更新日:2026年3月30日
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学校長より
神奈川県立横浜南支援学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。 本校は、神奈川県立こども医療センター内に設置された病弱教育部門の特別支援学校です。病弱教育単独校は全国でもまれであり、横浜南支援学校の特色でもあります。
本校の歴史は、昭和45年4月1日、神奈川県ゆうかり養護学校分校が神奈川県立こども医療センターに併設されたことに始まり、令和8年で56年になります。平成27年には、神奈川県立精神医療センター内に芹が谷学級(中学部に施設訪問)が設置されました。そして、令和5年4月には、「横浜南養護学校」から「横浜南支援学校」へと名称が変更となりました。
2つの病院に入院・入所し、学校教育を希望する学齢児童・生徒に対応しており、準ずる教育課程、知的代替の教育課程、自立活動を主とする教育課程での教育活動を行っています。また、病状や障害の状態、学習進度に合わせて多様な指導体制を工夫しながら、一人ひとりの教育ニーズに応じた教育活動を展開しています。
本校は、年間約200件の転出入があり、在籍数が少ない月は60人ほどですが、多い月は、100人を超えることもあります。教職員一丸となって児童・生徒一人ひとりと向き合い、治療に励む不安やストレスを和らげ、安心して学習を継続できるように指導・支援していきます。適切なコミュニケーションがとれるよう、また、気持ちに寄り添うような関わりを積み重ねていきます。
本校の教育目標は
●自分をつくる
・自分を大事にし、人を大事にできる人に育てる
・自信がもてる体験を積めるようになる
●病気をくぐる
・病気や障害を受けとめ、理解し、回復への意欲を育てる
・気持ちを安定させ、希望をもって生活できる
●世界にかかわる
・多くのことに関心を持ち、深くものごとをとらえ、学ぶ姿勢を育てる
・社会、環境にかかわる力を育てる
これらの教育目標を心に留めて、医療と学習を両立させ、一人ひとりのペースに合わせた学習継続と成長を支援していきます。
本校に転入してくる前の学校や本校から転出する先の学校、病院関係者とも連携を取りながら、学びを継続できるよう支えていきます。今後ともみなさまのご理解とご支援をいただきながら、教職員一同尽力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。