更新日:2023年7月20日
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基本的な知識・技能の習得をはじめ、主体的に学び、自ら課題を発見し解決するための思考力・判断力・表現力や、自己の考えを適切に表現し発信できるコミュニケーション能力の育成をめざし、各教科で創意工夫を凝らした授業を行っています。
授業者:萩原拓己総括教諭(令和3年度文部科学大臣優秀教職員表彰)
(令和3年度神奈川県優秀授業実践教員表彰受賞者)
単元「自然災害と防災」の中での、風水害について学びの場面です。1.参考動画や教員の補足説明の確認。2.地理情報システムにアクセスし、県内の具体的な洪水や土砂災害などのリスクを分析。3.自身が導き出した具体的なリスクと対策を、グループで共有・議論。このような流れの授業で、風水害リスクを見出し、避ける力を身に付けました。
【生徒の感想】
一度自力で学んだ後、(教師から)動画やスライドを使った補足説明があったり、教科書の細部への解説があったりして、内容を理解しやすかった。
川の近くに自宅があるため、どのようなことに気をつけたらよいかをハザードマップから読み取り、何をすべきかを考えて自分の言葉でまとめることができました。
「個人」と「グループ」のそれぞれの学習に取り組む時間が十分にあった。グループワークでは、自分だけでは気づけなかったことに気づかされることも多く、学びがいがあった。
【授業プリント】
One_Page_Portfolio_単元5:自然災害と防災(PDF:142KB)
【学習指導案】
【地理総合】単元指導計画_自然災害と防災0129(PDF:295KB)
「夏休みの予定」や「好きなもの」について英語で会話をしました。会話をする際のアイコンタクトや自分の気持ちを表現する際に用いるジェスチャー、相手の話に反応したりするリアクションや共感を表す繰り返しに重点を置き、気持ちが伝わる会話を英語ですることができました。
【授業プリント】The_Arts_アートの世界へ旅立とう【未来表現】(PDF:503KB)
【学習指導案】1学年論理・表現1.学習指導案(PDF:205KB)(PDF:205KB)