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野球部へのメッセージ 理解してほしいこと (野球部)チーム情報 (野球部)試合結果2024~2025 (野球部)部長日記 (野球部)
11月4日(月祝)VS横浜緑ケ丘、○9-3 勝利投手T
11月9日(土)VS舞岡、○5-2 勝利投手K
11月10日(日)VS横浜平沼、○4-3 勝利投手K ※ 本校創立110周年記念行事、翠平戦を兼ねる
いずれも苦しい試合ばかりでしたが、投手が踏ん張り、勝負所で好守好打が出るなどチーム全体で3連勝の結果を残しました。
個に力があった前の77期チームと異なり、個の力はそれほど強くなくとも全員が束になって戦える78期チーム。
戦い方に違いはあれど、YB杯8回目で翠嵐初優勝となった前チームに続き、連覇を達成しました。
投手陣では秋の県大会で背番号1をつけたTと、今大会で背番号1をつけたKの2年投手コンビを中心に切磋琢磨しています。
2人ともあまり感情を表に出しませんが、どちらも降板を告げられた時には悔しそうな顔をのぞかせます。
「チームを勝たせるのがエース」という点で、この大会では両者ともによく頑張りました。今後にも期待!
野手陣も「ここはノーエラー」「エラー重ねると負ける」などプレッシャーをかけ続けましたが、要所はしっかり締めました。
また本校VS舞岡の試合では、試合を終えた横浜平沼マネージャーが残ってアナウンスをしてくれるという嬉しい出来事もありました。
「翠嵐が朝から舞岡VS平沼の準備をしてくれたから」という理由だそうで、自主的に申し出てくれました。
部員同士の交流も目的とするYB杯。9回目を終えましたが、非常に有意義な大会になってきたと実感しています。
近隣の横浜翠嵐・横浜平沼・横浜緑ケ丘・舞岡の4校で総当たり戦を行い、勝ち点制で優勝を争うYB杯ですが、
ちょうど部長の翠嵐着任初年度に始まり、今年で9年目を迎えます。
昨年は8年目にして本校が初優勝、今年も3戦全勝での連覇を目指します。
日程は次のとおり、会場はいずれも本校ですので、お時間あればぜひ応援よろしくお願い申し上げます。
11月4日(月祝)VS横浜緑ケ丘、10時試合開始予定@横浜翠嵐
11月9日(土)VS舞岡、13時半試合開始予定@横浜翠嵐
11月10日(日)VS横浜平沼、13時半試合開始予定@横浜翠嵐 ※ 本校創立110周年記念行事、翠平戦を兼ねる
9月7日(土曜日)VS神奈川工業高校、於:川崎工科高校
神奈川工004 304 0=11
横浜翠嵐000 002 0=2(7回コールドゲーム)
7年ぶりに進出した秋季県大会でしたが、力及ばず1回戦で敗退となりました。
「公式戦」「一発勝負のトーナメント」の緊張からか投手陣は制球が定まらず、守備面でも焦りに起因するエラーがあり、課題が残りました。
相手の投手陣は球威があり、チャンスを作りながらあと一本が出ず、打力もまだまだ。
打力があった77期チームと比較して、「78期チームはどういう試合展開で勝っていくか」も考えなければなりません。
長いオフシーズンが始まりますが、投手力のUPはもちろん、チーム全体で緊張し過ぎず実力を発揮するためのメンタル面強化も必要です。
YB杯連覇、春季県大会での勝利などを通過点に夏の選手権大会で飛躍できるよう頑張ります。
・1回戦:9月7日(土曜日)VS神奈川工業、試合開始予定12時半、於:川崎工科高校グラウンド
・2回戦:9月8日(日曜日)VS慶應義塾、試合開始予定10時、於:等々力球場
県大会は地区予選を勝ち上がってきたチームとの戦いですので、どの試合も厳しいものになります。
しかし、まずは平成27年春季大会以来9年ぶりの県大会での1勝、秋季大会では13年ぶりの1勝を目指します。
負けたら終わりのトーナメント形式は緊張しますが、きっと楽しいはず。選手たちには気負わずプレーしてほしいものです。
土曜日の1回戦に勝利すれば2回戦へと進出しますので、よい週末を翠嵐野球部とともに現地でお迎えくださるようお願い致します。
・8月17日(土曜日)VS桐蔭学園、2-14 5回コールド負け
・8月18日(日曜日)VS麻生総合・市立川崎・高津・新栄連合チーム、10-0 6回コールド勝ち
・8月20日(火曜日)VS生田、7-3 勝ち
2勝1敗で4チーム中2位となり、7年ぶりに秋季県大会進出となりました!
2年の両エースTとKがそれぞれ勝利投手になったほか、二塁手Tの再三の好守、主将Fのランニング本塁打など2年生の活躍が目立ちました。
次の目標は平成27年春季大会以来9年ぶりの県大会での1勝です(ちなみに秋季大会だと平成23年までさかのぼります……)。
県大会の組み合わせや会場は9月5日(木曜日)の抽選後にこちらでもお知らせしますので応援よろしくお願い申し上げます。
・8月17日(土曜日)VS桐蔭学園、試合開始予定10時、於:桐蔭学園高校グラウンド
・8月18日(日曜日)VS麻生総合・市立川崎・高津・新栄連合チーム、試合開始予定12時半、於:桐蔭学園高校グラウンド
・8月20日(火曜日)VS生田、試合開始予定12時半、於:桐蔭学園高校グラウンド
秋季県大会は71期の代を最後に、この6年間出場できておりません(地区予選敗退)。
前の77期チームのレギュラーは3年生が多く、78期の新チームはほぼ総入れ替えで毎日勉強、成長の日々ではありますが、
7年ぶりの秋季県大会進出と、これも春秋通じて遠ざかっている「県大会での1勝」をまず目指して頑張っています。
公共交通機関でお越しの上、現地(桐蔭学園高校)での応援をぜひよろしくお願い致します。
7月10日(水曜日)VS金井高校、於:横須賀スタジアム
横浜翠嵐200 000 000=2
金 井110 500 00X=7
抽選で2回戦からとなった今大会でしたが、初戦の固さを感じさせず初回から好走塁や主将のタイムリーなどで幸先よく2点を先制したのですが、四球で出した走者などを相手の好走塁やこちらのエラーで帰してしまい、すぐに追いつかれてしまいました。
相手の走塁に対する意識の高さは事前に分かっていたのですが、焦りもあったかその後は悪送球4つがすべて失点に絡み、4回は一挙5失点。逆に翠嵐は相手の継投の前に得点できず、悔しい敗戦となりました。
「打って勝つ」「打てなければ負ける」と言い続けてきたチームでしたが、それはある程度守備もできる選手が揃っていたからこそ。それでも本番ではエラーが失点に絡み、また自慢の打撃もチャンスでもう一本が出ませんでした。
個人の力があるチームで、3年生全員が戦力として最後の試合に出ることができました。身体に痛みを感じながらプレーしてきた選手も、最後までよく頑張りました。しかし、勝たせてあげられなかったことは指導者としても悔しい結果です。大きなサポートをいただいてきた保護者会、OB会の方々にも申し訳ありませんでした。
悔しい気持ちを受け継いだ次の78期チームが来年校歌を歌う際、ぜひともスタンドで応援いただければと思います。今後とも横浜翠嵐高校野球部をよろしくお願い申し上げます。
大会も直前に迫った7月1日(月)に今年も高校10回の長﨑先輩から3年生一人ひとりへエールと色紙をいただきました。
かつて72期生野球部員が3年生になり、長﨑先輩からエールをいただいた際には、「下級生として見てきたが、ついに自分が長﨑さんからエールをいただく日が来たかと思うと感慨深い」と話していたのを思い出します。
長﨑先輩を始め多くの先輩方の思いを胸に、あと4日。大会でがんばってきます。
7月10日(水曜日)VS 金井高校と横浜瀬谷高校の勝者、試合開始12時半予定、於:横須賀スタジアム
本校は抽選シードにより初戦が2回戦です。
相手が分かるのは7日(日曜日)の試合結果次第ですが、気負うことなく自分たちの野球を普段通りにできればと思っています。
今年度もOB・OGの方々から激励メッセージをいただきました(「野球部へのメッセージ」参照)。
また平日の試合ではありますが3年生の有志、吹奏楽部が応援にきてくださる予定です。
多くの方々のご期待に応え、いつも応援してくださる皆様と一緒に校歌を歌えるよう頑張ります。
7月9日(日曜日)VS県川崎・幸 連合チーム、於:等々力球場
横浜翠嵐00112108=13
川崎・幸20001200=5(8回コールドゲーム)
7月12日(水曜日)VS横浜隼人高校、於:横浜スタジアム
横浜翠嵐0000000=0
横浜隼人000404X=8(7回コールドゲーム)
1回戦は県川崎・幸の連合チームを相手に、苦しみながらも粘って、8回に一挙8得点の猛攻でなんとか勝つことができました。
2回戦はエースIが強豪相手に一歩も引かず5安打に抑えたのですが、四死球や失策も絡み8失点。
しかし、自分たちが練習してきたことを出せればある程度の結果は出せる、という背中を後輩にも見せてくれました。
また今年から20名の選手、記録員1名、監督、部長に加えて顧問1名がベンチ入り、ブルペン捕手1名がブルペンに入ることができ、
総動員で熱中症対策をとり、ぎりぎり乗り切ることができました。保護者会のサポートもありがとうございました。
今後とも横浜翠嵐高校野球部をよろしくお願い致します。
7月9日(日曜日)VS 県立川崎高校・幸高校の連合チーム、試合開始12時半予定、於:等々力球場
3月の春季県大会地区予選でも使用した等々力球場ですので、緊張しすぎず、これまでの練習の成果を発揮できればと思っております。
同地区予選で敗退してから、練習試合では相手を圧倒して勝つことを目標にやってきました。
「夏の大会」という目に見えないプレッシャーに飲まれず、受け身にならず、攻める気持ちでまず1回戦を勝ち抜きたいと思います。
また、昨年に引き続きOB・OGの方々から激励メッセージをいただきました(「野球部へのメッセージ」参照)。
今年度は制限が特にない有観客開催ですので、いつも応援してくださる皆様と一緒に校歌を歌えるよう頑張ります。
7月14日(木曜日)VS 横浜翠陵高校と城郷高校の勝者、試合開始12時半予定、於:いせはらサンシャイン・スタジアム
本校は抽選シードにより初戦が2回戦です。
相手が分かるのは12日(火曜日)の試合結果次第ですが、自分たちの野球を普段通りにできればと思っています。
昨年に引き続きOB・OGの方々から激励メッセージをいただきました(「野球部へのメッセージ」参照)。
今年度は有観客開催(2回戦は現地販売、当日券)ですので、いつも応援してくださる皆様と一緒に校歌を聞けるよう頑張ります。
8月29日(土曜日)VS金井高校、於:日大高校グラウンド
翠嵐100020501=9
金井002020003=7
8月30日(日曜日)VS日大高校、於:日大高校グラウンド
日大20150007=15
翠嵐00000110=2(8回コールドゲーム)
1回戦となった29日はエースSが8回153球で13奪三振の力投と、打撃陣の活躍で新チーム公式戦初勝利をあげましたが、
2回戦は序盤粘りながらも力の差は明らかで、最後はミスも続出し、コールド負けを喫してしまいました。
しかし左腕Wは日大高校相手に3回1月3日を無失点に抑えるなど、持ち味を発揮しましたし、
チームとして弱点を克服する練習を積み、春にはぜひ県大会へ進出したいと思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
8月29日(土曜日)地区1回戦 VS金井高校、試合開始14時半、於:日大高校専用グラウンド ※無観客開催です
8月30日(日曜日)地区決勝戦 相手未定、試合開始10時、於:日大高校専用グラウンド ※無観客開催です
今年度の秋季大会地区予選は4校でのブロック内でトーナメント形式、1位校のみが県大会へ出場します。
抽選の結果、横浜翠嵐高校は日大高校ブロック(翠嵐、日大、金井、城郷)、1回戦は金井高校との対戦となりました。
そこで勝てれば翌日にブロック決勝戦の予定です。
2連勝が求められ、例年よりもハードルは高いですが、まずは3年ぶりの県大会出場を目指して頑張ってまいります。
8月9日(日曜日)VS桐蔭学園高校、於:横須賀スタジアム
横浜翠嵐0101000=2
桐蔭学園0061002x=9(7回コールドゲーム)
夏の全国高校野球選手権大会の中止に伴い実施された令和2年度神奈川県高等学校野球大会の結果報告です。
抽選で2回戦からの予定でしたが、相手校の出場辞退により、4年ぶりの3回戦でした。
桐蔭学園を相手に先制し、初回から併殺、バント封殺、盗塁刺など無失策で粘り強く戦いましたが、
力及ばず、初戦敗退となってしまいました。
3年生がこの経験から何を学び、どう生かしてくれるのか。他人事のような言い方ではありますが、期待しています。
3年生の保護者の皆様、最後が無観客で、やりきれない思いもあったかとは思いますが、
これまでの横浜翠嵐高校野球部へのご支援、ご声援、誠にありがとうございました。
8月4日(火曜日)VS浅野高校、試合開始10時、於:サーティーフォー保土ヶ谷
神奈川県高野連の理事による代理抽選の結果、横浜翠嵐高校は2回戦からの出場となりました。
相手は甲子園出場経験もある強豪、浅野高校です。
3年生にとっては最後に自分たちの力を試す大会ですばらしい相手と試合ができることになりました。
今回は無観客での開催となりますが、いつも応援してくださる皆様のお気持ちを胸に、頑張ってまいります。
2020年3月31日以前の記事に関しては下のリンクからご覧ください。