更新日:2020年1月15日

ここから本文です。

奨学金

奨学金について

奨学金については、現在下表のような制度があり、それぞれの目的に応じて、出願の資格、貸与金額が違います。採用方法は大部分が高校の推薦を経て書類選考の形で行なわれます。
出願期限が限られていますので、希望する生徒は早目に学級担任に申し出て下さい。
なお、各制度には変更点が生じる場合がありますので、詳細は担当職員にお問い合せ下さい。

 

各種奨学金制度
名称 月額 貸与期間 募集時期 返還方法 応募資格等
横浜市高等学校
奨学金
5,000 在学中 4月 返還義務なし 横浜在住で、品行方正、学業成績優秀、学資の支弁が困難な者。他の奨学金との併給不可。
神奈川県高等学校
奨学金
国公立10,000
又は20,000
1年間 4月 返還免除
規定あり
神奈川県在住。年間収入規定あり。
「横浜市母子父子寡婦福祉資金」の中の修学資金 18,000
~64,000
在学中 前年度の
2~3月
10年以内
分割返還
横浜市在住で母子父子家庭。各区役所のこども家庭支援課で受付
あしなが育英会
高校奨学金
給付20,000
貸与25,000
※併用も可
在学中 5月
9月
12月
20年以内
分割返還
保護者が病気や災害で亡くなったり、著しい後遺症等で働けないため、教育費に困っている者
交通遺児育英会
高等学校奨学金
20,000
~40,000
在学中 1月 20年以内
分割返還
保護者が道路上の交通事故で死亡したり、重い後遺症で働けないため、学資に困っている者

 

  • 採用になった場合、他の奨学金は受けられないという条件が付いているものもあります。
  • この他にも民間会社のものや個人財団のものがあります。詳細は担当職員にお問い合せ下さい。
  • 日本学生支援機構・あしなが育英会・交通遺児育英会には、大学・短大等の予約奨学金という制度があります。この制度は、大学・短大等に進学を予定している者が、進学してから奨学金を受けられるように、高等学校3学年のうちに申し込んでおくものです。