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更新日:2019年4月26日

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キャリア教育実践プログラム

キャリア教育の考え方

校では、キャリア教育において生徒が自分で自分を成長させていくことができる「自ら育む力」を育成することが大切であると考え、次の諸能力の開発を目指す。

  • 自己教育能力
  • 人間関係能力
  • 情報活用能力
  • 将来設計能力
  • 意思決定能力

各学年ごとの目標

  • 第1学年–自己を理解し、適性について把握ができ、自分の現在のあり方について検討する。
  • 第2学年–将来設計を検討する上で、情報の収集や自己開発能力の拡充に努める。
  • 第3学年–将来設計ができ、自己の目標を達成し、そのための課題設定から解決までを行い、自己実現を果たす。

インターンシップへの取り組み

業やボランティアに係る体験的な学習を適切に行うように指導し、勤労の尊さや創造することの喜びを体得させ、望ましい勤労観・職業観の育成や社会奉仕の精神を育てる。

キャリア教育におけるシティズンシップの推進

学校独自の提出書類の様式につきましては、「志願の手びき」には掲載されておらず、県教育委員会ホームページにまとめて掲載されています。

  • 消費者教育や企業の社会的責任、お金とのつきあい方などの金融教育を進める。
  • 社会的規範意識の育成、人間としての在り方生き方、人間尊重や他者との共生などの道徳教育を進める。
  • よりよい社会づくり(特に政治参加や司法参加に視点を置き)に積極的に関わろうとする意欲と態度の育成を図るための教育活動を研究する。

三年間の指導計画

第一学年プログラム

第一学年プログラム

第二学年プログラム

第二学年プログラム

第三学年プログラム

第三学年プログラム