津久井高等学校 定時制 > 学校生活
ここから本文です。
令和3年度年間行事予定
1学期ーホタル観察会、漢字コンクール、生活体験作文
2学期ー常磐祭(文化の部、体育の部)、遠足、ボウリング大会
3学期ー総合的な探究発表会などがあります。
本校定時制では学校行事も充実しています、行事を通して仲間と親しくなり、学校の一体感が生まれます。
学校が小規模であることを生かし、また働きながら学んでいる生徒が多いことから、全日制とはひと味違った学校行事を体験できます。
部活動には、陶芸部という他の高校にはあまり見られない個性的な部活動もありますし、卓球部、バドミントン部などの運動系の部も、県央・県北地区「定時制・通信制球技大会」などへ出場しています。
○現在設置されている部活動:
バドミントン部、卓球部、陶芸部、美術部、写真部
本校には食堂があります。
2校時と3校時の間に、食堂を利用して温かい夕食が食べられます。
定時制専用メニューとして、「夕定食」が用意されています。
1食320円で食べられます。
他にもラーメン、カレーライス、カツ丼やコロッケといったメニューがあります。
出身中学校別にみると、約6割が相模原市緑区から、相模原市内全体からは約9割の生徒が通学しています。
また、愛川町や厚木市等からも約1割の生徒が通学しています。
中学卒業と同時に入学してくる生徒が大半ですが、すでに一度社会に出て、もう一度勉強してみたいという人もいます。
したがって年齢層は広いです。何歳になっても学習への意欲ある方々の入学は大歓迎です。
大半の生徒がバスを利用しています。
公共交通機関では登下校に支障がある場合、また就労による理由がある場合で、かつ学校側が認めた者に限り車両通学が許可される場合があります。
制服はありません。
仕事場等から直接学校へ来る生徒が多いので、服装については細かく指導することはありません。
しかし、華美にならず人に不快感を与えない服装や頭髪で通学してください。
入学時に必要な費用は、入学料2,100円、入学準備金(学年費等)が20,000円、1年間の諸会費が約6,700円です。2年生からは学年費1~2万円と諸会費約6,700円が必要です。
指定の制服や体操着もありませんので、全日制と比べて定時制の学費はかなり低く設定されています。
働いている生徒の教科書代は補助申請をすることにより全額戻されます。
勤労学生を保護するという立場から生まれ、今に引き継がれてきた制度があるからです。
また、経済的事情のある生徒には、諸会費の減免やさまざまな奨学金の制度もあります。ご相談ください。