更新日:2025年10月29日
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令和6年度の課題研究のご紹介します。
溶接技術を用いて、サッカーボールを金属で作成しています。

実際に溶接している風景です。

溶接部を見ながら、冷やして、次の手順を考えています。

形の成形をしています。鉄で叩いて、ゆがみを整えています。
生徒が3Dモデリングを行い、実際に3Dプリンタを使って立体物を製作します。

立体モデルを作って、それをプリンタに印刷しているところです。

様々な3Dモデルを印刷して並べています。

課題研究発表のための資料を作成しています。
令和5年度の課題研究のご紹介します。
機械メンテナンスや内燃機関の整備技術を目指す。

自動車の12か月・24か月点検の練習や、タイヤの空気圧などを整備しています。

不動の原付のエンジンを降ろすため、キャブに繋がっているガソリンホースを外しています。

エンジンを降ろすため、外装をはがして、エンジンマウントを外しています。

技能員さんが使っている芝刈り機を直しています。ピストンに傷があったため、入れ替えをしているところです。

生産技術系の生徒が直した草刈り機です。技能員さんに喜んでいただけました。
令和5年10月30日(月曜日)ビックサイトにて開催されたJAPAN MOBILITY SHOW 2023を(生産技術系の生徒、教員総勢80名)

生徒撮影の写真をご紹介します。こちらは、未来を感じさせるコンセプトカーです。

最近復活した住年の名車を電動化し、環境に配慮したモデルです。

今話題の「空飛ぶクルマ」の展示もありました。

2輪に見えますが、3輪のバイクです。タイヤのサイズが車と同等であるため、安定性が増し、振動を受け止めてくれるそうです。

ケーニンセグのレゲーラです。車体がフルカーボン、ほかの車と比べて軽いのが特徴です。扉の開き方が独特で、リンク機構の教材としても興味深い車です。

白い車は、サーキット走行を目的としてつくられたモデルです。

白い車と色違いのモデルです。ボンネットがカーボンで、タイヤの固定にセンターロックナットが採用されています。
生産技術系は、卒業後に自動車県連の企業に就職する生徒が多く、様々な発見と学びがありました。