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更新日:2023年10月25日

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箏曲(そうきょく)の授業

深沢高校では、2学期になると音楽室から箏(そう)の調べが聞こえてきます。周りは古都鎌倉の風の音、鳥の鳴き声が聞こえてきます。

自然の中で、箏の心地よい響きを感じながら、伝統文化である箏の弾き方を学んでいます。

曲は、指の練習曲や「さくら」等を練習しています。

これからも日本の伝統文化を受け継いでいきたいと思います。

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箏(こと・そう)は、日本の伝統楽器(和楽器)の一つ。
一般的に、「箏(こと)」と呼ばれ、「琴(きん)」の字を当てることもあるが、「箏」と「琴」は別の楽器である。最大の違いは、箏は柱(じ)と呼ばれる可動式の支柱で弦の音程を調節するのに対し、琴は柱が無く、弦を押さえる場所で音程を決める。ただし、箏の柱(箏の駒)は「琴柱」とするのが一般的で(商品名も琴柱)、箏の台は琴台(きんだい)という。

「箏」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より引用。
最終更新 2023年7月3日 (月) 17:42 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org