更新日:2025年6月10日
ここから本文です。
令和7年2月1日(土曜日)に、令和6年度「かながわ部活ドリーム大賞」の授賞式が県立総合教育センターにて行われました。この賞は部活動で様々な活躍をした個人、団体を神奈川県教育委員会が表彰するものです。
「かながわ部活ドリーム大賞」は〈学校全体の部活動が総合的に優れた成果や実績をあげた〉学校に授与されます。令和6年度の「準グランプリ」は、神奈川県全県から本校を含む2つの学校が受賞しました。
また「かながわ部活メンバーシップ賞」を本校吹奏楽部の生徒個人が、「かながわ部活キャプテン賞」を軽音楽部の部長(当時)が受賞しています。
逗子葉山高等学校文化部が、「かながわ部活文化賞」を受賞しました。
今年度は、写真部、電子技術研究部の全国大会への出場や、逗子アートフェスティバルの開催にあたって写真部、美術部、軽音楽部などが協力し参加しました。このほかの逗子市のイベントでも吹奏楽部や書道部などが参画したことが評価されました。
27日は代表生徒が教育長から壇上で表彰状を受け取りました。複数の部活動の活躍でいただいた賞なので、『逗子葉山高校文化部』という名前で表彰していただきました。
逗子葉山高等学校の前身である県立逗葉高等学校写真同好会が、令和4年度「かながわ部活アクティブ賞」を受賞しました。
この表彰は「かながわ部活ドリームプラン 21 version3.」に基づき、<活動実績が学校の特色に繋がる顕著な取組や、その他表彰に値すると認められる部(同好会を含む)> 、また<校内や地域において地道に活動し、他の部活動・生徒の模範となるような活動をした部(同好会を含む)>の学校に授与されます。
写真同好会は創部2か月にもかかわらず、写真部の全国大会である第29回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2022」へ初出場したことなどが評価されました。
本校は運動部の活動もさかんですが、文化部も活躍しています!