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県立秦野曽屋高等学校施設の利用について

1 ご利用いただける施設

     

体育館

月~金

19:00~21:00

テニスコート

13:00~17:00

運動場

 

13:00~17:00

  附属施設(トイレ、洗面所、その他)

 

2 利用のしかた

(1) 利用できる方

    学習・文化・スポーツ活動を目的とする県内在住又は在勤の方。

    なお、次のような場合は、(利用承認後であっても)利用をお断りいたします。

 

            ア 特定の政党や宗教団体の支持若しくは反対のための利用その他政治又は宗教に関する活動を目的とした利用

    イ 営利を目的とした利用

    ウ 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれのある利用

    エ 申込内容に反する利用

    オ その他、施設の管理や学校教育活動に支障をきたすおそれのある利用

(2) 申込方法

    利用希望日の属する月の前月初日から20日までの間に、施設利用申込書(様式1)により事務室に申し込んでください。

    他の利用者等との調整の後、利用可能であれば、施設利用承認書を交付します。

    ◆ 承認された後、利用できなくなった場合には、速やかにご連絡ください。

    ◆ 承認書を交付した後も天候等やむを得ない事由により施設が利用できなくなることがありますので、あらかじめご了承ください。

3 保険の加入について

    利用者の皆様には、万が一の事故に備えて、あらかじめ保険の加入をお勧めしています。

    また、利用申込みの際に傷害保険の加入の有無を確認させていただくことがありますので、ご了承ください。

 

4 守っていただきたいこと

    学校施設は、県民共有の財産です。皆さんが気持ち良く利用できるよう、また、生徒の教育活動の妨げにならないよう、

    次のことを守ってご利用ください。

      ア 県立学校は全面禁煙です。

      イ 指定された利用施設以外の場所には、立ち入らないでください。

      ウ 利用が終了したときは、利用施設の清掃を行い、利用前の状態に戻した後、利用者の中から指定されている利用責任者の

        確認を得てください。

      エ 開放施設利用中の事故等、緊急時については、各自対応していただいております。利用にあたって利用責任者及び学校と

        連絡を密にするとともに、事故のないよう責任を持って安全に努めてください。

      オ 利用中は門扉を閉めてください。

      カ 利用中に異常な状態に気付いたときには、速やかに警察等の関係機関に連絡してください。警察110番や消防119番に

        連絡した場合やその他必要と考えられる場合には、学校に必ず報告してください(施設利用日誌への記入、学校警備員もしくは

        警備会社に連絡など、緊急時連絡先を参照)。

      キ 自動体外式除細動器(AED)は事務室及び体育館に設置されており、心停止の際には、利用者の皆様にも簡単な操作でお使い

       いただけますので、施設を利用される際には必ず設置場所を確認いただきますようお願いします。

      ク 利用中に施設・設備・物品等を破損若しくは滅失したときは、学校に連絡し、施設・設備破損届を必ず提出してください。

      ケ 利用者が施設・設備・物品等を故意又は過失により破損若しくは滅失したときは、原状に復するための経費について、

        弁償の責任を負っていただきます。

      コ 児童・生徒が利用する場合、利用責任者は、学校施設への行き帰りに関しても、複数での行動を呼びかけるとともに、

        集合・解散時刻をあらかじめ定めるなど、安全策を講じてください。

      サ 別紙「新型コロナウイルス感染症対策における注意事項」に定める事項を遵守してください。

      シ 駐車場でのアイドリングは近所迷惑になりますので、控えてください。

【 参 考 例 】

○ 緊急の場合は次の関係機関にご連絡ください。

   ・警 察  110

   ・消 防  119

   ・病院(平日)秦野赤十字病院 連絡先 0463-81-5450

(土日祝)休日診療所      連絡先 0463-81-5019

 

○ 110番や119番に連絡した場合、その他必要と考えられる場合は、必ず学校職員もしくは学校警備員に連絡を入れてください。

 

○ 夜間で学校職員等がいない場合は警備会社にご連絡ください。

   ・警備会社 セコム 連絡先 0463-81-8666

 

県立学校施設開放

新型コロナウイルス感染症対策における注意事項

 

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、再開後の施設の利用にあたっては、これまでの取扱いに加え、次の事項を遵守してください

児童・生徒の安全、安心な生活の確保のため、また、利用者の皆様にも安全に施設を利用していただくため、ご協力をお願いします。

 

1 施設利用前

■利用責任者は、別紙1「施設利用者名簿」を参考に、利用者全員の氏名及び連絡先を記載した名簿を作成してください(任意の様式でも構いません)。

■1回の開放で複数の団体が利用する場合は、各団体がそれぞれ利用者名簿を作成し、利用責任者が確認できる体制をとるなど、すべての利用者を把握できるようにしてください。

■作成した名簿は、学校への提出は不要です。利用責任者が利用日から1ヵ月間保管してください。(利用者に感染が判明した場合、濃厚接触者を特定する必要があるため、作成をお願いするものです。感染拡大の防止にご協力をお願いします。)

■利用責任者は、施設を利用する前に、以下の事項について、利用者全員に確認してください。確認の結果、①~⑧に該当した方や、当日の体調が優れない方については、施設の利用を控えてください。

 


                       【施設利用前に利用者全員が確認すべき事項】

 □利用当日の体温

 □利用前2週間における以下の事項の有無

  ①平熱を超える発熱

  ② 咳(せき)、のどの痛みなど風邪の症状

  ③ だるさ(倦怠(けんたい)感)、息苦しさ(呼吸困難)

  ④ 嗅覚や味覚の異常

  ⑤ 体が重く感じる、疲れやすい等

  ⑥ 新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある

  ⑦ 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる

  ⑧ 過去14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、

   地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある

2 施設利用中

  ■他の利用者等との距離(できるだけ2m以上)を確保してください。(障がい者の誘導や介助を行う場合を除く)。なお、利用人数の上限

  は、屋内施設(体育館、学習施設等)の場合、座席のある施設は、座席数の50%以内の人数、座席のない施設は、他の利用者等と2m以上を

  確保できる人数となるようにしてください(具体的な人数は施設によって異なるため、あらかじめ学校に確認してください)。

  ■マスクを持参し、スポーツを行っていない際や会話をする際には着用してください。

  ■スポーツを行う際は、各種目の中央競技団体等が作成したガイドライン等に示された練習内容や競技実施上の留意点等を踏まえた活動をお

   願いします。

  ■こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を実施してください(アルコール等は利用者が持参してください)。

  ■利用中に大きな声で会話、応援等をしないでください。

  ■利用中は、十分な換気を行い、密閉空間とならないよう注意してください。

  ■応援、見学等は、利用者に児童・生徒がいる場合にその保護者に限るなど、必要最小限の人数としてください。特に屋内施設(体育館、学

   習施設等)の応援・見学等は、上限となる利用人数内でお願いします。 

3 施設利用後

  ■施設の利用後は、必ず利用施設の消毒を行ってください(利用時間内での作業をお願いします)。

                              【消毒が必要な箇所の例】

  ドアノブ、手すり、引き戸の取手、照明スイッチ、水道の蛇口、トイレのレバー、便座、トイレットペーパーホルダー、清掃用具、ライン引

  き等の持ち手、机、椅子、その他複数の利用者が触れると思われる箇所

  ■消毒に使用する消毒液・除菌剤等については、市販されている界面活性剤含有の洗浄剤や漂白剤を用いることとし、別紙2及び別紙3の資

   料を参照のうえ、利用者が持参してください

  ■施設利用日誌裏面のチェックリストの項目を記載し、施設利用後に学校に提出してください。

  ■利用者が持参したものは、ゴミを含め全て持ち帰ってください。

  ■利用前後のミーティング等においても、「三つの密(※)」を避ける事、会話時にマスクを着用するなどの感染症対策に十分に配慮してく

   ださい。

  ■利用後2週間以内に、利用者に新型コロナウイルスの感染が判明した場合は、感染を診断した医師及び保健福祉事務所等の指示・指導に

   従ってください。

 (※)これまで集団感染が確認された場に共通する「①換気の悪い密閉空間、②人が密集している、③近距離での会話や発声が行われる」と

    いう3つの条件。

 

4 その他

  ■感染防止のために学校が決めたその他の措置や、学校の指示に従ってください。

  ■以上の点が遵守できない場合、またはできなかった場合は、児童・生徒や他の利用者の安全を確保する観点から、利用承認の取消、中止を

   求めることがあります。

  ■感染状況等により、学校の教育活動に影響が出た場合は、施設の開放を中止することがあります。

 

【添付資料】

別紙1「施設利用者名簿」(学校への提出は不要です。)

別紙2「身のまわりを清潔にしましょう」(厚生労働省作成)(PDF:669KB)

別紙3「ご家庭にある洗剤を使って身近な物の消毒をしましょう」(経済産業省作成)(PDF:1,863KB)

 

県立秦野曽屋高等学校 0463-082-4000

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