厚木清南高等学校 > 定時制の特色

更新日:2019年2月13日

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定時制の特色

本校定時制は、厚木東高校定時制として昭和24年に発足し、その後厚木南高校に引き継がれて、 県央地域最大の定時制高校として多くの勤労学生の場として卒業生を輩出してきました。 そして、平成17年に単位制フレキシブルスクールとして厚木清南高校と名称を変えて再出発しました。
最近は勤労学生というイメージは変わってきていますが、 それでも多くの生徒がアルバイトなど何らかの形で仕事をしながら学んでいます。

フレキシブルスクール定時制の特色

単位制の普通科

自分の生活スタイルに合わせて、一人ひとりの生徒が自分の興味・関心・進路希望に応じた卒業までの学習計画に基づいて、 1年間の「自分だけの時間割」を作れます。

2学期制90分授業

90分は長いと思われがちですが、基礎から応用まで、確かな学力を身につけられます。

3・4・5・6限(13時15分~ 20時55分)の授業時間帯に学習します。 制限はありますが、1・2限の授業も履修できます。

時程

習熟度別授業

数学I・コミュニケーション英語Iは習熟度別授業で基礎・基本をしっかり・じっくり学べます。

ICT機器を利活用した多様な授業展開

普通教室でのプロジェクター・スクリーン、大型テレビを利活用した授業が多くの科目で展開されています。
タブレット端末等のICT機器を利活用した多様な授業が魅力です。

フレキシブルだから・・・

3年間でも卒業できます。全日制・通信制の授業も受けられます。(制限はあります。) 
インターンシップや技能審査・専門学校や短期大学の聴講生など、様々な学びで単位修得ができます。

充実したキャリア教育

クラス担任やチューターによる個別面談等を通じて生徒一人ひとりに応じたキャリア教育を推進しています。
キャリアガイダンス・テーマ研究・インターンシップなど様々なキャリア教育プログラムがあります。

充実した支援体制

スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーによる相談を受けることができます。(予約等必要) 
教科書代金の還付や、奨学金などの支援体制が充実しています。