更新日:2020年6月22日

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校長挨拶

kouchou校長 川島 俊輔

 横浜桜陽高校のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 本校は、平成15(2003)年に柔軟な学びのシステムを持つフレキシブルスクールから、年次ごとの共通の学びを中心とした年次進行型単位制普通科高校と生まれ変わり、新たな教育活動を展開しています。

 技術革新などにより変動性が加速し、さらに昨年度末からのウイルスのまん延や年々高まる自然災害への不安など不確実性が増している今は、将来に対する正解がない難しい時代であると言えるでしょう。だからこそ、これからを担う若者は、自分で考え、自らの探究心を奮い起こして社会を生き抜く力を身に付けていかなくてはいけません。令和4年度入学者から年次進行で実施される新しい学習指導要領においても、これまで「学力」の中心であった「知識・技能」・「思考力・判断力・表現力」に加えて、「学びに向かう力・人間性」が新しい時代に必要となる資質・能力として求められています。その獲得ためには「自分自身で多くのことに興味・関心を持ち、主体的に課題を設定して他者と協働して解決する姿勢(態度)」が必要になります。

 本校では、日々の学習を通じて「確かな学力」の定着に取り組むとともに、「総合的な探究(学習)の時間」やさまざまな「学校行事」を通じて「コミュニケーション能力」や「主体的に行動する力」の伸長を図っています。また、多彩な選択科目を設置し、生徒自身の希望と適性に応じた進路を実現するための「キャリアプランニング能力」の育成に力を注ぎ、きめ細かな生徒支援体制を構築しています。

 この度の新型コロナウイルスのまん延防止に伴う様々な社会の変化は、今後の日常生活にも大きな変革をもたらすこととなるでしょう。横浜桜陽高等学校ではそうした新しい時代に対応できる力の育成を図るとともに、これまで同様、生徒一人ひとりの“これから”を大切にした教育活動を進めてまいります。

 今後とも、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。