横浜翠嵐高等学校 定時制 > 学校生活 > 翠嵐高校定時制ニュース
更新日:2025年12月2日
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2025(令和7)年度
・第75県立高等学校 定時制 通信制 生活体験発表 2025年10月18日(土曜日)
・修学旅行 2025年9月18日(木曜日)~9月19日(金曜日)
・令和7年度 第40回関東地区高等学校定時制通信制サッカー大会 神奈川県予選会2025年9月13日(土曜日)
・2025年9月8日の日程について 2025年9月5日(金曜日)
・自然とふれあう理科の時間 〜野菜づくりに挑戦!〜 2025年7月11日(金曜日)
・多文化共生研究会たなばたのつどい 2025年7月7日(月曜日)
・翠翔祭 2025年6月28日(土曜日)~2025年6月29日(日曜日)
・かわさきFM『大原はじめの川崎ムイビエン』にて文化祭ダンスリーダーが紹介 2025年6月25日(水曜日)
・新入歓迎オリエンテーション 2025年04月10日 (木曜日)
2024(令和6)年度
・創立110周年記念式典 2024年11月08日 (金曜日)
・第74県立高等学校 定時制 通信制 生活体験発表 2024年10月19日(土曜日)
・修学旅行 2024年10月14日(月曜日)~ 10月16日(水曜日)
・上級学校見学(1・2年生)2024年10月15日 (火曜日)
・県立学校定時制新人陸上大会 2024年10月05日(土曜日)
・全国高等学校定時制通信制陸上競技大会 2024年8月14日(水曜日)
・多文化共生研究会たなばたのつどい 2024年7月5日(金曜日)
・翠翔祭2024年6月22日(土曜日)~2024年6月23日(日曜日)
・新入生歓迎オリエンテーション 2024年4月10日(水曜日)
2023(令和5)年度
・神奈川区多文化共生の会 講演会 2024年3月21日(木曜日)
・第54回 神奈川県高等学校 定時制 通信制 芸術祭 2024年2月10日(土曜日)
・第63回 神奈川県高等学校 定時制 通信制 生徒作品展 2024年1月31日(水曜日)~2月5日(月曜日)
・第73回 神奈川県高等学校 定時制 通信制 生徒生活体験発表大会 2023年10月21日(土曜日)
・修学旅行 2023年10月1日(日曜日)~10月3日(火曜日)
・第58回 全国高等学校 定時制 通信制 陸上競技大会 2023年8月12日(土曜日)
・翠翔祭 2023年6月24日(土曜日)~6月25日(日曜日)
11月17日(月曜日)生徒総会が開かれ、新旧の生徒会役員が挨拶をしました。旧役員は生徒会の仕事が自己研鑽につながった経験について話し、新役員は翠嵐定時の多様性を生かした学校行事という目標について話しました。スピーチ後は全校生徒からの温かい拍手に包まれ、バトンの引継ぎは無事終了しました。

10月27日(月曜日)本校多文化共生研究会でハロウィンのつどいを行いました。各国につながる生徒がビンゴ大会をしたり、持ち寄ったお菓子を食べたりして楽しみました。本校教員からの特別プレゼント「フィリピンのお土産Tシャツ」や神奈川区多文化共生の会からいただいたお菓子の差し入れなどもあり、大盛り上がりの時間となりました。多文化共生研究会では、次回は「クリスマスのつどい」を予定しています。文化や背景の異なるメンバーと交流を深め、世界に対する視野を広げていきたいと思います。

10月20日(月)に実施されたDIG研修では、防災に関する動画見て、防災意識を高めました。また、研修の中で来週に行われるシェイクアウト訓練の確認をしました。地図研修では、学校の周辺や通学路の危険箇所や避難場所を探しました。年齢や国籍に関係なく協力し合い、共に学びました。この研修を通じて、助け合う大切さを再認識することができました。


○第75県立高等学校 定時制 通信制 生活体験発表大会 2025年10月18日(土曜日)
10月18日(土曜日)、県立湘南高校で第75回定時制通信制生活体験発表大会が行われました。本校からは2年生の田中佳也さんが参加し「高校の解釈」というタイトルで、「高校」という場所をどのようにとらえているかを発表しました。部活動や友人との関わりなど、自身の体験をもとに自らの考えを堂々と述べ、見事優秀賞を受賞しました。

今年は、4チーム対抗で、玉入れ、大縄跳び、二人三脚リレー、障害物競走、綱引き、リトルカウボーイ、学年対抗リレーの7競技を行いました。今年はリトルカウボーイを新種目として取り入れました。どのチームも全力を尽くし、楽しんで盛り上がることができました。




横浜翠嵐高校の周辺地域である三ツ沢南町内を清掃しました。昨年に続き、生徒と教員が協力して地域の美化活動に取り組みました。今年も多くのゴミを拾うことができました。今後もこの活動を継続し、地域とのつながりを深めていきたいです。

令和7年9月30日(月)、前期終業式が行われました。校長先生からは、絵本『ぼく モグラ キツネ 馬』の紹介がありました。この絵本の中で「馬」が最も強かった場面が印象的で、「誰かに頼ることの大切さ」について語られました。先生や信頼できる人に頼ることは、決して弱さではなく、強さの一つであるというメッセージが込められています。絵本に登場する動物のイラストも用意され、言葉がすべて伝わらなくても、生徒たちは一生懸命に校長先生の話に耳を傾けていました。生徒支援グループの先生からは、後期に向けて気持ちをリセットするために、日本の文化で大切にされている「整理整頓」「あいさつ」「時間厳守」についてのお話がありました。整理整頓は、心の整理にもつながり、学習への集中力を高めます。あいさつは、人との関係を築く第一歩であり、あいさつがないと「無視された」と感じる人もいます。時間厳守は、信頼を得るための基本であり、社会生活の中で非常に重要です。生徒たちは、話を真剣に受け止め、後期に向けて意欲を高める姿が見られました。

9月25日(木)、芸術(文化)鑑賞会がありました。今年はみんなで両国国技館へ行き、相撲を観戦しました。日本の国技である相撲ですが、現地で観戦する機会は少なく、先生方にも好評でした。両国駅を降りると、たくさんの観光客で溢れており、のぼり旗もたくさん掲げられ、気分が高まりました。実際の取り組みが始まると、初めはよく分からなかった生徒たちも、近くにいる先生方の解説を聞き、何となくルールが分かるようになりました。館内で買ったポテトやアイスを食べながら、懸賞旗の数を数えて盛り上がったり、決まり手を覚えたり・・・。他の観客の方々の掛け声や応援とともに、自然に拍手や声が出ていました。最後の弓取式でも、みんなで一緒に『よいしょーっ!』と大きな声で掛け声を送っていました。2階席でしたが、力士の様子や取り組みの迫力が伝わってきました。結びの一番では、座布団が飛び交うほどの盛り上がりの取り組みも見られ、みんなでとても楽しい時間を過ごすことができました。


9月19日、二つのコースに分かれて上級学校を見学しました。Aコースでは、神奈川大学みなとみらいキャンパスと、横浜情報ITクリエイター専門学校を見学しました。Bコースでは、横浜テクノオート専門学校と、県立東部総合職業技術校を見学しました。各校の特徴や入試制度について説明を聞いた後、実際に校舎内を歩いて設備や教室等を見学してまわりました。自身の進路を考えるための貴重な体験となりました。


○修学旅行 2025年9月18日(木曜日)~9月19日(金曜日)
9月18日~19日、令和7年度修学旅行を実施しました。福島県天栄村にある「ブリティッシュ・ヒルズ」で、英国文化体験と英語でのアクティビティにチャレンジしました。オールイングリッシュの環境で、初めは緊張気味の生徒もいましたが、スコーン作りやアロマテラピーのレッスンに取り組むうちに、自然と笑顔で英語のコミュニケーションに挑戦する様子が見られました。フルコースディナーの会場はまるで映画「ハリー・ポッター」の世界。慣れないナイフとフォークを使って本場イギリスの料理を楽しみました。2日間での経験を通して、学校でも学んでいる「多文化共生」についてより深く理解することができました。この貴重な経験により、卒業後の進路に向けて、意識が高まりました。


○令和7年度 第40回関東地区高等学校定時制通信制サッカー大会 神奈川県予選会2025年9月13日(土曜日)
9月13日(土)、令和7年度 第40回関東地区高等学校定時制通信制サッカー大会 神奈川県予選会1回戦が、県立横浜明朋高等学校で行われました。県立川崎高校と横須賀総合高校との合同チームで出場し、本校からは5名の生徒が大会に参加しました。結果は0-15で負けてしまいましたが、暑い中最後まで諦めずに頑張っていました。来年の大会では良い結果を残すことができるように、引き続き練習に励んで参ります。今後とも本校サッカー同好会への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

9月5日(金)に予定されていた期末テストは延期となり、9月8日(月)に期末テストを行います。
9月8日(月)の日程は次の通りです。
夕食時間 18時15分~
SHR 18時35分~
1限 19時10分~19時50分
2限 20時05分~20時45分
6月22日、みらい館にて夏休み前の全校集会を行いました。校長先生からは、「多文化共生」「思いやり」「挑戦」の3つのキーワードを通して、これからの社会を生きるうえで大切な心構えについてのお話がありました。また、生徒支援グループからは、夏休みの安全な過ごし方や、近年問題となっている“闇バイト”に巻き込まれないよう注意するようお話がありました。生徒たちは静かに話を聞きながら、真剣な表情で集会に臨んでいました。夏休みに向けて、自分自身の行動を見つめ直すきっかけとなる、意義ある時間となりました。

○自然とふれあう理科の時間 〜野菜づくりに挑戦!2025年7月11日(金曜日)
理科の授業の一環として、私たちは学校の畑で野菜を育てる活動に取り組みました。雑草を抜き、土を耕し、トマトやトウモロコシ、スイカなどの苗を植えて、毎日水やりや剪定を行いながら成長の様子を観察しました。さらに、スケッチや記録を通して、植物の成長の過程を丁寧に学んでいます。
活動を通して、生徒たちは植物が育っていくしくみや自然の不思議さに触れ、特にトウモロコシの実のつき方やスイカの成長には大きな驚きと感動があったようです。自らの手で育てた経験を通して、理科への関心が高まり、命あるものへの理解や食への感謝の気持ちも深まりました。


7月8日(火)各学年に分かれて会社見学を行いました。1年生はヤクルト本社湘南化粧品工場を見学しました。化粧品が作られる緻密な作業工程に目を丸くしたり、お土産でいただいたヤクルトを味わったりと学年の絆を深める時間にもなりました。2年生から4年生はJALスカイミュージアムと三愛オブリ株式会社を見学しました。日本の航空輸送の屋台骨を担う両社の実際の仕事の様子を見学し、体験を通して学ぶことができました。五感で体感した貴重な経験を今後の進路選択に生かしていきましょう。






○多文化共生研究会たなばたのつどい 2025年7月7日(月曜日)
7月7日(月)多文化共生研究会で「たなばたのつどい」を行いました。お菓子を食べながら願い事を短冊に書き、参加者全員で笹に飾りつけをしました。学年、国、言語、年齢関係なく交流を深めることができ、本校定時制の大きなテーマ「多文化共生」を実感する時間となりました。短冊に書いた夢を現実に近づけられるよう、日々の学校生活を充実したものにしていきましょう。



〇翠翔祭 2025年6月28日(土曜日)~2025年6月29日(日曜日)
6/28(土)、6/29(日)の2日間、翠翔祭に定時制もみんなで参加しました。1・2年生は屋外テントで調理販売(ネパールの蒸し餃子モモ、中国の焼き鳥骨肉相連串)、3・4年生は教室内で各国のお菓子やジュースを取り揃えて販売しました。テントも教室も売れ行きは好調で、お客様からも「美味しかった!」と言っていただくことができました。また、軽音楽部のカッコイイ音楽発表やイラスト写真部のさまざまな写真の展示、多文化共生研究会の作文展示など、どの団体も創意工夫を凝らしており、とても好評でした。今年は体育館で発表した多文化共生研究会のダンスも、中国のソロでの舞踊から始まり、フィリピンのバンブーダンス、そしてネパールのダンスと続き、本当に観る人を楽しませ、感動させてくれました。当日の2日間はあっという間に過ぎてしまいましたが、どの参加団体も早くから少しずつ準備を重ね、装飾も丁寧で、テーマに沿った発表ができました。とても暑かった翠翔祭、みんなが挑戦し、最後まで楽しむことができました。ご来校いただいたみなさまにも楽しんでいただけだでしょうか。ぜひ来年もまたいらしてください!




現在社会問題になっている携帯電話やスマートフォン、インターネットに関連するトラブルや事件を動画で紹介し、正しく携帯電話を使うことができているのかを生徒間同士で意見交換やクイズを交えながら、トラブル回避方法を学びました。
実際に起こったトラブルの動画を見て、巻き込まれたり自分が当事者にならないように真剣に話を聞いていました。

〇かわさきFM『大原はじめの川崎ムイビエン』にて文化祭ダンスリーダーが紹介 2025年6月25日(水曜日)
かわさきFM『大原はじめの川崎ムイビエン』にゲスト出演してきました。文化祭で各国のダンスを披露するダンスリーダー3名。ラジオパーソナリティに来日時期を伝えると、3名の日本語の上手さに驚いていました。大原はじめさんは文化祭にも足を運んでくださり、ダンスを見て感動していました。

生徒総会が行われ、次の二つの議題が提出され、すべて承認されました。①決算報告・予算案について②部活動の昇格について、その結果卓球同好会は「卓球部」へと昇格し、サッカー同好会の活動も認められることになりました!

班ごとに決めたコースにもとづいて鶴岡八幡宮や高徳院などを訪れました。鎌倉の歴史や文化を学ぶことができました。あいにくの雨でしたが、充実した1日となりました。



4月22日(火)、本校2年生から4年生は、パシフィコ横浜で行われた進路フェスタに参加しました。生徒は自分の興味関心に合わせて各種専門学校、大学、企業等の説明を聞き、体験を通して自分の将来について考えを深めていました。今回得た学びを卒業後の進路を具体的に考えるきっかけとして欲しいと思います。


今年度、4月9日~15日で新入生を対象とした、国際交流行事を開催しました。9日~14日は放課後を中心として、日本語が苦手な外国つながりの生徒は日本語や日本文化を中心に勉強しました。写真は、日本語習得の大変さを理解している上級生が、ヘルプで教えに来てくれた場面です。翠嵐高校の先輩は優しい!
日本人や日本語の上級者は、外国つながりの生徒がどんな困り感があるのか、また、海外との文化の違いを学びました。15日には全校行事として学んだことをいかしたゲームやクイズが催され、体育館は盛り上がり、性別、国籍、言語、文化を超えて、多文化共生の一体感に包まれました。


〇新入歓迎オリエンテーション 2025年04月10日 (木曜日)
翠嵐定時の学校行事やルールについて、説明しました。外国につながる生徒には通訳の方にもご協力いただいたので理解が深まったと思います。学校行事、特に文化祭や体育祭を楽しみにしているようでした。積極的に質問する生徒もいて、これからの高校生活を楽しんでいこうとする姿勢がうかがえました。


令和7年度の着任式・始業式が本校体育館で行われ、今年度4月に新たに着任された4人の先生が副校長先生から紹介されました。その後、始業式があり校長先生からは、多文化共生についてお話がありました。生徒支援グループの先生からは、さまざまな人と気持ちよく生活するためにあいさつをして楽しい学校生活にしようと、話がありました。

桜の咲く暖かい陽気の中、第62回入学式が行われました。39名の新入生が入学し、全学年76名で新年度がスタートしました。体育館の耐震工事があったため、2年ぶりに本校体育館での実施となりました。新入生、保護者の皆さま、改めてご入学おめでとうございます。3年間さまざまなことにチャレンジし、自分の可能性を広げていきましょう。


3月25日(火曜日)に令和6年度終業式が行われました。校長先生からは、「今年度も学習や文化祭、体育祭など定時制の生徒の皆さんは一生懸命頑張っていました。来年度も引き続き頑張ってほしいと思います。また、生徒の皆さんには他者を思いやり弱者の気持ちがわかる心優しい生徒になった欲しいと思います。」と話がありました。
生徒支援グループの先生からは、「4月に元気に学校に戻ってきて欲しい。4月からは新入生が入学するので、先輩として新入生のお手本となって欲しい。」と話がありました。その後、離退任式が行われ、離退任される先生から、生徒に熱い想いのこもったお話がありました。


3月21日(金)に薬物乱用防止教室を行いました。神奈川県警察の方に来校していただき、薬物乱用の恐ろしさやどれほど危険であるかということを学ぶことができました。そのほかにも闇バイトに関する情報など、身近な犯罪についても学ぶことができ、有意義な時間となりました。


3月19日(水)、本校の卒業生4名が来校し、卒業生講演会が開かれました。それぞれの就職先・進学先の様子や、高校時代の思い出、進路実現に向けて頑張ったことなど写真を見せながら幅広く話をしてくれました。後半は就職ブースと進学ブースに分かれ質疑応答の時間となりましたが、「先生や身近な人に相談する」「後悔しない高校生活を送る」「自分の好きなことを大切に」といった実感のこもった熱いメッセージがありました。在校生は今回の経験を活かし、卒業後の進路実現を目指して1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。

3月13日(木)に実施されたDIG研修では、前半に防災に関する動画やクイズを通じて、参加者の防災意識を高めました。後半の地図研修では、日頃通っている通学路の危険箇所や食料の調達場所について、クラスや国の垣根を越えて協力し合い、共に学びました。この研修を通じて、日常生活に役立つ防災知識を深め、地域や社会で助け合う大切さを再認識することができました。


3月12日(水)、横浜動物園ズーラシアに行ってきました。前半は、キャリアプログラムを受講し、動物園の役割や、飼育員を目指す生徒向けのキャリア教育のお話を聴きました。後半は、自由行動で、動物とのふれあいを体験してきました。当日はあいにくのお天気でしたが、生徒は楽しい時間を過ごすことができました。

3月11日、本校にて交通安全講話を実施しました。教職員から交通事故防止に関する講話が行われ、生徒一人ひとりが交通安全への意識を高める貴重な機会となりました。これからも安全に気を付け、日々の登下校や生活の中で交通ルールを守る大切さを学んでいきます。

3月1日、卒業式が行われました。3年生17名4年生3名が横浜翠嵐高校定時制を巣立っていきました。生徒達は、クールなスーツでかっこよく決めてきたり、綺麗な民族衣装で美しく着飾っていました。高校生活の思い出が詰まった生徒会長の答辞には、在校生や教職員、保護者までもが涙し、体育館は感動の空気に震えました。それぞれが翠嵐定時での学びに誇りを持ち、凛々しい表情で旅立っていくのとは対照的に、最後のHRでは担任団の涙が止まらず、数年間の想いが凝縮された濃い時間となりました。

12月20日(金曜日)、みらい館にて全校集会が行われました。校長先生からお話があり、年末年始をしっかり過ごして良い1年のスタートを切ろうという気持ちになりました。生徒支援グループの先生からは闇バイトのお話があり、何事も他人事だと思わず気を付けなければならないと感じました。さあ、来年はどんな1年になるのでしょうか。

12月16日(月)、放課後に多文化共生研究会の「クリスマスのつどい」を行いました。まず、ネパールにつながる生徒からネパールの国旗や文化について発表がありました。エベレストの1月の平均気温など、難解なクイズもあり、クラスや学年、国籍を超えて盛り上がりました。その後、ビンゴゲームを行いました。プレゼントを目指して一つの数字に一喜一憂しながら交流を深めることができました。来年も互いの文化や言語を学び合い、生徒全員が尊重される学校を目指したいです。


12月14日(土)に本校の学校説明会を開催いたしました。多くの皆さまにご来校いただき、

12月11日(水)茶道部では今年度の活動の集大成として、部員が先生にお茶をお出しする特別な活動が行われました。1年間の学びを振り返り、丁寧にお茶を点てることで、茶道の礼儀作法を再確認しました。部員たちは、日頃の練習の成果を発揮し、おもてなしの心を大切にした時間を過ごしました。これからも、茶道部は伝統を守りながら、活動を続けていきます。

今年は、12月5日(木曜日)神奈川芸術劇場(KAAT)で演劇を鑑賞しました。演目は、『品川猿の告白』で、村上春樹の短編小説が原作です。日英国際共同制作の作品で、二ヶ国語が飛び交い、字幕も舞台正面上部に投影されるなど、多言語での上演を可能にした新たなスタイルはとても斬新でした。非日常的な空間で、一般のお客様と一緒に鑑賞しました。生徒の皆さんの心に何か残ってくれたらいいなと思います。

11月8日(金曜日)にみなとみらいホールで、横浜翠嵐高校創立110周年定時制設置60周年記念式典が開催されました。第一部では多くの方よりお祝いの言葉を賜り、なかでも、全日制・定時制の生徒会長による生徒代表の言葉は、舞台での動きも息がぴったりで、内容も、それぞれの過程の特徴がよくわかる立派なスピーチでした。定時制生徒会長の阿部未桜さんのスピーチからは、中学校時に感じた多文化共生への想いを実現し、充実している高校生活の様子が伝わってきました。第二部では全日制の多くの部活動の迫力ある発表もあり、素晴らしいステージとなりました。定時制の生活体験発表ではサプコタディバスさんが発表し、来日して言葉の壁につまずきそうになりながらも、常に前向きに努力し続け、日本人や日本社会との絆が強くなっていく内容に会場全体が共感し、全日制・定時制要望の相互理解に大きく貢献したことと思われます。多文化共生研究会からはバンダリサンディアさん、ブダトキマウサムさんがネパールダンスを発表しました。ネパールの民族舞踊に現代的な若者の動きを見事に融合させ、会場からは大きな手拍子と拍手をいただきました。発表後には面識のない全日制の生徒からたくさんの「かわいい~!」を受け、二人とも嬉しそうな様子でした。



10月28日(月曜日)本校多文化共生研究会でハロウィンのつどいを行いました。各国につながる生徒がそれぞれの文化について教え合ったり、ハロウィンらしく「Trick or treat」で持ち寄ったお菓子を食べたりしました。参加してくれた皆さんのお話を総合すると、ハロウィンが一番盛り上がっている国は日本のようです。世界に向けた新たな視点が得られる多文化共生研究会のイベント、次回はクリスマスに予定しています。1年の最後に、みんなで交流を深めて欲しいものです。


第74回県立高等学校 定時制 通信制 生徒生活体験発表大会 2024年10月19日(土曜日)
10月19日(土曜日)に神奈川県定時制通信制生徒生活体験発表大会が横須賀総合高校で行われました。
本校からは,3年生のサプコタ ディバスくんが参加し,「私が高校生活を通して学んだこと」をタイトルに発表しました。普段の日本語学習を生かして見事な発表を披露し,優秀賞を頂きました。

修学旅行 2024年10月14日(月曜日)~ 10月16日(水曜日)
2泊3日で大阪を訪れ、様々な体験をしました。1日目は班別自由行動で通天閣や道頓堀を散策し、とんぼりリバークルーズを楽しみました。2日目はユニバーサルスタジオジャパンでアトラクションを堪能し、生徒達はお互いに親睦を深めました。3日目は大阪城で歴史を学び、コナモンミュージアムでたこ焼きや食品サンプル作りを体験しました。この3日間の共同生活を通じて、多くのことを学び、一生の思い出ができました。



○上級学校見学(1・2年生)2024年10月15日(火曜日)
10月15日(火曜日)、1・2学年の生徒と修学旅行に参加しない3・4年生の生徒で大学・専門学校見学に出かけました。2つのコースに分かれ、神奈川大学・情報科学専門学校、かなテクカレッジ東部・岩谷学園よこはまITビジネス専門学校の4校を見学しました。どの学校も温かく迎え入れてくださり、説明や体験を通して実際に足を運ばなければ分からない学びの世界を体感することができました。2年生は学校生活の折り返しを迎え卒業後どのような自分になりたいのか、様々な人の考えを聞き、体験を重ねながら少しずつ考えています。


○県立学校定時制通信制新人陸上競技大会 2024年10月05日(土曜日)
10月5日(土曜日)にレモンガススタジアム平塚で行われた神奈川県定時制通信制新人陸上競技大会に本校生徒が出場しました。結果は男子砲丸投げで見事優勝することができました。これから冬のシーズンを迎えモチベーションの維持が難しいですが、来年の全国大会で優勝することを目標に引き続き練習に励んで参ります。今後とも応援よろしくお願いします。
9月30日(月曜日)に前期終業式が行われました。
校長先生から、9月に行われた体育祭の事、後期に向けての学習の事、最後に3,4年生は進路を決める大事な時期である事について話がありました。
生徒支援グループからは、人が話している内容を、話している人に許可なくスマホで録音したり、録音した内容を第三者に聞かせることは犯罪行為であると話がありました。生徒は真剣に聞いていました。

大地震が発生したことを想定して、防災訓練を実施しました。夜間の暗い校舎の中を教員の誘導に従ってスムーズに避難することができました。また、三ツ沢東と南町内会の方々にもお越しいただき、地域連携を図りました。
横浜翠嵐高校の周辺地域である三ツ沢南町内を清掃しました。生徒と教員で協力をして、多くのゴミを拾うことができました。今後も継続して続けていきたいです。


4人~5人のグループで普段話すことが少ない友人とも色々な意見交換をしました。暴力とは何か?とかデートDVにならない言葉とは?など楽しみながらたくさんのことを学びました。

玉入れ、大縄跳び、障害物競争、二人三脚リレー、学年対抗リレーの6競技を行いました。今年度は二人三脚リレーを新種目として取り入れました。まだまだ、暑さの残る中ではありましたが、どの競技も楽しんで、盛り上がることができました。



9月9日、株式会社ジンジブ、梅原様にご来校いただき、総合的な探究の時間に進路講話を実施しました。進学にかかるお金や、お給料の使い道など具体的なお話しを交えながら、自分の将来に真剣に向き合い、進路決定に向かって主体的に動く大切さを熱く語っていただきました。進路の最終決定者はほかならぬ自分自身です。悔いのない進路選択のために、1日1日の学校生活を大切に過ごしていきましょう。

○全国高等学校 定時制通信制 陸上競技大会 2024年8月14日(水曜日)
8月14日、全国高等学校定時制通信制陸上競技大が東京・駒沢オリンピック公園陸上競技場で行われました。本校からは5月の県大会で優勝した生徒が砲丸投げで出場、予選2回目の投擲で9m55を記録し、見事予選を突破しました。午後の決勝では全国の壁を痛感し、12位と入賞は逃しましたが、来年にむけて、収穫と課題を得た1日になりました。来年の全国優勝を目指して、引き続き練習に励んで参ります。今後とも本校陸上競技部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

7月23日、みらい館にて夏休み前の全校集会を行いました。校長先生から、「命の大切さ」についてお話がありました。また、生徒支援グループから自転車の乗り方に気を付けるようお話がありました。最後に、全国大会に出場する陸上部生徒の表彰と壮行会がありました。いろいろな経験をし、安全に気を付けながら有意義な夏休みをすごしましょう。

7月12日、全学年で森永製菓鶴見工場への会社見学に行きました。主力商品である「ハイチュウ」の生産ライン見学や森永製菓の歴史を映像で学び、理解を深めた後は、営業部長から「営業の仕事とは」「森永製菓の強み」「高校生で取り組んでおきたいこと」等のお話をいただきました。生徒は熱心に話を聞き、質疑応答では商品や働き方の質問の中で、「なぜ森永製菓を就職先に選んだのか」といった鋭い質問も出て、勤労について大きく理解を深める1日となりました。お土産でいただいた「inゼリー」や「プレミアムハイチュウ」も力に変えて、今日の経験を進路選択に生かしていきましょう。

○多文化共生研究会たなばたのつどい 2024年7月5日(金曜日)
7月5日、放課後に多文化共生研究会の「たなばたのつどい」が開かれました。国籍・学年を問わず生徒たちが集まり、思い思いに願い事を書き込んだり、お菓子を食べながら交流することができました。当日は神奈川区多文化共生ラウンジの方もご参加くださり、楽しいひとときを過ごしました。翠嵐高校定時制での生活を通して、生徒の皆さんの夢に向かって踏み出す力は確実に育っています。今回書いた願い事を叶える日が待ち遠しいですね。

○翠翔祭 2024年6月22日(土曜日)~2024年6月23日(日曜日)
6月22日(土曜日)・23日(日曜日)に翠翔祭が行われました。定時制オールスターズからは、今年も定時制生徒の母国の郷土料理やお菓子を販売しました。お客さんにも大人気で、並んでも買えないほど。また、多文化共生研究会のダンスや軽音楽部の演奏、イラスト・写真部の展示・販売も盛況でした。生徒たちにとっても、学年を超えて協力することの楽しさを学ぶことができました。また、全日制の生徒の皆さんや先生方とも協力して,無事に終了することができました。お越しくださった皆さま、ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。


翠翔祭の前日に“前夜のつどい”を実施しました。翠翔祭(文化祭)に出演・出店する団体を紹介しました。ビンゴ大会では大変盛り上がり,多文化共生研究会のネパールダンスや軽音楽部の演奏披露はとても素晴らしかったです。翌日の翠翔祭に向けて,気分を盛り上げることができました。

現在、社会問題になっている携帯電話やスマートフォン、インターネットに関連するトラブルや事件・事故をビデオで紹介し、生徒たちは意見交換を通じて自身の行動リスクを認識し、トラブル回避方法を学びました。

専門学校、職業技術校、大学など計8校をお招きして分野別進路説明会(進学)を実施しました。各学校の学習内容や就労後の進路、学費や高校生活で身につけてほしいことなど幅広くお話をいただき、卒業後のキャリアプランについて深く考える時間となりました。卒業学年の生徒は、7月以降本格的に進路活動が始まります。今回の説明会で学んだことを生かし、納得できる進路決定に向け取り組んでいきましょう。


企業7社と自衛隊の方々をお招きして分野別進路説明会(就職)を実施しました。仕事のやりがいや大変さ、高校生のうちに身に着けておきたいことなどを幅広くお話いただくとともに、業務で実際に使用する道具の体験も行いました。社会の第一線で活躍されている方々の生の声を聞いて、卒業後の社会的自立について深く考えることができました。


5月13日(月曜日)総合的な探究の時間に全学年を対象とした全体進路説明会を実施しました。昨年の卒業生の進路についての紹介のほか、上級学校の学費や支援制度、就職先を選択する際の福利厚生等について学び、高校卒業後の進路について学びを深める時間となりました。

5月2日(木曜日)江ノ島方面へ遠足に行きました。当日はお天気に恵まれ、新江ノ島水族館や江ノ島を散策しました。ウォーリーに扮した先生方を探ず“5人のウォーリーを探ぜ”イベントもあり、生徒たちは楽しんでいました。学年を超えて生徒同士の親睦を深めることができました。



4月16日(火曜日)全学年でパシフィコ横浜で開催された「進路フェスタ」に参加しました。専門学校・大学等が一堂に会したイベントで生徒たちは思い思いのブースに足を運び、熱心に話を聞いていました。様々な学校や企業を比較しながら、高校卒業後を見据えて、視野を広げることができました。


〇新入生歓迎オリエンテーション 2024年4月10日(水曜日)
みらい館にて、新入生歓迎オリエンテーションが開かれました。生徒会役員が司会を担当し、年間行事を新入生に紹介しました。それから、顧問の先生や部員による部活動紹介をしました。

第61回入学式が行われました。20名の新入生が入学し、全学年66名で新年度がスタートしました。体育館が耐震工事中のため、県立音楽堂での実施となりました。

本日から令和6年度の学校生活がスタートしました。
みらい館で着任式・始業式が行われ、今年度4月に新たに着任された8人の先生が校長先生から紹介されました。その後、始業式があり校長先生からは、あいさつの大切さについて話がありました。生徒支援グループの先生からは、これまでみんなが築いてきた素晴らしい文化を新1年生に伝えてほしいと、話がありました。


入学後の学校生活についてのお話を担当者から行いました。

修了式に引き続き、離退任式が行われました。今年は9名の先生が離退任されます。離退任式では、離退任される先生からお別れの挨拶をいただきました。最後には生徒会の生徒から先生方に花束が贈られました。

本日、みらい館で修了式が行われました。校長先生からは「夢と目標を持とう」、「一年を振り帰り、4月から頑張ろう」と話がありました。また、生徒支援グループの先生からは「この一年はみんなで作り上げた一年だよ」と話がありました。

近年、覚せい剤、大麻、危険ドラッグ等の違法薬物の乱用が拡大し、なかでも若年層における薬物乱用の広がりは大変深刻になっています。本日は神奈川県警察本部生活安全部少年育成課相談運用係の方が2名来校し、薬物乱用の危険性及びその弊害などについて丁寧にわかりやすく解説していただき、薬物の危険性やその弊害を理解することができました。また、闇バイトについての注意喚起も行われました。

〇神奈川区多文化共生の会 講演会 2024年3月21日(木曜日)
多文化教育の一環として、神奈川区多文化共生ラウンジを見学することを通して、地域における多文化共生社会に対する取組について理解を深めることができました。また、講演を通して将来の進路選択と自己実現への関心を高められました。

防災意識を高めるため、日頃からどこに何があるのかを観察する習慣を身につけました。

3名の卒業生に講演をしていただきました。前半は全体での講演をしていただき、後半は進学用ブースと就職用ブースを設置し、質疑応答の時間を設け、将来の進路を具体的に考える機会となりました。

神奈川県立音楽堂で挙行されました。3年生 14名 4年生 10名 計 24名が卒業しました。

本校教職員から事故防止につなげる講話をし、一人ひとりが交通安全について高い意識を持つ機会となりました。

第54回 神奈川県高等学校 定時制 通信制 芸術祭 2024年2月10日(土曜日)
神奈川県立青少年センターで開催されました。多文化共生研究会の生徒が出場し、ネパールダンスを披露しました。

○第63回 神奈川県高等学校 定時制 通信制 生徒作品展 2024年1月31日(水曜日)~2月5日(月曜日)
横浜市民ギャラリーで開催されました。作品を堪能していただきました。

本校歯科医の伊東昌俊先生による特別授業を通じ、自分自身の口の中の健康について関心を高めてもらうきっかけとなりました。
全校集会後、教頭先生楽団によるサプライズコンサートを開催しました。クリスマスソングメドレーを堪能しました。

多文化共生研究会主催のクリスマスパーティーを行いました。NPO法人 神奈川区多文化共生の会の方々も参加していただき、動物連想ゲーム、プレゼント交換で盛り上がりを見せました。
受検を考えている日本、外国につながる多数の方及び保護者、通訳、支援者の皆様にもご参加いただきました。特色、学校行事等を紹介しました。

マジシャンの上口龍生さんによるマジックショーを堪能しました。様々なトリックに釘付けになりました。生徒もマジックに参加させていただきました。

多文化共生研究会主催のハロウィンパーティーを行いました。NPO法人 神奈川区多文化共生の会の方々も参加していただき、ビンゴ大会で盛り上がりを見せました。

○第73回 神奈川県高等学校 定時制 通信制 生徒生活体験発表大会 2023年10月21日(土曜日)
神奈川県立川崎高等学校で開催されました。3年生のカンデル アミットさんが出場し、ネパール出身で郷土愛からホームシックになり、その後、日本を第二の故郷と思えるようになるまでの体験発表をしてくれました。
キャリア教育の一環として、働くことに対する理解を深めるため、日本貿易印刷株式会社を見学し、進路選択の関心を高める機会となりました。

○修学旅行 2023年10月1日(日曜日)~10月3日(火曜日)
2泊3日で、大阪へ行きました。1日目は大阪城、2日目は班別行動で通天閣、道頓堀などを訪れ、3日目最終日はユニバーサルスタジオジャパンへ行き、充実した修学旅行となりました。


玉入れ、大縄跳び、綱引き、障害物競走、学年対抗リレーをしました。各競技で盛り上がりを見せました。

大地震において、生徒・教職員の安全確保、さらに防災意識の向上を図るために実施しました。また、地域連携の点から、東・南町内会の方々と共同実施しました。
進路指導の一環として、キャリアを選択する一助とするため、株式会社ジンジブの方から働き方や収入に関する講話をしていただき、将来の進路を具体的に考える機会となりました。

第58回 全国高等学校 定時制通信制 陸上競技大会 2023年8月12日(土曜日)
5月27日(土曜日)に開催された神奈川予選で、1年生の高 王飛さんが男子砲丸投で優勝し、全国大会に出場することができました。全国大会でも奮闘し、自己ベストタイ記録を出すことができました。

○翠翔祭 2023年6月24日(土曜日)~6月25日(日曜日)
在籍している外国につながる生徒の国(中国、フィリピン、ネパール、タイ、インド)の食べ物と飲み物を販売し、多国籍料理を満喫していただきました。

進路指導の一環として、各分野の講師をお招きし、希望講座のお話を聞き、将来の進路を具体的に考える機会となりました。
進路指導の一環として、本校教職員から自分の未来を逆算して考える等のお話を聞き、進路意識の向上を図る機会となりました。
横浜・みなとみらい方面へ行きました。桜木町駅から出発し、班別行動で野毛山動物園、横浜中華街、赤レンガ倉庫などを訪れ、横浜周辺を堪能しました。

16名の新入生が入学をしました。決意を新たに高校生活をスタートしました。
2022(令和4)年度
・令和4年度定時制通信制生徒生活体験発表大会 2022年10月22日(土曜日)
○第72回 神奈川県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会
第72回 神奈川県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会が、10月22日土曜日に県立神奈川
総合高校の多目的ホールにおいて、開催されました。本校からは、3年のマティアス マーク
エイドリアン カンラスさんが参加して、日本に来てからの苦労などの生活体験や将来の夢を
発表しました。そして、優秀賞を受賞しました。
進路指導の一環として、1学年から4学年までの全校の生徒が10月26日水曜日の午後を利用して,
上級学校見学を行ないました。生徒に事前に希望をとり、教員とともに神奈川大学横浜キャンパ
ス、神奈川県立産業技術短期大学校および各種の専門学校(調理・製菓、デザイン・イラスト、動
物、情報・ビジネス)を訪れ、見学・体験を行いました。進路決定に役立つことでしょう。
PAN NOTE MAGIC(パンノートマジック)の打楽器演奏を鑑賞
12月8日木曜日の午後6時より、中南米はトリニダードドバゴで奴隷の間で使われるようになった
ドラム缶からつくられたスティールパンの演奏グループ PAN NOTE MAGIC をお招きし、横浜
市南公会堂において、スティールパンの演奏を鑑賞しました。スティールパンから繰り出される中
南米音楽やクラッシック曲などに酔いしれました。生徒が舞台に上がり、スティールパンの演奏体
験コーナーもありました。
生徒のアンコールに応えてく
れて、最後は生徒がよく知って
いるYOASOBIの [群青]を演奏
してくれました。
生徒には思い出に残り、そし
て大満足の一夜 で した。
令和4年度の学校説明会を、本校において、12月10日土曜日の午後に開催しました。多数の生徒
さんが、保護者などとともに参加されました。外国につながる生徒さんたちも通訳や支援者などと
ともに多数参加されました。
学校側からは、学校紹介(特色・学校生活)、時間割・教育課程、進路状況、部活動・生徒会
活動、令和5年度入学者選抜についての説明を行いました。また、個別相談コーナーも設けられ、
さらに詳しい説明を受けたい方のご相談に応じました。