更新日:2020年4月6日

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学校長挨拶

ご挨拶

校長 玉井 正史

 

 有馬高校は今年で開校38年目を迎えます。この間、11年目の平成5年から外国語コース(平成25年に英語コースに改編)を設置し、米国や韓国の姉妹校との交流を重ねるとともに、平成20年にはユネスコ・スクールに登録され、英語力・国際教養を高めるグローバル教育を推進してきました。

 平成28年から進められている神奈川県の高校改革の中で、本校は平成29年度入学生から英語コースの募集がなくなりましたが、これは、これまで英語コースを中心に培ってきた教育力を活かして、学校全体で、新しい国際教育を展開していく、ということです。これまで以上にグローバル教育の旗を高く掲げ、全クラス、学校全体で世界を視野においた国際教育を展開しています。

 これに加えて、本校は平成30年秋、神奈川県から、SDGsをテーマとする「総合的な探究の時間」の研究開発校に指定されました。SDGsというのは、Sustainable Development Goals の頭文字で、日本語では「持続可能な開発目標」と訳していますが、2015年に国連で採択された、2030年までに達成すべき17項目の到達目標です。貧困をなくそう、不平等をなくそう、などがその目標で、現在、国や各自治体、多くの企業が取り組んでいます。有馬高校はこれまで、ユネスコ・スクールとして、この取組を進めてきました。その実績が評価され、神奈川の県立高校におけるSDGsを牽引する役割を担うことになりました。

 「自立する力・社会を生き抜く力を育成する質の高い教育」を目指した高校改革の中で、本校は国際教育に加えて、自ら課題を発見し解決するための思考力・判断力・表現力を育む教育活動を通して、これからの時代に求められる資質・能力の育成に努めています。本校のモットーはチャレンジ・スピリッツ。チャレンジ精神を持ち、未来を切り拓く若者の育成を目標に、日々の教育活動を行っています。

 「伸ばす、学力・知力、育つ・育てる、無限大」、今後とも、有馬高校へのご支援、よろしくお願いいたします。