更新日:2026年8月19日

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総合的な探究の時間「課題研究」

「課題研究」 は、生徒が自らテーマを設定し、調査や考察を重ねながら答えや提案をまとめていく学習活動です。自分の興味・進路・身近な疑問などから自由にテーマを選択し、疑問に対して仮説を立て、アンケート調査、本や論文の読解、外部への協力依頼など、主体的な方法で検証を進めていきます。仮説が成立しない場合には新たな仮説を立て直すなど、悩みながら試行錯誤を重ね、1年以上にわたって探究を深めてきました。

令和8年度は、和光大学ポプリホール鶴川で、全校生徒を対象に成果発表会を行いました。ここでは、3年次の発表者9名のテーマと発表の様子をご紹介します。

課題研究発表会集合写真課題研究発表会1枚目課題研究発表会2枚目

課題研究発表会(令和8年度) 発表者の研究テーマ

授業中に起きているには休み時間に副交感神経を優位にすることが大切説

動物看護師が行う採血や注射の際におもちゃを使えばよりスムーズに治療が行える説

敬語は自然と身につく説

勉強が苦手な人は情報の少ない文の方が読み取りやすい説

意思決定の罠・サンクコスト効果

当たりが出るまで買い続ける説

椅子と作業効率について

ロゴデザインの「足し算」と「引き算」がもたらす心理的効果

単語を効率的に覚えられる方法

発表者の皆さんは、リハーサルでは緊張した様子も見られましたが、本番ではこれまでの研究成果を堂々と伝え、たいへん立派な姿を見せてくれました。今年度は特に着眼点がおもしろいテーマが多く、聞いていると惹きこまれ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。普段では見られない姿や熱意あふれる発表に、心から感動しました。

「課題研究」は、答えの決まっていない問いに挑み、自ら調べ、考え抜き、解決へ向かう高校生活の学びの集大成です。今回発表した生徒に限らず、すべての生徒がこの授業で培った力を、社会に出てからも存分に生かしてくれることと思います。

課題研究発表会