横浜ひなたやま支援学校 > 学校概要 > 学校目標
更新日:2022年7月13日
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社会の中で、自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現する教育の推進
値域のニーズに応え、信頼される学校づくりの推進
<目指す学校像>
<目指す生徒像>
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視点 |
4年間の目標 |
目標達成に向けた主な方策 |
1 |
教育課程 学習指導 |
生徒一人ひとりの自立と社会参加に向け、必要な資質・能力の育成につながる教育課程を検討し、再構築する。 成人年齢や選挙権年齢の引き下げに対応した教育を実施する。 |
教科横断的な計画により主体的、対話的で深い学びとなる授業を実践する。 成人として必要な知識の習得や政治参加教育を計画的に実施する。 |
2 |
生徒指導・支援 |
生徒の個々の実態を的確に把握し、将来にわたって個々の生きる力となるような指導や支援を行う。 社会生活に必要な、他者との協調・思いやり、規範・モラルの意識を育む指導を充実させる。 |
アセスメントを丁寧に行い、個別教育計画に反映させるとともに、それを踏まえた教育活動を展開する。 人間関係の形成を深めるとともに社会規範意識を育む学習プログラムを検討、実施する。 |
3 |
進路指導・支援 |
生徒が納得できる進路選択を実現できるように、生徒の実態と思いを反映した指導、支援を行う。 |
生徒が卒業後の生活を具体的にイメージできる指導を行う。 アフターフォローのシステムを生かし、関係者に進路情報を提供する。 |
4 |
地域等との協働 |
地域と連携し、教育活動や防災体制の充実を図る。 センター的機能を発揮し、地域の支援教育の推進を図る。
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コミュニティ・スクールの機能を生かし、地域の人材活用や協働による防災の取組を実施する。 地域のニーズにこたえ、支援教育に関する研修や相談の機会を設定する。 |
5 |
学校管理 学校運営 |
安全な環境を整備し、生徒が安心して学ぶことができる学校づくりを推進する。 生徒と向き合う時間を確保し、効果的な教育活動を実現する。 |
教職員の専門性や人権感覚を高める研修を計画的に実施する。 事故につながる箇所を総点検し、改善する。 業務の整理と効率的な時間の活用等の働き方改革を進める。 |