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更新日:2020年10月9日

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【51】東高生のみなさんへ3度目のメッセージ 020508

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こんにちは!変わりないですか? Covidiot 覚えましたか(調べてみた)?

  さて、5日の夕刻のライデンメールおよび、昨日7日HP上でもお知らせしましたとおり、国の緊急事態宣言の延長に伴い、神奈川県でも県立高校の臨時休業が5月31日まで延長されることに決まりました

  前回の、4月28日の2回目の校長メッセージ以降、多くの生徒の皆さんが、対応してくれ、第3回目の健康観察アンケートの回答率は1年生で94%2年生が85%3年生が84%とだいぶ増えました。その後の先生方からの電話連絡により、安否確認とICT環境の確認ができた生徒数はさらに増えました。Google Classroom関係については、4月28日の朝からさっそく学校に電話をかけてきてくれたり、行動を起こしていただいたので、活用を開始できた生徒も増えています。先生への質問コーナーなどを、フルに活用している生徒もいて、とても頼もしいです。

 しかし、2・3年生にまだ連絡のつかない生徒がいます。急ぎ対応をお願いします。困っている生徒は、友達同士でも、助け合ってくれると助かりますが、遠慮なく学校に相談の電話連絡を入れてください。(平日にお願いします。先生方もなるべく在宅勤務ということで、交代制で出勤しています。各学年の先生方が対応します。)
また同時に、ICT環境が整わず、困っている生徒さんも少なからずいる
ことも承知しています。ICTを家庭で活用するにあたり、Wi-Fi環境等が整っていない生徒の皆さんに学習環境を整え、家庭での学習を支援するため、先日のLAN調査にもご協力いただきました。神奈川県は必要な生徒に、家庭での無線環境を提供します。具体的には:

 ① LTE回線で動作するWi-Fiモバイルルータを生徒に貸与するために、予算が配当され、学校で調達し、生徒に貸与します。

 スマートフォンやタブレット端末等の情報機器を所持していない生徒に、学校が整備しているChrome Bookを貸し出します。

 さて、たくさんの課題に、慣れない提出方法、スケジュールの自己管理に苦労している生徒の皆さんも多いことと思いますが、実は、先生方もこの間、生徒の皆さんと同様に、懸命に頑張っています。そのことは、Classroomを訪れていただければ判ると思います。登校日がいつ設けられるか、紙の課題がいつ提出できるか、見通しが立たない中で、皆さんの新規の項目についての自主学習の取組を、たとえ筆記テストが実施できなくても、評価しなくてはなりません。授業を受けていないのにそもそも評価されることに納得いかないという人もいるでしょうが、特に3年生は進路活動を控え、調査書も作成しなければなりません。「コロナでテストができないから、提出物出したら全員8ね。」などという評価に、指定校推薦や総合型選抜(AO)を受ける生徒は納得できるでしょうか。だから、先生方には、制約の多い現状の中で、使えるものは使い、最大限公正で納得のいく評価をする方策を考えてください!とお願いしました。それに応えて、先生方も今、新しいツールに一生懸命、「挑戦!」してくださっています。東高生の皆さん、どうか毎日“Classroom”を訪れて、先生方の気持ち、熱い思いも受け取って、勉強の励みにしてください。もちろん6月早々に、登校日が設けられ、定期テストも実施できることが切望されます。最初の登校日に持参する提出物の準備も、しっかりお願いします

  ネット上にもフリー(無料)で多くのオンライン授業が展開されています。NHKの高校講座も有益ですが、もう一つご紹介すると、“教育系Youtuberの葉一(はいち)”さんという方の『とある男が授業をしてみた』というチャンネルがあります。この機会に中学から高校の数学を復習してみよう!という人や、初めての数Ⅰどうしよう!?なんていう1年生にも、ピッタリではないかと感じました。「教育系Youtuber」と検索するだけで他にも、山ほど出てきます。課題を自分一人で教科書を読んでやっていて、よく解らない時、誰かに説明してほしい時、このようなオンライン上の授業を利用するのもアリだと思いました。「もう、とっくに使ってるよ!」という声も聞こえてきそうですが。

  また、3年生の皆さんは特に、今この時期の進路探究が大事になってきます。オープンキャンパスに行けなくても、ホームページやオンラインオープンキャンパスで、これからどんどん出される、新しい入試についての情報をどれだけ的確にゲットできるかが重要になってきます。まずは気になる大学等のHPをブラウズして、どんな勉強ができるのか、どんな就職に強いのか、どんな研究者がいるのかなどなど、自分だけの情報ノートにまとめて(ファイリングして)みましょう。きっと役に立ちます。本校の昨年度、一昨年度の進路講演講師、および昨年度より本校の学校運営協議会委員をしていただいている“日本全国全部の大学に行った男”山内太地(やまうちたいじ)先生Youtubeで進路支援の最新の動画を挙げていますのでぜひ、参考にしてください。いまは、情報を自分から得て(取りに行って)、どの大学のどんな学部でどの先生のゼミでどんな勉強をしたいかが熱く語れることができれば、また相手校のアドミッションポリシーに合致する知識と情熱、実践があれば、(もちろん基礎学力は必須ですが)すべての教科科目がオールマイティに優秀にできなくても、道は開けます。進路探究では自分を知り、自分の好きと得意を活かし、努力して探して、考えて、自分の人生のミッションに出会うこと、それが大切です。ぜひいろいろな人の助けも借りましょう。Take Action!

  今、必死にくらいついて勉強したかしなかったか、情報収集したかしなかったかで、未来が変わってきます。

  部活動や、生徒会活動、学校行事で培ってきた、東高生の粘り強さと挑戦魂を今こそ奮い立たせ、また、離れてはいるがしっかりとつながっている仲間との絆を辛い毎日の心の支えにして、今は懸命に学んでください。今、その力=自学力をつけることができれば、それはあなたの一生の財産になります。

みんなで、「い」に「ナベブタ」をして「せ」を招きましょう!

Stay Home!  Stay Safe!  &  Study Now!  For Your Future!

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