さんにお会いし、新しい一歩をともに踏み出せることを楽しみにしています。
令和8年4月
校長 大谷 聡一郎