寒川高等学校 > 進路
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生徒一人ひとりの社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育のことです。
生徒一人ひとりが将来について、より広い視野を身につけ、進路実現させることが寒川高校の進路指導の目標です。寒川高校では、将来自分が何をしたいのか、そのために何を勉強するのか、どこで学ぶのかを主体的に考え、選択していくことができるようにきめ細やかな指導や支援を行っています。
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キャリア教育のガイダンス的な役割を担っています。どんな職業があり、その職業に就くためにはどのような過程を経る必要があるか、また、働く意味や仕事を通した社会的な貢献の理解、身につけねばならないマナーや礼儀などは何か、体験学習を盛り込んだプログラムを通して学んでいきます。
寒川高校では、3年間を通してたくさんの体験学習に参加する機会があります。それは、「体験することによって気持ちが動き、気持ちが動けば目的意識も芽生えるのではないか。」と考えるからです。目的意識の芽生えは学習意欲の向上にもつながります。
学校生活で大切なのは、日々の授業での学習です。各教科の授業の中でキャリア発達のための諸能力の育成を目指しています。また、年間を通してたくさんの行事があり、その行事の一つひとつでもキャリア諸能力の育成を考えています。